ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

みんな、みんなノロノロ台風のせいで・・・。

2024-08-31 20:09:20 | 日常のこと
 




週の初めに台風がやって来ると言われていた。
ねこ吉は28日の洋裁は、どうなるだろうかと心配していた。
 
無事洋裁に行って帰ってきた。
 
31日になってもノロノロした台風は、まだ日本列島各地に大雨を降らし被害をまき散らしている。
1週間も居座るとは思わなかった。
今日コーラスの日だったのに、台風が来るというので中止になってしまった。
皆に会って、ランチして、お喋りするのを楽しみにしていたのに。
 
今週は台風に翻弄され、「ラストマイル」を見に行くつもりだったのに、不要不急だと思って何処へも出かけなかった。
 
買物に出てすぐ帰って来る。午後はすっかりハマったビーズのネックレスを作っていた。
必要も無いのに・・・。
 
 


これが諸悪の根源。
 
2,3年前、仕分けしたビーズのケースを逆さまにしてしまい、蓋はしてあったのでぶちまけはしなかったけど、蓋と仕切りの間が開いていたのでグチャグチャ混ざってしまった。
 
もう一度仕分けることは諦めていた。
今回、ブルー系のビーズを探しながら通しているので、一層目に負担がかかってしまった。
 
一番小さいビーズを使っているので、ビーズ穴が老眼鏡を使ってもよく見えない。
その上、途中で黒いビーズがなくなったので、デザインを変えてやり直し。
 
根を詰めてやったので、昨日から右目が痛くて涙が出っ放し。ドライアイ?
 
バカだった。
スマホの見過ぎも悪かった。
 
目を治すまでビーズ禁止。こんな時に限ってデザインを思いつき作りたい。
 
暇を持て余し、YouTubeをテレビの画面に映して、ファッションショーの動画や、昔見た映画のハイライトシーンの動画を見ていた。
それすら、目にいい訳はない。
 
ゴロゴロと寝転び、不毛な時間を過ごしていた。
 
友人から電話。
 
ご主人がコロナに罹ったって。ああ、心配な事だねぇ。
喉は痛く、身体はだるいけど熱は出てないって。いろんなタイプがあるんだねぇ。
 
何処で移ったか判らないと言っていた。
 
話を聞くと、ねこ吉も途端に身体がだるくなってきた。しかし、喉は痛くないけど。
 
今日は、ゆっくり寝てダラダラ。台風は遅々として進まない。
 
風も吹いてないし、雨も降っていない。
 
買い物だけ済ませておこうとスーパーに行った。
お米を持った人が数人。売り場には5キロ入りが1個。
 
2キロ入りはたくさんあった。
 
この間5キロ入りを同じスーパーで買ったしなぁ、でも、2キロ入りを1袋買ってしまった。
 
南海トラフから台風に移行して、お米、水、電池 etc...
 
お金をたくさん使ってしまった気がする。
 
みんな、みんな、台風のせいだ。
 
 
 
これは30日に撮ったカラス。
クチバシは開いたまま。鳴いてはいない。
 
多分暑いので、熱中症予防のためにクチバシを開けているらしい。
 
 
 
 
 
 

今日いち-2024年8月29日

2024-08-29 17:26:39 | 日常のこと

今日、開店すぐにスーパーに行った。
店内何となくザワザワ。
レジに並ぶ人たちが、お米を持ってる。
あ、入荷したんだわ。
新米だって!ねこ吉は買わなかったけど。
税込だと3014円。
値上がりしてる。

 
不毛な会話・・・。
 
ノロノロ台風はずっと居座ってるし、家の中でネックレスの続きを作っている。
必要も無いのに。と言われれば確かにそうだけど。
 
たぬ吉が、「昨日、『ホンマでっか』でチョコレートが体にいいと言ってたよ。」という。
 
ねこ吉は、『ホンマでっか」を見ていないけど、身体にいいのは高カカオチョコレートだということは知っている。
 
ねこ吉がよく食べているチョコレートは、安物で甘い。肥満の素ですわ。
 
「『ホンマでっか』、アメーバ?とかでもう一回見られるやろ?」
 
「アメーバって何?Tverやろ!アメーバって聞いただけで危険やわ。ウイルスと変わらんわ。」
 
Abemaや、Amazonプライムとゴチャゴチャになってるんだろうけど。
 
全く、何時もエラそうにねこ吉に言うくせに、そんな事も知らんのか!
 
