濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

DeNA嘉手納キャンプ

2016年02月24日 | ひとりごと・・

嘉手納キャンプは今日が最終日!午前中にすべてのメニューが消化され終了!!
そして、参加者全員による“Let me borrow your hands”(手締め)

宜野湾キャンプは28日まで行われるが、嘉手納組は一足早く帰京、横須賀、
そして、ハマスタで最後の調整が行われる

しかし、終盤にはケガ人が続出!!これだけが心配の種・・・
侍ジャパンに選出された梶谷が左脇腹部の筋肉の炎症で出場を辞退!
山崎(憲晴)は左膝内側側副じん帯断裂で長期離脱!注目されていた育成ドラフト1位!
網谷も練習試合で左有鉤骨(ゆうこうこつ)を骨折!

だれしも一生懸命プレーした結果なので仕方がないが、一日も早く回復することを祈る
もうこれ以上のケガ人をださないでくれーっ!!!頼む!!

以下は、現地特派員!?から届いた画像!!






まるで「選手名鑑」だね!!


開幕には間に合うぞっ!!梶谷!!


GO!ちゃんは絶好調!!


相変わらず笑顔がいいね!!


こだわりの道具!タケちゃんのグローブ


嘉手納にて(手締め後)


正捕手はだれに!?嶺井!ちばりよ~~


大好きなゴメス!後姿には哀愁が・・・

オヤジの独り言

2016年02月24日 | ひとりごと・・

1年を通じて一番忙しい!時期を迎えた
サラリーマンも学生と同じで、4月から新年度を迎えるわけで、ちょうど今が年度末、
そして、新年度に向けた計画つくりの真っただ中!

オイラの場合、仕事に関しては、12ヶ月のうち11ヶ月は“ほぼルーティン”!?
年度末に向けて体力と気力を温存・・・この1ヶ月に業務が集中している
とはいえ、毎月、定額の給料をもらっているので、会社には本当に感謝している

さて、いまさらだけど、大人になると時間が経つのが妙に早すぎる!!
ガキのころ、“夏休み”はかなり長く感じたのに、50を過ぎると2か月なんか
あっ!という間に過ぎ去ってしまう。来週は3月!あと1ヶ月もすれば桜が咲く!!

なぜ?大人になると時間が経つのが早く感じるのか?
もちろん、実際に時間が早くなっているはずはないが、大人になると早く感じるようになる
つまり、体感時間が早くなるという“錯覚”に陥っているということだ

オイラにも子供のころがあった。だれよりも好奇心が旺盛!それはいまも変わらない
そんな子供の頃の経験は新鮮な驚きに満ち溢れていた。ところが、大人になるにつれ、
新しい感動が少なく単調になってゆく・・・そのため、時が早く過ぎるように感じる

傾向として、新しいことをたくさん覚える若いうちは時間が長く感じる
しかし、人は歳をとるにつれて、勝手に!世の中を理解した気になり、感動が減ってしまう
だから、経験を積んできて記憶することが少なくなる分、時間が短く感じてしまう

歳を重ねるごとに時間経過が早く感じる・・・・
調べてみると、時間が速く感じる理由にはいくつかの諸説があった

その1.「ジャネーの法則」
人が感じる時間の長さは、自らの年齢に反比例するという説
19世紀、フランスの心理学者、ポール・ジャネーにより提唱された心理学者の考え方だ
「人が感じる月日の流れ」や「過去を振り返った際の時の流れの速さ」に対する感覚は、
若い頃は遅く、歳をとるにつれて短く速く感じるようになるというもの・・・

5歳なら5分の1、50歳の方なら50分の1の速度で時は過ぎていくことになる
そして年々歳を重ねる度に、その速度は一気に!加速していくという

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどである
ところが、5歳の人間にとっては5分の1なので、50歳の人間にとっての10年間は・・・
5歳の人間にとっての1年間!5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に相当する

つまり、生きてきた年数によって1年の相対的な長さがどんどん小さくなる
これにより、時間が早く感じるってーことだ

2.経験による処理速度向上説
新鮮な経験が少ないと、時間の経過は短く感じるという説
つまり、大人になると、「経験」によって処理できることが多くなり、 その分、
新鮮さや強い印象が薄くなる。だから、出来事の数が少ない(=時間が短い)と感じる

