4月に買ったマンガ「とりぱん」の2巻が出たので買いに行きました。
近くの本屋で
「とりぱんの2巻ありますか?」
「えっ!それ何ですか?もう一度言ってください。」
「とりぱんです。」
「ちょっと待ってください。検索してみます。」
「・・・。(知らんの?勉強不足やで。)」
「あ、売れてしまいました。注文してるので近々入ります。」
「そうですか?(とりぱんって知らんかったくせに。)」
そんな本屋はさっさと見限って、遠い方の本屋で買いました。
ねこ吉の苦手な虫は、鳥の食料となるので、1巻を恐る恐る読みました。
読めないページもありました。
2巻は危ないところが数箇所ありましたが、何とか読み終えました。
今回は読者の涙を誘ったと言うカマキリの「かまさん」の話が載っています。
前に言ったようにねこ吉は幼虫の類に非常に弱いのであって、足が6本あるものは、
カマキリであろうが、バッタであろうが大丈夫なのです。
関東の家に住んでいたころは、ねこ吉の、いやネコの額ほどの庭で捕まえた
カマキリを飼育箱に入れて飼っていた事もあります。
何も知らないねこ吉は、庭で捕まえたバッタも、テントウムシも飼育箱に
一緒に入れてそのまま1週間帰省しました。
帰ってきて見てみると、カマキリは一回り大きくなって、抜け殻がそばにありました。
眼もそのまま脱皮することを初めて知りました。
バッタも、テントウムシも無残なことになっていました。
大きな複眼の中心に針位の黒い点の眼がいっそうカマキリを悪人面にしていました。
ねこ吉を見ると、前足を「シャー!」っと振り上げていました。
「とりぱん」の中には厚かましくうるさいパンク野郎のヒヨドリがよく出てきます。
これはこの間ベランダの前の電線にとまったヒヨドリです。
確かに頭がボサボサでパンク野郎です。
朝から甲高い声で「きぃー!きぃー!」とやかましく鳴いています。
電線にとまると即カメラを取りに部屋に入ります。
ねこ吉が構えた途端ほとんど飛んでいってしまいます。
ホントに腹のたつ奴です。
逃げられるとわかっていても、鳴き声を聞くとカメラを持ってベランダに出る
お馬鹿なねこ吉です。
近くの本屋で
「とりぱんの2巻ありますか?」
「えっ!それ何ですか?もう一度言ってください。」
「とりぱんです。」
「ちょっと待ってください。検索してみます。」
「・・・。(知らんの?勉強不足やで。)」
「あ、売れてしまいました。注文してるので近々入ります。」
「そうですか?(とりぱんって知らんかったくせに。)」
そんな本屋はさっさと見限って、遠い方の本屋で買いました。
ねこ吉の苦手な虫は、鳥の食料となるので、1巻を恐る恐る読みました。
読めないページもありました。
2巻は危ないところが数箇所ありましたが、何とか読み終えました。
今回は読者の涙を誘ったと言うカマキリの「かまさん」の話が載っています。
前に言ったようにねこ吉は幼虫の類に非常に弱いのであって、足が6本あるものは、
カマキリであろうが、バッタであろうが大丈夫なのです。
関東の家に住んでいたころは、ねこ吉の、いやネコの額ほどの庭で捕まえた
カマキリを飼育箱に入れて飼っていた事もあります。
何も知らないねこ吉は、庭で捕まえたバッタも、テントウムシも飼育箱に
一緒に入れてそのまま1週間帰省しました。
帰ってきて見てみると、カマキリは一回り大きくなって、抜け殻がそばにありました。
眼もそのまま脱皮することを初めて知りました。
バッタも、テントウムシも無残なことになっていました。
大きな複眼の中心に針位の黒い点の眼がいっそうカマキリを悪人面にしていました。
ねこ吉を見ると、前足を「シャー!」っと振り上げていました。
「とりぱん」の中には厚かましくうるさいパンク野郎のヒヨドリがよく出てきます。
これはこの間ベランダの前の電線にとまったヒヨドリです。
確かに頭がボサボサでパンク野郎です。
朝から甲高い声で「きぃー!きぃー!」とやかましく鳴いています。
電線にとまると即カメラを取りに部屋に入ります。
ねこ吉が構えた途端ほとんど飛んでいってしまいます。
ホントに腹のたつ奴です。
逃げられるとわかっていても、鳴き声を聞くとカメラを持ってベランダに出る
お馬鹿なねこ吉です。