 
 
 

暇人シリーズ(ネックレス編)

2024-08-28 22:34:40 | ホームソーイング 手芸
 
 
マンテルの横に鍵のチャームをつけた。
 
(前後どちらでも使えます。)
 
「暮らしのブログシニアライフ」で見たインドのテープで作ったブレスレットが出来上がったことに、気をよくしたねこ吉は、次はビーズのネックレスを作ろうとしていた。
 
 
この人もたくさんビーズを持っているなぁ・・・。
 
ねこ吉はもっと持っているよ。
でも、最近は目も見えにくくなって、ビーズは娘の部屋に突っ込んだまま。
すっかり触発されて、引きずり出してリビングのテーブルの下に入れてデザインを考える。
お手本は「暮らしのブログシニアライフ」の方が作るネックレスだけど、持っているビーズが違うし、ねこ吉の場合、持っているビーズを消化するために作るというのが重要な所。
 
どうしても好みのビーズばかり使ってしまい、好みじゃないビーズが残りがち。
だからといって、新たにビーズは買わないと固く心に誓う。
 
留め具だけは、マンテル型のをユザワヤで買っていた。
 
「デザイン画はねこ吉の頭の中にある。」といえばカッコいいが、全くの行き当たりばったりでビーズをテグスにひたすら通していく。
 
一度出来上がったんだけど、長すぎたのでもう一度、配列も変えつつ通し直した。
さて、留め具をつけようと思ったら、何処かにしまい込んでマンテル行方不明。
 
嗚呼、最近のねこ吉は探し物で日が暮れる。
 
3日ぐらい経っただろうか・・・。ひょっこり出てきた。
 
調子に乗って、次のネックレスに取り掛かる。
 
 
 
 
台風が来るとニュースで言いだした。
 
マンテルを買いにユザワヤに行きたい。
台風が過ぎ去ってから行こうと思っていたら、ノロノロ台風はどんどん遅れて9月1日頃に来るかも知れないと言われている。
 
さっさと買いに行っていればよかったわ。
 
マンテル無しで、ビーズで輪っかを作ってラリエットにした。
 
ちょっと長すぎたわ。
 
 
今日は洋裁の日。
ユニクロのグレイのワンピースを着て、出来上がったネックレスを2本して出かけて行った。
 
メンバーねこ吉をのぞいて6人。
 
誰一人、「そのネックレスどうしたの?」とか、「いいね。」と言ってくれる人はいなかったわ。
斬新すぎたかなぁ・・・。

「綿業会館」に行って来た。(ランチ編)

2024-08-26 15:08:01 | グルメ、スィーツ
 
 
会員食堂での席はもう決まっていて、ねこ吉達は出入口傍のテーブルだった。
 
綺麗に畳まれたナプキン。本格的?
 
 
スープはトウモロコシ味だった。
 
 
葉っぱだけのサラダと、メインは魚だった。
何の魚か聞いたら、キンメダイだって!
 
お皿の緑の円周は、バジルソースだった。
 
上にかかっているのはラタトゥイユかな。
 
しし唐がちょっと辛かった。
 
次にお肉がやって来ると思っていたねこ吉。
ナイフとフォークがないけど・・・。
 
メインディッシュは魚?これで終わりだって!残念。
 
小さな小さなココットに入ったデザートがやって来た。
 
もう少し大きな器だったらよかったのに。
 
うっかり写真を撮り忘れた。
 
サービスしてくれた人に聞いたら、メロンのムースに、シャンパンのジュレだって。
 
一口で食べてしまったわ。
 
量的にちょっと物足りないランチだった。
 
「綿業会館の会員食堂でランチを頂く。」という経験が大事なんだよね。
 
 
岡常夫氏の銅像に見送られて?
 
