濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

昔クラゲ・・いまはサメ

2015年08月14日 | ひとりごと・・

お盆が過ぎるとクラゲに刺される!
だからお盆前までに海水浴を満喫する!!
これがいままでの定番だった



しかし、今年はサメ騒動
サザンの歌で有名な烏帽子岩にもサメが出た!!!
湘南・茅ヶ崎界隈の海水浴場は遊泳禁止に



これもなにかの前兆なのか・・・・
ちなみに、今夜は「新月」
新月の日は地震や雨水害が起こりやすい

ターコイズブルー(特別編)

2015年08月14日 | ひとりごと・・

オイラの田舎に三春町という城下町がある
三春?と聞いて連想するのは日本三大桜の「滝桜」
そのすぐ近くに隠れ家的カフェがある

店の名は「碧い月」
なぜ、青でなく、碧なのか・・・
詳しくはオイラのブックマークからお店のHPへ

さて、オイラが卒業した母校の校歌に、
「紺碧の空~~」というフレーズがある
確か、早稲田の応援歌も「紺碧の空」だったと思う

この紺碧の空・・・・「紺碧」を辞書で調べてみると、
深い紺色。黒みを帯びた濃い青色。「碧」は訓読みで「あお」と読める

いろいろと調べた結果、紺碧の空とは、
夏の時期の深い青空を意味する言葉・・・という結論に至った

暑い!暑い!といいながら、来月後半には秋空が広がってくる
秋空は、薄く柔らかく、そして深くて高い・・・
地面近くの淡い青から、高い位置の濃い青までの濃淡がある

しかし!夏の紺碧の空にはこうした濃淡はない
どこまでも深くて濃い青が広がる!
分り易く言えば快晴の甲子園ってーこと!?

三春の「碧い月」
素敵なオーナーの思いが込められた“こだわりのお店”
帰省したら是非立ち寄ってほしい

自然のなかに同化しているので分かりづらいかも・・・

反省しきり・・・

2015年08月14日 | ひとりごと・・

昨日の巨人戦、DeNAも先発のルーキー石田が好投するも、
G先発のエース菅野をなかなか打ち崩せず・・・無得点

フローリングに横になったままTV観戦していたオイラ
そのうち睡魔に襲われ!目が覚めたら朝だった・・・
たしか、6回か7回まではかろうじて意識があったと思う

試合結果を確認することなく出社
すると数人のGファンから「筒香には参りました!」と、
首を垂れる・・・一体!なにがあったのか?

ネットを見て驚いた!!
筒香!逆転のホームラン!!巨人の連勝をストップ!!!
若干23歳の若武者が2夜連続のホームラン!!

どうして寝てしまったんだろう!?
前日の運転疲れもあったかもしれないが・・・
野球は9回!ツーアウトから!!

常々、そのセオリーを自らが言っているくせに・・・
反省しきり

ターコイズブルー(小樽・美瑛編)

2015年08月14日 | ひとりごと・・

青の洞窟(小樽)

今年、テレビで紹介されるまでまったく知られていなかったレアなスポット
小樽(積丹半島)にある「青の洞窟」

洞窟内に入り込んでくる太陽光線が限りなく透明に近いブルーの海面に反射し、
洞窟内が青く輝く神秘的な景色を楽しむことができる

少し人気がでたせいか?洞窟内を通り抜けることのできる「ボートクルーズ」、
「シュノーケリング」、より水面に近い目線から青の洞窟を楽しむことができる
「シーカヤック」などを楽しむことができるようになった

北海道の大自然のなか、時間と日常を忘れさせてくれる、小樽エリアとしては、
イチオシの癒しスポット!!


青い池(美瑛)

風景真家の前田真三氏の写真集から美瑛の農業景観が一躍!世界的にも有名になり、
ただの農業のまちは、いつしか「丘のまち」と呼ばれるようになった

美瑛には、パッチワークの丘をはじめ、観光スポットは数多くある
そして、美瑛といえば隣町は北の国からで有名になった「富良野」
農業景観、ラベンダー、そして、アイスクリームだけが美瑛。富良野じゃない!!

