先日「美の壺」で「和の美の理想郷 小津映画」というのを放送していた。
小津安二郎の愛用の机や、器、スタンド etc...
今見ても古さを感じさせない素敵なものばかり。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
映画「秋刀魚の味」で岩下志麻が来ていた着物もモダンで・・・。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
ねこ吉が子供の頃、学校の通学路の途中に映画館があった。大きな看板の前を通って学校に行く。
「秋刀魚の味」を上映しているとき、「秋刀魚」が読めなくて母に聞いたなぁ。
映画を見てみたくなった。
1962年の作品らしい。
TSUTAYAに探しに行ったけど、生憎なかった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
本屋の店頭で、小津作品をセットにしたDVDをよく売っているけど買うのももったいない気もして・・・。
先日入会したAmazonプライムで検索したら、小津作品がザクザク出てきた。
昨日の夜、たぬ吉は京都に出かけ夕飯はいらない。
ねこ吉一人でレイトショーを決め込んだ。
笠智衆の棒読みのセリフ。佐田啓二、岡田茉莉子、岩下志麻 etc...
笠智衆など、漢字変換しなかったよ。それほど過去の人なのか?
映画の中には美の壺で紹介された器が出てきた。岩下志麻は縦縞の紬?の着物をきりっと来ていた。
難しいことは判らないけど、懐かしく、しっとりとした映画だった。
まだまだAmazonプライムには、小津作品が一杯あった。
大輪の花のような原節子が出ている作品も・・・。
ここしばらく、ねこ吉はリビングでレイトショーを楽しみます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
追記
今日も午後から、Amazonプライムでウォッチリストに載せておいた「麦秋」を見ることにした。夜まで待てない。
モノクロです。昨日見た秋刀魚の味は、総天然色だったけど・・・。
1951年の作品だって!ねこ吉の生まれた年だよ。
紀子3部作と言われるものの一つ。
晩春、麦秋、東京物語だそうだ。
原節子が綺麗。
目も、鼻も、口も、顔のパーツの大きい人だ。
波乱万丈の映画ではなく、ただ淡々とした家族の話。
今では考えられない3世代同居。
しかし、引き込まれるように見ていたら6時を過ぎていた。
嗚呼、時間泥棒にやられたわ。
途中で止めて、夕飯の用意。
夕飯後、続きを見た。
次は「晩春」を見よう。
時間泥棒にはくれぐれも気をつけないと・・・。
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今見ても古さを感じさせない素敵なものばかり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
映画「秋刀魚の味」で岩下志麻が来ていた着物もモダンで・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
ねこ吉が子供の頃、学校の通学路の途中に映画館があった。大きな看板の前を通って学校に行く。
「秋刀魚の味」を上映しているとき、「秋刀魚」が読めなくて母に聞いたなぁ。
映画を見てみたくなった。
1962年の作品らしい。
TSUTAYAに探しに行ったけど、生憎なかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
先日入会したAmazonプライムで検索したら、小津作品がザクザク出てきた。
昨日の夜、たぬ吉は京都に出かけ夕飯はいらない。
ねこ吉一人でレイトショーを決め込んだ。
笠智衆の棒読みのセリフ。佐田啓二、岡田茉莉子、岩下志麻 etc...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
映画の中には美の壺で紹介された器が出てきた。岩下志麻は縦縞の紬?の着物をきりっと来ていた。
難しいことは判らないけど、懐かしく、しっとりとした映画だった。
まだまだAmazonプライムには、小津作品が一杯あった。
大輪の花のような原節子が出ている作品も・・・。
ここしばらく、ねこ吉はリビングでレイトショーを楽しみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
追記
今日も午後から、Amazonプライムでウォッチリストに載せておいた「麦秋」を見ることにした。夜まで待てない。
モノクロです。昨日見た秋刀魚の味は、総天然色だったけど・・・。
1951年の作品だって!ねこ吉の生まれた年だよ。
紀子3部作と言われるものの一つ。
晩春、麦秋、東京物語だそうだ。
原節子が綺麗。
目も、鼻も、口も、顔のパーツの大きい人だ。
波乱万丈の映画ではなく、ただ淡々とした家族の話。
今では考えられない3世代同居。
しかし、引き込まれるように見ていたら6時を過ぎていた。
嗚呼、時間泥棒にやられたわ。
途中で止めて、夕飯の用意。
夕飯後、続きを見た。
次は「晩春」を見よう。
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