 
 


素敵な玄関を出たら、カンカン照り。
 
また地下鉄に乗って梅田について、阪神デパートのスナックパークでちょぼ焼を買って帰った。
 
阪神デパートと言えば、「イカ焼き」ですが、我が家はちょぼ焼が好きなんです。
 
 
これがちょぼ焼です。
紅生姜とこんにゃくぐらいしか入っていません。タレはソースとポン酢があります。
我が家はポン酢です。
 
夕飯は、何も作らず。ちょぼ焼だけです。
 
凄いギャップ?
 
 
 
 
 
 
 

「綿業会館」に行って来た。

2024-08-25 21:08:56 | 旅行 お出かけ
 
(備後町通りと、三休橋筋の角にある。)



 
昨日は、たぬ吉と、「綿業会館ランチ付き見学会」に行ってきた。
往きの駅までの道の暑かったこと、熱かったこと。もちろん、帰りもですが・・・。
 
5月初旬、珍しく、たぬ吉がネットで申し込んだら、予約が出来た日が昨日だったのです。
3か月前、まさかこれほど暑い夏になるとは思っていなかった。
 
「綿業会館」は、地下鉄本町で降りて5分ほど歩いたところにある。
 
ねこ吉は、何時行ったのか思い出せないけど(ブログに書いていない。)添削をしていたメンバーと見学に来たことがある。
いつも人についていくから、全然道を覚えていないけど。
 
 
圧巻!
談話室の泰山タイルの壁は、とても素晴らしものです。
綿業会館だけに、綿の実が生けてあった。
左側の写真は、リットン調査団が来た時のものだそうです。
 
 
特別室天井の漆喰細工のレリーフ?が素晴らしかった。鳩が可愛い。
何処を見ても、「素晴らしかった。」としか言えない情けなさ。語彙が無い。文章力が無い・・・。
 
 
会議室の床は大理石。黒とベージュの市松模様。
大きなアンモナイトが・・・。
見学に行った事の証明。ねこ吉の靴と共に。ハハハ。
 
 
テレビ大阪で放送されていた「名建築で昼食を(大阪編)」のポスター。
ねこ吉は、リアルタイムで見てました。前のテレビで録画したので、もうありませんが。
 
 
 
 
ドラマを見たときから、この階段を下りてみたかったんです。素晴らしい(また!)螺旋階段です。
 
見学の人たちと一緒にワラワラと下りたのがちょっと残念ですが・・・。
 
この階段のデザインは村野東吾と言われていたそうですが、「村野藤吾風にデザインされた渡辺節の息子の手によるもの」と訂正されたそうです。
 
 
階段を降りたところにあるバーカウンター。現役だそうです。
 
なんか小津安二郎の映画の中のバーがカラーになったような気がするのはねこ吉だけでしょうか?
 
 
 
 
 
深海をイメージしたガラスのモザイクタイル。
 
 
会員食堂の天井。デコラティブです。
 
見学後はここででランチを食べます。
 
続きはまたね。

地蔵盆(その2)懐かしい言葉

2024-08-23 21:18:38 | 思い出
 
 
用事で住吉までバスに乗って行った。降りてからシーアまでいつもの道を歩く。
暑い、熱い、ねこ吉は溶けそうです。
少し日陰に、緑の紫陽花が咲いてた。ここまで緑の紫陽花は珍しい気がする。


アメリカフヨウの花が咲いていた。このクソ暑い(失礼)のに、お疲れ様です。
 
もしかして、ねこ吉の顔より大きいかもしれない。
 



バスを降りたら、地蔵盆をやっていた。
テントでお地蔵さんは見えません。
 
受付に女の人がいたけど、ねこ吉は、賽銭箱にお賽銭を入れ、いつも通りのお参りをした。
寄付をした方がよかったかしら・・・。
 
帰ろうとしたら、ジュースが入ったペットボトルを持ったオジイサン(明らかにねこ吉より年上です。)が、
 
「ようお参りで。」と言って送ってくれた。
 
何か懐かしい関西弁です。
 
「よくお参りくださいました。」という意味です。
 
 
ふと遠い昔のことを思い出しながら信号待ちをしていた。
 
ねこ吉が新入社員だった頃、会社に行こうと家を出たら、隣の西井のオバサンが家の前を掃除しながら、「おはようおかえり。」と言って見送ってくれた。
 
「おはようおかえり」とは、「お早うございます。」のおはようではなくて、「気をつけて行って、無事に早く帰って来るんですよ。」の意味。これも関西弁です。
 
たとえば、ご飯を食べて、「ご馳走様でした。」というと、すかさず「よろしゅうおあがり。」と言われる。阿吽の呼吸というか何と言うか・・・。
 
こんな言葉かけ今はしないですよね。懐かしく優しい言葉です。
 
 

