ブローチを作ってみた。

テレビをかければ、NHKでは、青の帯が出っ放し。

民放各局は、名前を公表されたパチンコ屋に押しかける人々を写してる。

各地で起こる院内感染。

感染者の少ない県に行こうとする人々。

日本地図には新たな感染者数

中国は新型コロナ肺炎を封じ込めに成功したとか？

本当なの？

情報を知るのは大切だけど、もう、うんざりです。

前置きが長くなったけど、今日はテレビを見ずに、ブローチを作ってた。

2、３年前に買って忘れていた、フランス製の木製ボタン。

洋裁の帰りに、芦屋の大丸の中にあった未来屋書店で売っていた。

結構高かったので、迷いに迷い、吟味して買った４個のボタン。

水色のストライプの紙袋もフランスぽい。

買ったことすら忘れてた。

一昨日、机の上を片付けていたら出てきた。

終活、終活。

形にしなければ、素材ゴミになってしまう。

コラージュ？

台は革製にしよう。

素材ゴミ部屋(娘の部屋)に入って、革の入った箱を出す。

茶、ベージュ、赤、黒、ブロンズ色の革の上にボタンを並べてみる。

ブロンズ色に決めた。

一枚では薄いので２枚を貼り合わす。

ボタンの配置が決まらず時間がかかった。

まっすぐがいいか・・・。

斜めがいいか・・・。

隙間を埋めるのに、ねこ吉定番の黒とオフホワイトのチェックのボタン。

ハートを乗せて・・・。

慎重にボンドで貼った。

裏にピンを付けた薄茶の革を貼り、周りを切り落とし、切り口にヤスリをかけてボンドを塗った。

ちなみに裏はこんな風。

ブローチを作っていたお陰で、テレビはほとんど見ていない。

出来上がったことが嬉しい。

このブローチをつけて出かけられる日が、早くくればいい。

ねこ吉のブログを読んで下さる方へ

いつも、ねこ吉のブログを読んで下さり有難うございます。

今まで「いいね」を頂いたり、コメントを頂いたりすると、ベルのマークの所に数字が表示されていました。

今朝から、「いいね」やコメントをいただくと、スマホには瞬時に入ってくるのですが、ベルのマークの所に表示されなくなって、どなたから「いいね」を頂いたか見ることができず判らなくなりました。

残念です。

頂いたコメントも読めなくなって、お返事も返せなくなってしまいました。

何しろ、スマホやパソコンの設定など、パソコン教室の先生か、娘に頼んでいたので、機械音痴のねこ吉は、どうしようもなくて困っています。

コロナ禍のせいで、パソコン教室は休業、娘は「オンライン帰省」です。

コメントのお返事も出来なくて申し訳ありません。

緊急事態宣言が解かれ、１日も早くねこ吉のブログ設定が回復しますように。

スズメしかいなかった。

昨日の続き・・・。

甲南山手の駅のすぐ近くにある公園。その中にある池。
睡蓮が咲いていた。

かつて、この池でカルガモの雛が生まれ、カルガモ母さんが子育てをしていた。
雛たちは、この蓮の葉の上を走り回り、お腹が一杯になれば眠り、母親に泳ぎを教えてもらい、陸に上がれば母親の後をついて回って草を食べていた。

余りの可愛さに、ねこ吉は４日連続カメラを待って通った。

下手くそな動画もYouTubeに載せた。
今は、やり方を忘れてしまったけど。

２０１４年５月１２日、「念願の写真を撮った。」
２０１４年５月１３日、「カルガモ母さんの子育ては」
２０１４年５月１４日、「カルガモかあさん、ごめんなさい」
もう６年も前のことだったんだ。
つくづくカルガモ母さんの子育てに感動したなぁ。



もう何年も前から、カルガモ母さんはこの池で子育てを止めてしまった。
時期的にも少し早かったけど、もしや？と思って池を見に来たけど、カルガモはいなかった。

いたのはスズメばかり・・・。

上の写真のスズメの立ち姿が何とも可愛くて・・・。
爪楊枝みたいな足が頼りなげだけど。



水浴びしてるらしい。



水しぶきを飛ばして、気持ちよさそう・・・。
モフモフの羽毛が濡れてるよ。
すぐに乾くのかなぁ。飛びにくくなるでしょう？



池の周りには誰もいない。
黄色の菖蒲かな？
水面に遊具が映ってる。

遊具の近くには親子連れ、散歩に来た老人。
ねこ吉も、その老人なんだけどね。
あっちもこっちも老化だらけなのに、頭は認知症が疑われるほど忘れっぽいのに、心の何処かに自分を老人とは思っていない部分がある。
自分でも不思議なんだけど・・・。

