
(最近は、黄緑色の鶏頭があるんやね。)
今日、愚弟の家のNHKの受信契約を解約する書類を書いて投函した。
愚弟は、単独で銀行引き落としではなく、いつのまにかインターネットと家電とNHK受信料とセットの契約に変更していて、解約しようにも複雑で出来ず。
娘の手を借り、何とか複雑に絡んだ糸?をほぐしてもらった。
2万円以上解約手数料を取られた。
解約はできても、NHK受信契約は解約できてないので、ネットで調べて電話。
電話は、例によって音声ガイダンス。
行き着いたら、「ただいま大変混み合っております。」と言われて延々繋がらない。
やっと繋がったのに愚弟の名前で契約がされてなかった。
確実に銀行引き落としされているのに。
何と、35年前に亡くなった義父の名義のままだった。
色々手続きして、解約の書類が昨日届いた。
必要事項を書いて、返信用封筒に入れ投函。
これで、解約してくれるよね。
たかが受信料、されど受信料。
手続きをしなければ、口座にお金がある限り引き落としされる。
少ない年金と、預金の切り崩しで、愚弟が施設で生活するお金を支払っている。
前にも書いたけど、保険金がもらえない傷害保険2つ、インターネット接続の契約2つ、解約しなければ延々銀行から引き落とされるのを、やっと止めた。
そこへ、入居した施設の引き落としなどの書類が山ほどやってくる。
福祉関連の返戻金の書類が複雑。
お上は、税金等取るものは容赦なく引き去るのに、返戻金となると複雑な手続きをしないと戻ってこない。
物忘れの激しい老人二人、投げ出したくなるけど喧嘩しながら頑張っている。
まだ、何とかしないといけない無駄な引き落としがある。
愚弟が借りていた貸金庫。
何が入ってるか本人も判っていない。
鍵を紛失してしまったので、開けることが出来ない。
鍵を弁償するのに結構なお金がかかる。
しかし、半年に一度管理料を延々引き落としされることを思えば、弁償して解約すべき。
9月1日、たぬ吉が、愚弟のMRIの検査の後、銀行に連れていく。
無事に終わってくれ。
心配性のねこ吉は、イライラ、ハラハラしている。