お米がない、それからカニカマ飯。

2024-08-22 20:20:16 | グルメ、スィーツ
 




これは、今日スーパーで見た光景。
 
何が原因で、お米がなくなってしまったんだろう?
南海トラフ来るかも?ということで、水が売り場から姿を消した。
そして、お米も?
 
いつの間にこんなことになったのか?
日本で何が起こってるの?
 
ねこ吉はお米の買い置きは、普段あまりしない。
今、米びつにそこそこお米があるので、お米を探してスーパーを回るということもしなかった。
 
昨日、スーパーのレジに並んでいたら、前に並んでいる人が、列から外れてお米を取りに行き、レジの人にお礼を言ってお米を買った。頭をペコペコ下げていた。
 
ねこ吉は、「お米がどうかしたんですか?」と聞くと、「今、お米が入荷したんです。あっという間に売り切れるんですよ。」とレジの人が言った。
 
のん気に構えていたねこ吉も、「ねこ吉も買いますので、レジを待ってもらえますか?」と言って5キロのお米を抱えてきた。
 
1993年の「平成の米騒動」を思い出した。
あの時は冷夏だった。
タイ米も輸入された。
 
長細くてパサパサしていた。
 
ねこ吉はポン菓子が好きでよく買っていたけど、タイ米で作られたと思われるポン菓子は気味の悪い形状で食べる気がしなかった。
 


今日は、カニ飯、いや、カニカマ飯です。

ねこ吉がいつも拝読しているブログに、「ずぼら飯」レシピというのが載っていた。
 
一合の研いだお米に、白だし、ゴマ油、上等のをカニカマを入れて炊飯器のスイッチを入れる。
 
安いカニカマではなく、お高いカニカマを使うのがポイントだって。
 
 
ねこ吉は、カネテツの「ほぼカニ」を買った。
 
ゴマ油を入れるのを忘れたけど、フワッと炊き上がり美味しかった。
 
いつも、役に立つブログを有難うございます。
 
 

地蔵盆

2024-08-20 18:54:50 | 思い出
 


今日の午前中は、昨日雨が降ったせいか温度がそれほど上がらず、クーラー無しで何とか過ごせた。

11時頃、買い物と銀行に出掛けた。
途中から陽が差してきて湿気が高いから、もう2号線を歩いていると息苦しいぐらい蒸し暑い。
 
国道地蔵尊の地蔵盆の準備が始まっている。
新しい涎掛けに替えるために、古い涎掛けを取るのが年々早くなっている気がする。
 
ねこ吉は、毎年子供たちのために「奉納」と書いた赤い涎掛けを縫って、古い涎掛けが取られるのをいつかいつかと待っている。
取られてから涎掛けを縫ったのでは遅いので、今年は8月の初めには用意していた。
 
8月12日、何人か新しい涎掛けをかけている人がいたので、慌てて持って行った。
2体並んでいるお地蔵さんに、子供たちの名前を書いた涎掛けをかけるのだが毎年どのお地蔵さんするかを悩む。
 
名前と年齢が書かれていて、3歳とか5歳とか・・・。
 うちは、とても年齢は書けないので名前だけ書く。毎年同じ。
いくつになっても、ねこ吉にとっては子供たちです。ハハハ。
 