ジジイが誰をはばかることもなく、大くしゃみをした。
どうして、ジジイのくしゃみは大迷惑なんだ！
近くに来ないうちに、ねこ吉は帰りますわ。

東へ、西へ、

　

(ハルノノゲシかな？綿毛は、昔の耳かきのボンテン。)

今日の散歩は東へ・・・。

先日は2号線の南を歩いたから、今日は2号線の北へ行くことにした。

(モッコウバラが一杯咲いていた。)

ねこ吉は、１５年前まで添削の仕事をしていた。

中学生の社会の答案の採点をして、コメント書いて、短いお手紙を書いてた。

週に二回、火曜と金曜に答案の受け渡しを甲南山手の駅の近くのリーダーさん宅に行く。

国、数、英、社、理の５教科15、６人が、リーダーさんから連絡事項を聞き、採点をし終わった答案を提出し、新しい答案をもらって帰る。

リーダーさん宅まで家から歩いて２０分ぐらいだったかな。

住宅街から、線路沿いを歩いて、犬小屋から顔を出しているワンコに声をかけ、咲いている花で季節の移り変わりを感じてた。

遠くに見える赤鳥居。

この高架下をくぐれば、リーダーさん宅は近い。

線路脇に、毎年アガパンサスが咲いていたな。

今年はまだ咲いていないけど。

懐かしいなぁ。

昔はなかった建物。今も変わらない建物。

松戸に住んでいた頃、ひょんな事で始めた仕事だった。

神戸に転勤してきたら、ねこ吉の添削の仕事も大阪支店に転勤。

甲南山手のリーダーさん宅に通って、そこで出来た友人と今も仲良くしてもらってる。

阪神大震災も、みんなで乗り越えた。

リーダーさん宅前に到着。

お元気かな？

ご迷惑だから立ち寄ったりはしません。

(花の名前が判りません。)

