は～るばる来たぜ！！函館エ～！！

北島御大の名曲「函館のひと」の一節
といっても、若い人にはわからねーべ！

9月18日（木）
オイラは挨拶回りのため函館へ
10：45 千歳発 ＡＮＡ4853便で函館空港を目指す
離陸して3分、「ピンポン！」の合図とともに着陸態勢に・・・早っ！

苫小牧から車だと約4時間の道のり、しかし、飛行機を使えば1時間弱！
短期間で仕事を消化するために飛行機を利用する
「時は金なり」

空港でスタッフと合流、まずは“昼飯”を食わなくちゃ！！！
目指すは回転ずし「函太郎（かんたろう）」

根室の「花まる」が西の横綱、ならば、函太郎は東の横綱

しかし、オイラ、本当に仕事に行っているのか、飯を食べに行っているのか？
取敢えず、「まぐろづくし」を注文する。ここのマグロは大間産の天然もの！！
まずいわけがない！！口の中でとろける・・・


お腹も満タンになり、昼過ぎから市内を駆け足で挨拶回り！

釧路から苫小牧へ

9月17日（水）
釧路発18：25 ＡＮＡ4876便に登場するため根室から移動
根室から釧路までは車で約2時間の道のり

此処にはオイラの思い出がたくさん詰まっている
今住んでいる苫小牧とは比べ物にならないほど・・・

そんな感傷に浸りながら空港へ向かっていた
気が付けばあたりは暗くなり始め、西の空が赤く染まっていた

女心と秋の・・・

目まぐるしく変化する天気
今日も苫小牧は「変な天気」・・・予報では降水確率“０％”なのに、
昼前から雷を伴った激しい雷雨！！あっ！という間に道路も冠水！ジャブジャブ・・

そして、現在、あの雨が嘘のように晴れ間が出ており、道路もすっかり乾いている
女心も読めないけど、苫小牧の天気も気まぐれだねエ～～

さて、9月17日（水）
ノッサプ岬周辺をドライブ！
オイラが思い描く道東の景色そのもの

どこか、稚内にも似ている


兎に角、晴れていればこういう景色を堪能することができる

北海道の最東端

大方の日本人なら知っている「納沙布岬」
ここは、日本の最東端ではなく、北海道の最東端なのでお間違えなく


この納沙布岬から見ることができる“北方領土”に日本の最東端がある
9月17日（水）は快晴！歯舞群島をはじめ、４島をしっかり見ることができた
これまで10回以上、此処に来ているが、これほどの快晴は初めて！





ぐるっと納沙布岬を1周、すると、途中には、最東端のコンビニ、スタンド、
学校、そして、売店・・・・なんでもかんでも「最東端」

人違い！！

9月16日（火）
充実した連休を過ごし、羽田9時30分発 ＡＮＡ57便で一路北海道（新千歳）へ
オイラの座席はいつもの１Ａ、そして隣には見たことがある顔が・・・

「あっ！！歌舞伎の猿之助さんだ」
と、思い込んだオイラ、しばらくしてから勇気をもって声をかけてみた

「猿之助さんですよね・・・」
「いいえ、よく似てるといわれますが、違います。私は片山と申します」
「片山さん・・・ですか、失礼しました」

「ん！！片山さんって、プロゴルファーの！？」
「そうです。明日からＡＮＡオープンなんです」

「いや～～猿之助さんだと思い込んでました・・・片山プロだったとは・・・」
「帽子を被っていればわかるんでしょうけど・・・こちらこそ・・・」

※画面トップの画像は「市川猿之助」、そして、片山プロがこれ！！似てない！？


これもなにかの縁・・・
猿之助、じゃなくて、片山プロに「ゴルフが上手になるよう」サインを貰った

一意専心・・・・真面目にやれっ!!てーことか

さて、新千歳に到着後、迎えに来た同僚と苫小牧の会社に出勤
そして、午後から慌ただしく秘密基地に戻り、出張へ出る準備、その日の夕方、
18時の便で釧路へ移動。この日は釧路に一泊、釧路に勤務する連中と朝まで懇親会

そして、翌17日、早朝から釧路の得意先を回り、9時過ぎ、根室に移動
ゆっくりと車を走らせ、11時半まえに根室に到着！

お昼までの30分で得意先を回り、目当ての、「根室花まる」本店へ急ぐ！！

オイラが知る限り、“花まる”こそ“日本一”の回転鮨だと思う

ネタは新鮮で豊富、味も抜群！！、何より、汁物も充実している！！


お腹も満たされ、これが最後・・・と、北海道の最東端へと向かった