ほどけないようにヒモをぎゅっと絞めて、今年も無事間に合ったとホッとする。
 
 
先日、息子が帰ってきたとき、地蔵盆の話が出た。
 
「地蔵盆 菓子持つ子等が 道しるべ」と即息子が言った。
 
そうです、この俳句を作った息子は、佳作をもらって神戸市の作文集に載った。
こういった賞に縁のない息子にとっては初めての出来事だった。
 
思い出話が嫌いな息子だけど、これは凄く覚えているんだろうな。
 
 
→「地蔵盆です。」2006年8月23日のブログです。
 
今日も、お地蔵様に手を合わせ、うちの涎掛けをかけたお地蔵様の頭を撫ぜ銀行に向かった。
 
その道の暑いこと、暑いこと。
 
ヘロヘロになって帰ってきた。
 
 
追記
 
今年の地蔵盆は23日、24日だそうです。
 
 
 
 

今日いち-2024年8月19日

2024-08-19 21:47:15 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書

今日は、ディーン・フジオカさんのお誕生日です。
2015年「あさが来た」の五代友厚役でブレークして、もう9年も経つのですね。
8月23日から「ラストマイル」が公開されます。
ねこ吉、見に行きます。

 
ファンになって9年か・・・。
今時ファンなどと言いませんね。「推し」というんですね。
 
ディーンさんの情報を知りたい一心で、ねこ吉はインスタグラムや、X(旧Twitter)を始めました。
コメントも入れられるようになったし。
今日、インドネシアにいるお子様たちのインスタグラムを見ました。
随分大きくなられましたね。
 
ディーンさんのおかげで、ねこ吉は進化しましたよ。
 
 

今年のお盆終了

2024-08-18 21:45:11 | 日常のこと
 


今年のお盆のランチは、三宮の「第一楼」に12時に予約。
 
たぬ吉、ねこ吉はバスで三宮まで行き、第一楼のロビーで待つ。早く着き過ぎた。
昨日、奈良から帰ってきた息子。朝食後さっさと三宮に行き、何処をうろついていたのか知らないが、12時前に現地到着。
娘は、「暑い!」と文句を言いながら12時ちょうどに現地到着。
 
 
8月1日、子供たちにお盆の都合をLINEで聞き、食事が出来るお店を探す。
ネットで探して確認、電話で確認、予約。
 
今年はいつものお店の都合がつかず、では、いっそのこと「第一楼」へ行こうということになった。
日曜日なので、フルコースしかなく、随分お高くついたが奮発したよ。
ねこ吉に、こういうことがいつまで出来るだろうか・・・。
 
 
お料理の量が多すぎて、残してしまったけど持ち帰ることが出来た。こういう所、老舗ならではの心遣いを感じたわ。(明日、食べます。冷蔵庫に入れました。)
 
食事をしながら、子供たちの近況を聞き、スマホの質問をし、たぬ吉は着信音を変更してもらい・・・。
 
あっという間に2時間が経ち、お店を出たら息子は灼熱の道を振り返りもせず南京町に向かった。
 
彼女のお土産に老祥記の肉まんを買って帰るんだって。
 
息子は結婚はしたが、彼女は、所謂お嫁さんではない。
詳細は省くが、ねこ吉は深くは考えないことにしている。今時の結婚である。二人が仲良く暮らしていればそれでいい。
 
震災が起こったときのスマホの充電器を買いたいので、家電店で娘のアドバイスを聞きながら買おう思ったけど、結局、ネットで買ってもらう事になった。
さて、娘は買い物に行って家に帰るって。
 
娘とはバス停で別れた。
 
今年のお盆のイベント終了!
 
あまりに暑い日だった。アスファルトに水が撒かれていたけど、まさに「焼け石に水」だった。
 
2人とも明日から仕事だって。身体に気をつけて暮らすんだよ。
 
老親は、日々ボケていくけど、出来るだけ迷惑をかけないように暮らしていくから。
 
 
 
 