美瑛町には、雄大な十勝岳連峰を背景に神秘的な場所が多く存在する
オイラお奨めの「青い池」もその1つだ



青い池は最近誕生したターコイズブルーの池だ
平成6年に造られた防災用のえん堤にアルミニウムを含んだ水が溜まり、
美瑛川の水と化学反応して青く見えるといわれてる

この池が注目を浴びたのが2012年(平成24)だ
某世界的IT企業のノート型パソコンの壁紙に採用されたことから一躍有名になった

立ち枯れた木々と青色の景色が神秘的な雰囲気を醸し出す人工池
冬期は立ち入りができない。この季節限定のターコイズブルー!!



また、去年、オイラのブログでも紹介したが、池からほど近い白銀温泉は最高!
観光客の多くが美瑛・富良野を見て旭川に宿泊するのが定番なようだけど、
美瑛にいくなら絶対!「白銀温泉」に泊まるべき!!

白金温泉は、十勝岳の麓にあり、針葉樹林のなかの静かな高原温泉
温泉街にあるブルーリバー(青い川)や、白金橋から眺める美瑛岳と十勝岳は絶景!
源泉かけ流し、もういちど、茶褐色の肌にやさしい温泉を満喫してみたい!

ターコイズブルー(道東編)

2015年08月14日 | ひとりごと・・

神の子池(裏摩周)

摩周湖を訪れる観光客の大半は「第一展望台」へ行くのが定番
しかし、第一より、第二、さらに、第二より、裏摩周展望台のほうが標高が低いため、
より近く湖面を見られる穴場だ(ちなみに、第一展望台の駐車場だけ有料!)

さて、ガイドブックには殆ど掲載されていない「神の子池」
地元ではパワースポットとして知られており、裏摩周展望台とセットで訪れよう!

神の子池は、摩周湖からの地下水が湧き出ている山の奥にある池
摩周湖(カムイトー=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えからそう呼ばれる

周囲220m、水深5mの小さな池ではあるが、底までくっきりと見ることができる
倒木が青い水の中に腐らずに化石のように沈んでおり、その間を朱色の斑点を持つ
オショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさがある



特に、この池の美しさは色。日差しの強い春から秋に池はコバルトブルーに輝く
ただし、此処へ行くには長袖・長ズボン着用!を忘れないこと
なぜなら、ブヨが多く、噛まれると1ヶ月は痒みとの闘い、又、傷も1年は消えない


オンネトー(阿寒国立公園)

阿寒湖から車で20分とアクセスしやすいが、殆ど観光客が訪れることがない神秘の沼
オイラの一番のお奨めスポット!!道東へ行くなら外すことができない場所だ

オンネトーは、阿寒の周辺にあるが、地域としては、足寄郡足寄町に属する
阿寒国立公園内にある沼(湖)であり、名前の由来はアイヌ語から来ており「年老いた沼」、
あるいは「大きな沼」という意味がある



また、オンネトーの湖水は酸性が強くほとんどの生物が生息出来ない環境にある
静かな湖面と間近にそびえる活火山・雌阿寒岳と山から流れるきれいな水の化学反応が
美しい色合いを醸し出す!



一日に5回以上も湖面の色が変わることから「五色沼」と呼ばれる程、『彩』を変えて
自然の不思議さを見せてくれるのが魅力だ・・・

そして、ここを訪れたら寄ってほしいのが「オンネトー茶屋」
オイラのブログにも度々登場するが、素朴で、親切な老夫婦が経営する茶屋だ
母さん手作りの食事、そして、父さんのオンネトー自慢を聞こう!

此処でしか手に入らない足寄町名物の「螺湾(ラワン)フキ」の佃煮は絶品!!
なにより、オンネトーに映る雌阿寒岳と阿寒富士は絶景そのものだ!!