
ハッピー・ハロウィン!
いつのまにかハロウィンを祝う?世の中になってました。
何処がめでたいのか判りません。
さて、今日は毎年恒例の洋裁サークルのファッションショーでした。
公民館で、17人ほどが、1人2点、1年に縫った力作?を着て皆の前を歩きます。
そして、如何に苦労して縫ったかを語ります。
モデルに近いので、服を触らせてもらって素材感を確かめます。

(メインディッシュです。アッシパルマンティエというフランスの伝統料理だそうです。)
ねこ吉は、ブラウスを縫っている途中でミシンが壊れ、新しいミシンを買うまで時間がかかり、新しいミシンに慣れず、大風邪、膀胱炎に悩まされ、どうにかこうにかブラウスは仕上げましたが・・・。
もう一枚は、2月頃縫った超簡単ジャンパースカートを急遽引っ張り出してきた。
ねこ吉にしては超平凡なデザイン。
ねこ吉らしくありません。
当然、ランウェイを歩きながら、「ミシンが壊れた。」と言い訳めいたことを喋る。
毎年「ねこ吉さんらしい服」と言われる。
その言葉の中には、ちょっと変な服、コテコテに色んなものを付けた盛った服という意味合いが含まれていると思う。
他の人の服を見るとシンプルである。
縫い方が丁寧である。
裏を見られたり、パイピング仕上げに感心したり・・・。
ねこ吉の服は近くでマジマジ見るのはやめて。
裏をめくるのはやめて。
何年やっても雑さは直らず。

(デザートはプリンと季節のフルーツ、超薄切りのバターケーキ。もっと分厚く切ってください。味わえません。)
ファッションショーの後は、早めの忘年会です。
芦屋二号線を北、シェヴーに向かった。
ファッションショーの後は、早めの忘年会です。
芦屋二号線を北、シェヴーに向かった。
斜め向かいの席に、去年「カルチェの指輪が無い!」と大騒ぎした人が座った。
関わりにならんとこう。
今日も「ディオールのデザインの服を先生に型紙を起こしてもらった。」と言っていた。
自慢気に言っているけど、それはディオールのデザインに似た服です。
ランチの時、着ていたブラウスの袖口から、
わずかにババシャツが見えていた。
行き帰りは綿?麻?の白のコートを着ていた。
ねこ吉には、昔理科の先生が着ていた白衣にしか見えなかったわ。
何はともあれ、ファッションショーは終わった。
ミシンも買い替えたし、ねこ吉は、もう少し頑張ります。
追記
ランチは、芦屋シェヴーのお料理です。
前菜の写真を撮ったのに、サイズを落とすときに間違って削除してしまった。(涙)