北風小僧の寒太郎だけが“冬の使者”ではない!!
冬になると日本をおとずれる渡り鳥をわすれちゃいけない
冬鳥は、主として越冬のために日本より北の国から渡ってきて、冬を日本で過ごし、
冬が終わると再び繁殖のために北の国に渡って行く鳥のこと
代表的なのが、ツグミ、ジョウビタキ、ユリカモメ、マガモ、オオハクチョウ、
マナヅル、オオワシなどであり、オイラの秘密基地がある東京・芝浦運河でも
数種の渡り鳥を近くで観ることができる
きょう、芝浦運河で観測できた水鳥は全部で8種
そのうち、カワウ、オオバン、そして、カルガモは1年を通じて芝浦運河周辺で生活を
行う鳥を「留鳥」であり、残り5種が遥かシベリアから飛来した冬の渡り鳥である
そして、きょう、遂に!!マガモを発見!!
別の場所ではよく見かけるが、オイラの秘密基地前で確認できたのは初めてのこと
そんなわけで、日頃、オイラを癒してくれる芝浦運河の仲間たちを紹介する!!
キンクロハジロ(渡り鳥界のヤンキー!!)
その名のとおり目がキラキラと金色(黄色)。黒と金とのとりあわせは、
新成人のド派手なレンタル衣装で話題になった“みやび”風!?
あんまりガラがよろしくないというか、かなり目つきが悪く思える・・・
また、後頭部にのびた羽毛も、ヤンキーの髪型に見えるから面白い!!
ちなみに、黒いのはオスだけで、メスは地味な茶色
ホシハジロ(芝浦運河の最大勢力)
ごく少数であるが北海道で繁殖するものもいるが、大部分が冬鳥として飛来する
ウミウと同じように潜水して水中の小魚を採餌する潜水採餌ガモ。代わる代わる
ピョコンピョコンと潜水する姿は愛らしくユーモラスである
マガモ(通称:アオクビ)
北日本では繁殖するものもいるが、多くは冬鳥として湖沼、河川、海岸に飛来する
低い声でグァーとかクワッと鳴く。マガモを家禽として改良したものがアヒル
また、そのアヒルとマガモとを交雑したのがアイガモである
オナガガモ(カモ界の貴公子)
ピーン!!と伸びたシャープな尾羽、白黒の背羽、小豆色の頭部、細身の体型・・・
ファッションでいえばヨーロピアン風!?イタリアの貴公子といった凛々しさ
飛来数が最も少なく、確認できれば超!ラッキー!!
ユリカモメ(超音痴なアイドル)
見た目は小型のカモメで可愛らしいが、その鳴き声だけは最悪!!
どんな鳴き声なのか?それは自身で確認してほしい。春になると、頭の白い羽は黒い羽へ
抜けかわり、ほとんどの個体がまるで黒頭巾をかぶったようになる
オオバン(留鳥)
カルガモ(留鳥)
カワウ(留鳥)
冬になると日本をおとずれる渡り鳥をわすれちゃいけない
冬鳥は、主として越冬のために日本より北の国から渡ってきて、冬を日本で過ごし、
冬が終わると再び繁殖のために北の国に渡って行く鳥のこと
代表的なのが、ツグミ、ジョウビタキ、ユリカモメ、マガモ、オオハクチョウ、
マナヅル、オオワシなどであり、オイラの秘密基地がある東京・芝浦運河でも
数種の渡り鳥を近くで観ることができる
きょう、芝浦運河で観測できた水鳥は全部で8種
そのうち、カワウ、オオバン、そして、カルガモは1年を通じて芝浦運河周辺で生活を
行う鳥を「留鳥」であり、残り5種が遥かシベリアから飛来した冬の渡り鳥である
そして、きょう、遂に!!マガモを発見!!
別の場所ではよく見かけるが、オイラの秘密基地前で確認できたのは初めてのこと
そんなわけで、日頃、オイラを癒してくれる芝浦運河の仲間たちを紹介する!!
キンクロハジロ(渡り鳥界のヤンキー!!)
その名のとおり目がキラキラと金色(黄色)。黒と金とのとりあわせは、
新成人のド派手なレンタル衣装で話題になった“みやび”風!?
あんまりガラがよろしくないというか、かなり目つきが悪く思える・・・
また、後頭部にのびた羽毛も、ヤンキーの髪型に見えるから面白い!!
ちなみに、黒いのはオスだけで、メスは地味な茶色
ホシハジロ(芝浦運河の最大勢力)
ごく少数であるが北海道で繁殖するものもいるが、大部分が冬鳥として飛来する
ウミウと同じように潜水して水中の小魚を採餌する潜水採餌ガモ。代わる代わる
ピョコンピョコンと潜水する姿は愛らしくユーモラスである
マガモ(通称:アオクビ)
北日本では繁殖するものもいるが、多くは冬鳥として湖沼、河川、海岸に飛来する
低い声でグァーとかクワッと鳴く。マガモを家禽として改良したものがアヒル
また、そのアヒルとマガモとを交雑したのがアイガモである
オナガガモ(カモ界の貴公子)
ピーン!!と伸びたシャープな尾羽、白黒の背羽、小豆色の頭部、細身の体型・・・
ファッションでいえばヨーロピアン風!?イタリアの貴公子といった凛々しさ
飛来数が最も少なく、確認できれば超!ラッキー!!
ユリカモメ(超音痴なアイドル)
見た目は小型のカモメで可愛らしいが、その鳴き声だけは最悪!!
どんな鳴き声なのか?それは自身で確認してほしい。春になると、頭の白い羽は黒い羽へ
抜けかわり、ほとんどの個体がまるで黒頭巾をかぶったようになる
オオバン(留鳥)
カルガモ(留鳥)
カワウ(留鳥)