リーダーさん宅を通り過ぎ、甲南山手の高架下をくぐって南側へ。

睡蓮の咲く池のある公園(名前は知らない。)に久しぶりにやってきた。

続きは、明日以降で。

人の声に飢えている。

溢れんばかりのフィーシャピンク。

ヒラドツツジです。

昨日、１１時前に娘にLINEをした。

「今、何してるの？電話していい？」

「普通に家にいるけど。」

言われてすぐ電話をした。

ねこ吉は、友人とダラダラ取り止めもない話をして長電話をするタイプ。

娘は、電話をほとんどしてこないタイプ。

LINEトークも、長々書くねこ吉に対して、

「了解！」

とか一言しか返ってこないし。

早速電話をして、コロナがいつ終わるのだろうとか、娘の仕事はテレワークで、週に二度ぐらい職場に通っていることとか近況を聞き・・・。

毎年だったら連休に帰ってきて、みんなでランチに行ったのにと嘆き・・・。

取り止めもない事を喋るねこ吉に、１時間余り付き合ってくれた。

オンライン里帰り？いや、反対かな？

有難う。また電話するからね。お母さんの話に付き合ってね。

だんだん親に手がかかるね。ごめんね。

今や息子の部屋の住人のたぬ吉と、リビングルームの住人のねこ吉。

たぬ吉は、多分YouTubeで歌舞伎、落語の類いを見たり、テレビで映画を見てる様子。

ねこ吉は、主に、今まで録画した番組(特に『恋はつづくよどこまでも』)を見たり、Amazonプライムのビデオを見ている。

最近、ねこ吉は、ビデオを見ることに飽きてきた。

たぬ吉とねこ吉は、食事の時に少し喋るけど、若い頃のようには喋らない。

普段なら、洋裁のサークルや、コーラスの後のカフェでのお喋りで、コミュニケーションをとって憂さを晴らしていた。

コロナのおかげで、洋裁もコーラスも無期限お休み。

ねこ吉は、人の声に飢えている。

テントウムシ

見えますか？

フタホシテントウムシです。

マンションの生垣にヒラドツツジが咲いている場所がある。

隙間を見つけて、カラスノエンドウがニョキニョキ。

何か動くものが・・・。

黒光りするテントウムシがいた。

ねこ吉が写真を撮っているのが判るのか、隠れようとモソモソ動いてる。

ねこ吉は、苦手な虫がたくさんあるけど、テントウムシは好きです。

コロナ、コロナでギスギスした毎日を過ごしてるから、こんな小さな事が妙に嬉しい。

ジィ〜と見てたんだけど、下へ、下へと行ってしまって見失った。

娘は、幼い頃昼寝をしない子だった。

とにかく寝つきが悪い。

こっちは昼寝の間に、自分の事をしようと思っているから必死で寝かしつけようとしていた。

歌を歌ったり、本を読んだり・・・。

これは、北原白秋訳のまざあ・ぐうすの１ページです。

あまりに古くて、黄ばみを通り越して茶色になってます。

てんとうむし

てんとうむし、てんとうむし、はよう家にかえれ、

お前の家は火事だ。

以後はおどろおどろしくて、とても娘には聞かせられず、とばして「つんぐりむんぐりもぐった」というところで、おぶった娘と共にピョンと跳んだり・・・。

北原白秋のまざあ・ぐうすは、今はとても読めない差別用語が一杯。

でも、口調がいいのです。

「ねろ(寝ろ)ちゅば、ねろちゅば、このチビら。」

何度も娘に言ったけど、娘は、なかなか寝なかった。

ボロボロの角川文庫です。

何度も引越しをしたけど、まだ持ってます。

今日も、テントウムシの写真を撮りながら、

一応「てんとうむし、てんとうむし、はよ家へかえれ、お前の家は火事だ。」と言ってみた。

テントウムシは急いで帰ったのかもしれません。

散歩の途中で

これは、一昨日の散歩の途中で撮ったハナミズキ。

スマホのポートレートで写したら、ちょっとアーティスティックに撮れた気がして・・・。

自画自賛ですが。

ヒラドツツジ？

フィーシャピンクというのかな？

今日は、東方面に散歩に行った。

関西スーパーの入っているビルの手前を折り返し地点にして南下。

人の少ない大きな道を探して歩く。

向こうから歩いてくる人もほとんど無く、静かな住宅街。

長年住んでいるけど、こんな道を歩いたことがなかった。

コロナ騒ぎがなければ歩くことはなかったな。

アザレアかな？

ヒラドツツジより二回りぐらい小さな花だ。

リラの花が咲いていた。

きっと、岡本の駅前の大きなお宅のリラも咲いているだろうな。

ねこ吉の好きな漫画「フイチンさん」にリラが出てくる。

久しぶりに読んでみようかなぁ。

カフェテラス「ティファニー」だって。

白い鎧戸がぴったり閉まってる。

コロナ禍が収まれば来てみようかな。

セグロセキレイとスズメ

一昨日、住𠮷川まで散歩に行った帰り道、２号線沿いに「得正」というカレーうどん屋さんの前にセグロセキレイがチョロチョロしていた。
川によくいる鳥だけど、街中にも現れる。