口を開けっぱなしにしているカラス

2024-08-17 16:05:47 | バードウォチング
 


スマホで写したので不鮮明だけど、今日の3時前にうちのベランダの前の電線に留まっていたカラス。
最初2羽でやってきて、電線の上を横歩きしていたカップル。
 
ねこ吉は、カラスが長く留まると縁起が悪いと思っているから追い払おうとカメラを持って窓を開けた。
何故かカメラを向けると逃げていくことが多いので・・・。
 
1羽は何処かに飛んで行ったのに、1羽はいつまで経っても飛んでいかない。
 
「縁起が悪い、あっちに行け!」とカメラを構えてるが一向に何処にも行かない。
 
その内、カラスの口が開いたままなのに気づいた。
 
電線の上を行ったり来たりしている。
 
「カラスがくちばしを開けたまま。」でGoogle検索をしてみた。
 
Yahoo知恵袋に「暑いので口を開けて体温を下げているのでしょう。」というベストアンサーがあった。
 
 
なるほどねェ、カラスは年がら年中黒服着てるしね。納得したわ。
 
熱中症になりそうなのに、どうして電線に留まってるんだろ?木陰で涼めばいいのに。
すぐそばにクスノキの木がいっぱいあるよ。
 
カラスは賢いから、その内コンビニにポカリスエットを買いに来る日がくるかも。
そんな訳ないか、ハハハ。
 
ねこ吉がGoogle検索をしているうちに、何処かに飛んで行ったらしい。
 
あまりの暑さで鳥の世界も大変なんだねぇ。
 
 
 

今日いち-2024年8月16日

2024-08-16 22:40:58 | 日常のこと

たぬ吉とお盆の送り火に行ってきた。
予定より遅くなってしまい、「さね松」で袱紗寿司を食べられず、テイクアウトになってしまった。
信号待ちで見上げたビルに映った夕暮れの空。秋は来てるね。暑いけど。

 
義母の月命日の8月4日に、お盆の用意をしに甲子園に行って以来。
当然仏壇の花は枯れていて、湯呑にお供えしていたお水は、ほんの少ししか入っていなかった。
10日余りでこんなに減るかなぁ?
「お祖母ちゃん、水飲んだんかなぁ?」
「そりゃあ、飲むやろ。」
異様な水の減り方にちょっと気味が悪かった。
 
お経を読んだ後、経木塔婆を庭で燃やして送り火を焚くという。
義母が亡くなって以来、愚弟が施設に入るまで一緒に玄関の前で燃やしていたらしい。
施設に入ってからは、一人で燃やしていたって。
 
今時、火を燃やしてはいけないんじゃないの?ねこ吉は反対だったけど、庭に出てステンレスのボールの中で経木を燃やしている。
ゴム草履を履いて足がヨロヨロ。結構火の粉が飛んで、ねこ吉は御近所に気が気ではない。
 
頑として自分のやり方を貫くたぬ吉。
後姿は随分年がいったなぁと、自分の事は棚に上げて思う。
 
思い切り、燃え殻に水をかけ、電気、窓の鍵を確認して家を出た。
4日に比べて、暑さは随分マシだった。
夕方のせいもあるかも知れないけど。
 
さね松で袱紗寿司を食べて帰るつもりが間に合わず。
テイクアウトになってしまった。
 
昨日ネットで調べたら、西宮市は最寄りの支所で、15日の夕方にお盆のお供えなどを預かって処分してくれるらしい。
 
「今年は間に合わなかったけど、来年は支所へ持っていこう。家の庭で燃やすのはやめてね。」と、帰りの電車の中で約束した。
 
 
 
 
 
 

今日いち-2024年8月15日

2024-08-15 18:04:43 | 日常のこと

今日は終戦記念日です。
「戦争を知らない子供達」だったねこ吉が、大人になって、ババアになって、そのまま死んでいけますように。

 
「戦争を知らない子供たち」は、1970年に発表されたフォークソングです。
北山修作詞、杉田二郎作曲です。
 
YouTube→「戦争を知らない子供たち」です。

お盆ですね。

2024-08-14 19:21:59 | 日常のこと
 
 
 
今日も暑い日だった。
 
行こう行こうと思いながら、毎日の暑さで日延べしていることを今日こそ決行。ちょっと大層だけど。
 
毎年祇園祭の宵山に行っていたから、その時に前年の粽は納めていた。
 
今年は、去年より暑い日が続き、とうとう祇園祭の曳き初めに行くことを諦めた。ほぼ毎年行っていたのにね。
 
だから、去年の鉾を神社に納めに行くことにした。

 
午前中にバスに乗って住吉神社まで来たけど、神社までの道の暑いこと暑いこと。
 
手水舎の龍の口から水は出ていなかったけど、ねこ吉が近づくと水が出だしたのでセンサーが働いているのかな。
 
神社には誰もいなかった。暑いものね。
 
又、バスに乗ってさっさと帰ってきた。
 
 