40代前半までは、当り前にように、常に、仕事のスピードを速くしたい!
こればかりを意識して日々を過ごしてきた

なぜなら、常に新しい仕事を任せられ、あまりにもやるべきことが多すぎたこと
それ以上に、オイラの悪癖ともいえる“人(上司・同僚)に文句を言わせない”
オイラにとって「仕事の速さ」これこそが自分の価値だ!と思い込んでいた・・・

誰しも、スピードを意識せず、仕事をしている人はいないとは思う
どうしようもない奴をのぞき、大方は、できりゃ~仕事を速くしたいと意識しているもの
ところが、「仕事を速くする技術」をわかっちゃいない

サラリーマンの大半が、「仕事を速くする技術」を知らないまま、30代、40代、50代と、
歳を重ねていく。とくにやっかいなのは、年齢を重ねれば重ねるほど、周りの人から
「もっとこういうやり方がありますよ」と指摘されることが激減する

普通の感覚であれば、先輩や上司に面と向かって意見具申(アドバイス)などできやしない
そのため、「行動の癖」「思考の癖」が“遅いモード”のまま、どんどん歳を重ねてしまう
これが阻害要因となり、「改善」の「か」の字もないまま定年を迎えてしまう

改善する。工夫をする。新しい技術を身に着ける・・・など、幾つになろうと向上心に溢れ、
常に刺激を受けている人であれば「時間の経過を短く感じることはない」はず

3.心拍数の法則
「心拍数」の高さと時間感覚には関係があるという説
子供は心拍数が高いので、時間に対する感覚は早いのが当たり前

ところが、年を取るたびに心拍数も低くなり、そのため時間感覚が遅くなる
小学生と40代、70代で時計を見ずに5分を計ってもらう実験を行った

すると、
小学生は1分強で5分と感じた
40代は8分、70代は10分以上を5分と感じたという

しかし、軽く運動したあとは、心拍数があがり、
40代で4分、70代で5分と見事に時間感覚が短くなった・・・という験結果だ

つまり、心拍数の法則とは、大人と子どもの心拍数の違いが「時間の速さ」に大きく
影響するものであり、子どもは大人に比べて心拍数が多いため、行動のテンポが早く、
その分1日1日が長く感じられる

ところが、歳を重ねるにつれ、心拍数が減ってきて、ペースがゆっくりになる
そのため、時間の流れが早いように感じてしまうというもの

4.インプットが少ないから説
仕事でアウトプットばかり多く、インプットが少ない大人の時間は短くなるという説
簡潔に表現するなら「やりっぱなし」「言いぱなし」のやつほど時間経過が短く感じる!

考えてみれば当たり前のこと!初めて体験することだらけで、生きている事自体が日々
インプットになる子供の頃の時間は長い。ところが、仕事でアウトプットばかり続け、
インプットが少なくなる大人の時間は短くなるのは当然の結果だ!!

しかし、少しだけ工夫するだけで、楽しくゆっくりな時間を過ごせるようになるかも?
ある脳科学は、「発見が多いと時間が経つのが遅く感じる」といっている。また、
「大人になってから時間経過を早く感じるのは発見が少なくなったからだ」とも

また、記憶に残る名ボクサーのモハメド・アリはこう言っている
「歳をとると、一日中椅子に座っていても退屈などしなくなる」
「顔をなでる風、暮れ行く風景などを楽しめるようになった。若い時には考えられなかった」

新鮮に満ちた毎日では、ゆったりとした時間が流れる・・・これが理想かもしれない
毎年、1年を振り返った際に、充実感や満足感をしっかりと実感できる!
そんな生活を送っていれば、年齢に関係なく、時間は平等に流れるのかもしれない

大人になると新鮮味がなくなるだけではなく、同じことを繰り返す頻度も多くなる
オイラみたいに、仕事に行っては帰っての繰り返し・・・

特殊な仕事でもない限り、毎日新しいものに触れることができる人など少ないはず
つまり、人は慣れてしまうことで、時間を早く感じるようになってしまうだろうね
新鮮味が少なくなるだけではなく、同じことを繰り返す頻度も多い・・マンネリ化!

どんなに年齢を重ねても、好奇心が旺盛!
常に新たな事に挑戦したり、新しい刺激を取り入れるようにすればいい
そうすれば「時間の感じ方」も遅くする事ができると思う