港の見える丘、外人墓地で知られる山手から南の方向に連なる「根岸の森」
ここに横浜の都心では最大級の森林公園が広がってます
かつてここが西洋式競馬場の“揺籃の地”であったことを知る人も少なく
なってきました
初競馬が行われたのは慶応2年12月6日
以降、この地で76年間、根岸競馬がほど毎年開催されていました
歴史的建造物として保存されている一等観覧席(スタンド)
ここが競馬場跡とは知らずに訪れた人にはただの廃墟でしょうが、此処の
住人にとってスタンドは自慢のランドマーク!なんです
その外壁の蔦が紅葉し始めました