前はファミリーマートの前をチョロチョロしていたし・・・。

それにしても、ねこ吉が近づいても飛び立たないし、人の足元をチョロチョロしている。

ちょっと、横断歩道を渡る気？



ここは、カレーうどん屋さんの玄関の前。
この辺りを、行ったり来たりしている。
何か、あまりにも逃げないので不思議に思っていた。



中からお店の人が出てきて、盃のようなものに入った物を床に置いた。天かす？

「すいません、写真を撮ってました。」とねこ吉がいったら、

「この鳥、慣れてるんよ。」と言って中に入っていった。

そうだったんだ！
いつも、今頃、ここへ来てご飯をもらってたんだ。

ねこ吉は感心したよ。
カラスよりもずっと、ずっと小さな脳みそなのに、ちゃんとご飯をくれるところは覚えているんだね。
エライね。

せっかくもらったのに、あまり食べずに、ちょっとつついただけで、何処かに行ってしまった。

ゴメンね。

ねこ吉が写真を撮ってたから、落ち着いて食べられなかったんだね。
ねこ吉は家に帰るから、戻ってきて食べてね。

うどん屋さんの人も、アンタが来てくれるの嬉しそうだったよ。



マンションの階段の前まで帰って来た。
スズメが３，４羽、インターロッキングの隙間をつついていた。何か食べ物があるのかな？
手前でカメラをズームにして狙ってた。

何か胸を張ってるけど、胸元がモフモフやね。

「アンタ、この冬、ねこ吉の家のベランダで、柿やミカンを食べてたスズメと違う？」
と言ってやったけど、返事をする訳もなく・・・。



近づいたねこ吉の気配に気づいたらしく、皆、生垣の方へ飛んで行った。
自分の目にねこ吉が見えなければ、ねこ吉からも見えてないと思ってるんでしょ？

「頭隠して尻隠さず。」とはこのことです。
何か、凄く可愛いんですけど・・・。

藤の花が咲いていた。

昨日は、住𠮷川を折り返し地点にして散歩に出かけた。
途中の公園の藤棚に藤が咲いていた。

(誤変換して、藤を恥と書いていた。恥掻きました。恥ずかしい！)



藤棚の柵がアルミ製？で何とも味気ない。
そんな訳で、アップで・・・。
一眼レフ風。



公園は子供連れのお母さん、キックスケーターで走り回っている男の子たち。
一杯ではないけど、結構人はいるかな・・・。
いつまで続くか判らない自粛要請。先が見えないから皆飽きてるよね。



去年は、野田ふじまつりに行ったのに・・・。
今年も行こうと思っていたのに・・・。

一年後にこんなことが起こっているなんて誰が思っただろう？

今年も阪神野田駅前の見事な藤棚を愛で、藤棚越しに阪神電車の写真を撮るつもりだったのに。
駅前のイオンで、皿うどんを食べるつもりだったのに。


２０１９年のだふじ祭り
２０１８年のだふじ祭り

２０１７年のだふじ祭り


追記

誤字、脱字を見直したら、「のに」が多い文章だ。

あえて、そのままにしておくわ。

ヨゲンノトリを作ってみた。（暇人シリーズ）

これは、江戸末期にコレラの流行を予言して、「私の姿を朝夕拝めば、難を逃れることができる」といったヨゲンノトリの絵である。
アマビエ様ほどメジャーになりそうにないかな？

何かカラスとユリカモメを合わせたような鳥だな。

アマビエ様に続き、作ってみようかな・・・。
ネット検索したけど、型紙らしいものは見つからなかった。

ボケた脳みそフル回転して、鳥らしき型紙を作った。

二次元を三次元にする難しさ。

その上、絵が下手。

頭二つで、身体は一つ。

どうしてくれよう・・・。

頭と身体の繋ぎ目は・・・。

材料を、素材ゴミ置き場(娘の部屋)に探しに行く。

黒のフェルト、黄色のフェルト、ハリガネ、黒のフローラテープ、綿、

白のフェルトが無い。

仕方がないから、3日前、買い物ついでにダイソーで買ってきた。

アマビエ様を作った時、術後の目に負担がかかったらしく、右目が痙攣して困った。

根を詰めないように気をつけなければ。

この頭と身体の継ぎ目の工夫を見てェ〜！

綿の入れ具合、頭と頭の引っ付け具合に苦労した。

黒い頭の鳥のクチバシは黄色に変更した。

足です。

足だけは早くに出来上がってたんです。

ハリガネ切って、ペンチで曲げて、フローラテープを巻く。

テープが古くて糊がバカになってひっつかない。

今朝、胴体に錐で穴を開け、先にボンドをつけて中に突っ込んだ。

自立する位置を探して固定。

しばらく、洗濯バサミで挟んでた。

出来上がりィ！

型紙から作ったので嬉しいな。

結構可愛い顔してるやん！

ご利益のほどは如何ばかりかわからんけど。

相変わらずの「暇人シリーズ」でした。

命のスープだって！

(本文とは関係ありません。ラナンキュラスが素敵だったので。)

新型コロナウイルスの立ち向かうには、免疫力が必要です。

「免疫力アップ！いのちの野菜スープ」という本に、身体にいいスープ載っていると聞いてAmazonで探したら品切れだった。
仕方がないから、取り敢えずネット検索をして、「ファイトケミカルスープのレシピ」というのを見つけた。

