ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

今日は猫の日

2020-02-22 18:08:03 | にゃんこ
(2013年6月、芦屋の猫カフェの猫さん)

今日は「猫の日」だって!
いつの間に決まったんだろ?

ねこ吉の家には、ものごころがついた頃から猫がいた。
一番最初にいた猫は三毛猫で、名前はおチャーさん、おチャチャとか呼ばれていた気がする。
誰がつけたんだろう・・・。お祖母さんかも知れない。
確か、次の猫も三毛猫で、同じ名前だったと思う。

家と外を自由に出入りしていたので、いつの間にかいなくなって、また次の猫を飼っていた。

小学生だった頃は、雌猫もいて、家で子猫を生んで貰い手を探すのに母が苦労していた。
白とキジトラの模様の子猫がとても可愛くて、ねこ吉がどうしても飼うと言ったので、黒猫と2匹飼っていた時期もあった。
2匹は同時期に生まれた兄弟だった。

黒猫は、不器量で貰い手が見つからなかった。
前にも書いたけど、ねこ吉が黄色のフェルトでヒマワリを作って頭につけてやったけど引っ付かないのでセメダインで付けた。
取ったら、毛が抜けて直径2センチぐらいのハゲが出来た。
そのとき、黒猫の地肌は白いことに気がついた。
痛かっただろうね。ゴメンね。

白とキジトラの猫はすこぶるハンサム。

ねこ吉は、当時見ていた「ローハイド」のクリント・イーストウッド演ずるロディのファンだったので、名前はロディ。

何処からかやって来た金目、銀目の白猫がうちに居ついて子猫を生んだこともあった。
ブルーの目の猫や、金目、銀目の猫を生んだ。
貰い手はすぐ見つかった。

ねこ吉は、金目、銀目の猫は、突然変異で生まれるということを知った。
最近では、そういう猫を「オッドアイ」というらしい。
その他、色々な猫と暮らして、ねこ吉は大人になった。



(2013年3月、香櫨園浜の岩場に住んでいた猫さん。)

キャットフードも、猫砂も無い時代だった。でも、自由があったね。
屋内で飼うようになって長生きは出来るようになったけど、猫にとってどちらが幸せなんだろうね。

まだまだ、猫との思い出は一杯あるけど、キリがないのでこの辺で・・・。

夜中から明け方まで、猫の日の特番「世界ネコ歩き」をずっとやっていたので録画していた。

土曜の午後、見ながら猫のブログを書いている。






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