オイラが北海道で経験した、ルール違反
その1「自動車優先!」
歩行者よりもドライバー優先。車は王様!だれよりも偉いっ!
このことは歩行者も理解している。車がかなり危険だってコトを・・・
だから人が車に道を譲るってコトが日常茶飯事
度々、横断歩道で立ち止まってしまう歩行者を目にする
当然、歩行者がわたろうとしている信号のなしの横断歩道は、ハイスピードで通過!
とまる気配などありゃしない!!
その2「ウィンカーは遅い!あるいはまったく無し!!」
車線変更のときや右折左折のときに起こる現象
後続車が気をつけるもの。とくに車線変更のときは、ウィンカーまったく無しで急に、
無理やり割り込んでくるは当たり前!!
その3「オーバーランとフライング」
日常茶飯事の慣習のひとつ
えーッ!!マジかよ!絶対とまれただろう!?といいたくなるほど、
停止線をオーバーランする車が多い。減速して減速しきって徐行になっているにも
かかわらず、なぜか飛び出す・・意味が分からない・・・
おまけに、信号が赤から青に変わる前にみんなで少しずつジワリジワリ前進を始める
青になった瞬間すごい加速をして競争でもしているの如くぶっ飛ばす!!
その4「左折時左いっぱいに寄せない車」
本来自動車学校で教わるのは、左折時には、後続の直進車のため、そして巻き込みを
極力防ぐために、歩道近く左いっぱいに寄せるのが原則!!
しかし、北海道でそういうことをする人はあまりいない
だいたい路肩の白線にあわせて寄せるか、もっとひどいのは真ん中や少し右寄りでも
左折する車も少なくない!!こういう時はマイペース・・・
その5「車間距離を無視した右折」
まさか!?ありえねエ~だろう・・・と、簡単に安心はできない
ありえない距離から当たり前のように目の前を「右折」してくる輩が多い
特に年配者などは「待つ」という行為が大っ嫌い!!
どんな環境であれ、自分が右折したけりゃ、直進の対向車などお構いなし!
自分のペースで右折してくる・・
これって北海道開拓の歴史となにか因果関係あるんだろうか?
まじめに調べてみようかな!?