人参　　　１００g
玉ねぎ　　１００g
キャベツ　１００g
カボチャ　１００g

皮は剥かないで、食べやすい大きさに切って、それを鍋に入れて１リットルの水でことこと３０分煮る。

思ったより簡単なので、これならねこ吉にも出来るわ。
３０分以上煮て、スープを味見してみた。
野菜だけで、こんなにいい味が出るのか・・・。

今まで、スープには市販のコンソメや、ヴィオンキューブを入れてきたけど必要ないね。

塩をちょっと入れればいいと書いてあったので入れてみた。
カップにたっぷりよそって熱々を・・・。

Nさんにもらった「土佐ジロー」の卵をかけた卵ご飯とともに食べた。
昨日の夕食でした。

何か、ちょっと免疫力がアップしたような気が・・・。
また今日も、コトコト、コトコトスープを煮た。
今日も食べます。
その内、たぬ吉に「ええ加減にしろ！」と言われるかも。


嗚呼、憎きは新型コロナウイルス。


追記

友人から、さだまさしの「関白宣言の替え歌」がＬＩＮＥで送られてきた。
全くその通り。誰が作ったの？凄い！

アマビエ様ぬりえ

何しろ暇なので、だからと言って掃除、片付けはしたくないので・・・。

アマビエ様のぬりえをして、ブログに載せている人がいた。

ねこ吉もやってみようと、画像検索をしたけど、その人と同じイラストは見つけられなかった。

あんまり可愛くないけど、マァいいや。

プリントして、色鉛筆を出してきた。

色鉛筆なら上等のを持っているんだ。

ファイバーカステル６０色とスタビロ２４色。塗った後、筆でなぞれば水彩画のようになる奴。

腕もないのに、やたら道具だけお金がかかっている。

左側に水をこぼして、滲んでしまった。

ぬりえは、塗り過ぎて、さわればさわるほど酷くなっていく。

こういうことは、ねこ吉の場合よくある事です。

疫病退散！

とりあえず玄関のドアに貼りました。

追記

久しぶりにゴンザブロウ君の育ての親Nさんから電話があった。

Nさんは、よく高知に旅行している。

そこでよく買っていた「土佐ジロー」という卵を持ってきてくれるというのだ。

あちこちの休業要請で買ってもらえなくなり、卵の生産者の方が悲鳴を上げているらしい。

休業要請でも、鶏は毎日お構いなしに卵を生むからね。

Nさんは、箱一杯買ってあげたらしい。

そして、親戚、知り合いに配ってるんだって！

何ていいひとなの！

有り難く頂きます。

そんな訳で、我が家の夕食は卵かけ御飯でした。

今日の昼ご飯

これは、今日のねこ吉の昼ご飯です。

日清デカうま 油そば | 日清食品グループ

これは、１０日ぐらい前、たぬ吉と昼ご飯に食べて美味しかった油そばです。

また買いに行ったら１個しか手に入らなかった。

その後入荷なし。

一昨日、ねこ吉は夕方まで出かけたので、「冷凍庫に入ってるパスタでもチンして食べておいて。」

とたぬ吉に言っておいた。

十三で降り忘れ、梅田まで行ってしまった日です。

帰ってきて、何を食べたのかを聞いたら、「油そば！」と即答された。

「洗い物が少なくて済むから。」と付け足した。

やられた〜！

ねこ吉が食べようと思っていたのに。

どうせ洗い物なんかしないでしょ！

言い訳がましい。

昨日買い物に行ったら、油そば入荷していた。

個数に制限がなかったので、６個も買ってきた。

今日の2人の昼ご飯です。

窮極のジャンクフード。
油そばというだけあって、結構ギトギトしている。炭水化物だけ。
身体に悪そう。

罪悪感が・・・。

＃おうち時間　

＃おうちご飯　

#Stay at home

ねこ吉は、コロナ豚まっしぐらです。

追記

ねこ吉は、今日一歩も家から出なかった。
友人が、グループのＬＩＮＥに、関西電気保安協会の動画「なんでやねん！」を送ってくれた。
関西人あるあるです。
見て、思わず噴き出したねこ吉。
神奈川県に住む友人と、石川県に住む友人に転送した。
2人とも中学の同窓生。