さて、13日に迎え火で盆の入り。
ねこ吉は、夜中の2時頃目が覚めて眠れなくなってしまった。
 
約50年前の母の新盆のことを思い出した。
 
1974年3月に母を亡くして、ねこ吉は23歳、悶々として養父と二人尼崎の家に住んでいた。
ねこ吉はどんなお盆の用意をしたか全く覚えていない。
 
キュウリの馬もナスの牛も作らなかったなぁ。
 
お膳は作ったと思う。
 
母が亡くなる2,3年前に猫の額ほどの庭を潰して、ダイワハウスのプレハブ3畳ほどの部屋を作ってもらっていた。
ベットと本箱と隣の西井さんのおばさんがくれた頑丈なタンスだけで部屋は一杯。
超狭い部屋だったけど鍵付きだった。
 
母が亡くなって以来、ねこ吉はほとんどそりの合わない養父と口を利かなかった。
簡単な夕飯を作って食べたら、狭い部屋に鍵をかけて籠っていた。
 
お盆の日の夜中、カタカタと箪笥の金具が鳴った。
 
ねこ吉は、「お母さんでしょ!」と声に出して飛び起きた。
 
絶対母が帰ってきたと思った。
 
そのタンスには、母が内職をして身を削って作ってくれた着物が入っていた。
 
ねこ吉は結婚する当ても無いのに、次から次と着物を買って仕立ててもらっていた。
 
自分の着物も、洗い張りをしてねこ吉サイズに縫い直してもらい、「これも箪笥のかさ上げにしようね。」と言っていた。
 
祖母が色々うるさいので、ねこ吉の部屋のタンスの中に隠していた。
 
今思えば自分の死期を悟って準備していたんだと思う。
 
ねこ吉は結婚に際して、山ほど着物を持ってきた。
時代も変わって、着物など着る事もなく箪笥の肥やしだった。
 
寝室のリフォームで箪笥を捨てたから、着物もたくさん捨てた。躾がついたままの物もあった。
お母さん、本当にごめんなさい。
 
案の定、眠れなくなってしまい睡眠導入剤を追加して飲み、大寝坊した。
 
お母さん、苦笑してるだろうね。
 
 
 
 
 

今日いち-2024年8月13日

2024-08-13 21:51:31 | ホームソーイング 手芸

今日も暑い!
午後から、素材箱から引き摺り出したビーズ諸々。
ブレスレットに続いてペンダントを作ってみた。

 
素材箱からビーズを出して、ネックレスを作ろうと思っていた。
 
素材別に箱に仕分けしているつもりが、長い間使ってなかったので、いつの間にかグチャグチャになっていた。
仕分け直しをしながら、いつ買ったのか判らないもの、あると思っていた素材が無いこと・・・。
 
そんな事に時間を取られて、なかなかネックレスにするビーズが決まらない。
 
何故か、革のヒモに通しただけのペンダントが出来上がった。
白い大きなパーツはプラスチック。
シルバーの鈴のようなパーツは、インド雑貨についていた物。
円柱のシルバービーズだけが、穴が大きくて革のヒモを通すことが出来た。
 
何かちょっと歪んでるよね。マァ、いいか。
 
真夏の「暇人シリーズ」です。
 
追記
 
夕方、ユニクロのページを開いたつもりだった。
押し間違ったのか?
突然、「ウイルスに感染した。」とパソコンが言いだした。
 
何度もエライ目に遭い、パソコン教室で対処の仕方を聞いていたのに、久しぶりに感染すると慌てふためく。
ノートを出して確認しながらクリックしていったら消えた。
一旦シャットダウンして、もう一度パソコンをつけるのが怖かった。
 
本当に、天災とウイルス感染は忘れた頃にやって来るわ。