「笑えるぅ～！」とともに返事が来た。

白内障術後

これは、ポートライナーの最後尾から撮った写真です。

１３日のアマビエ様を作った後、右目の痙攣が止まらず、その上、飛蚊症の大量発生に悩んでいた。

アイセンターに行くかどうか散々悩んだけど、心配な症状を抱えて5月8日まで我慢するのはやっぱり嫌なので、緊急事態宣言の中、少々の罪悪感を感じるけど病院に行くことにした。


白内障の手術前に、メリット、デメリットは聞いていたので、術後、「バラ色の眼鏡をかけない人生」が始まるとは思っていなかったけど。

ねこ吉の右目は、かなり視力が悪かったので、術後も左目に比べると見えにくい。
右目は、昔入れていたハードコンタクトの使用感を感じる。
電話して症状を伝えたら、担当医のY先生が外来に出ているので診てもらえることになって、９時１５分頃家を出た。
電車内は、ソーシャルディスタンスはバッチリだった。

アイセンターも１月に検査に行った時の混みように比べたら、待合室は随分余裕があった。

３密にならないように、予約を減らしてるようだ。
しかし、予約外なので、時間がかかった。

診察の結果は、疲れ目らしい。

大量の飛蚊症も、ねこ吉が心配するほどのものではないらしい。

マァ、安心したら、大して気にならなくなるから勝手なものだ。

レンズを入れて、視界がクリアになると、ねこ吉の目は「見えすぎちゃって困るの。」状態になっているのかも。

遠い昔のCMを思い出してしまった。

帰りのポートライナーもソーシャルディスタンスは、確実に守られています。

駅に着いたら、１２時過ぎ。
駅前の「うまみや」で日替り弁当を買った。前もアイセンターの検診の帰り日替り弁当を買った。

新型コロナウイルスの感染者が増える一方なので、お店の人とお客さんの間にはビニールシートが張り巡らせてあった。
出来上がるまで、お店の外で待った。

スーパーのレジもビニールシートで覆われている。

明日から全国で緊急事態宣言が出される。人との接触を８割減らすことはできるのだろうか・・・。

街は、ビニールシートの街になりつつある。

電車は空いていた。

(モッコウバラが花盛り。)

今日はどうしても行かなくてはならない用事で阪急電車に乗った。

阪急電車は窓が空いていると聞いていたんだけど、窓は空いていたかしら？

乗客は、確かに少なかった。

十三で乗り換えて、石橋阪大前まで行った。

用事を済ませて帰りの電車は、朝乗った電車より一層空いていた。

ソーシャルディスタンスは守られている。

普通電車だったので、十三までメールを打っていた。

何故か送信したら、戻ってきてしまった。

何故？とふと顔をあげたら、中津だった。

やってしまった！乗り過ごしてしまった。

仕方がないので、梅田まで行き、新開地行きに乗り換えた。

「十三で降りるのを忘れた。今梅田です。

特急に乗り換えたところ。」とたぬ吉にLINEした。

「三宮まで行くなよ。」と返事が来た。

何故メールが戻ってきたか謎だけど、スマホはポケットにしまった。

今度乗り過ごしたら、もう救いようのない馬鹿だから・・・。

無事岡本で降りたけど、休業している店もあり、人通りも少ない。

学生街だから、いつも大学生で賑わっているのに。

元の岡本に戻る日はいつだろう・・・。

夕食後、ブログを書いてたら、臨時ニュースが入った。

一人１０万円支給　全国に緊急事態宣言とテロップが出た。

思うように感染者数が減らない。

医療崩壊しつつある。いや、しているかも。

ねこ吉が生きている間に、終息するのだろうか？

コロナウイルス相手に戦争しているようなものだ。

国同士の戦争なら、講和条約とか、何とか戦争を終わらせることもできる。

コロナウイルスは人間じゃないので、それが通用しない。

宇宙人と戦争しているみたいだ。

追記

３０万円の現金給付、アベノマスク、星野源とのコラボ

不評の３点セットと言われてるらしい。

報道ステーションで聞いたときは、ねこ吉は、テレビの前で、マンガのように吹いた。

ねこ吉と同じ思いの人は、他にもいるんだ。

ごまめの歯軋りも、、一杯集まれば、大きな音、いや声になるわ。