ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

静かに過ごす。

2021-06-29 17:39:25 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書



写真は、現在図書館で借りている本。
一番右の「シェークスピア物語」はねこ吉の本です。


カラー名作少年少女世界の文学は「ネズナイカ」が入っていたので借りた。

パルナスのピロシキ→パルナス坊や→ネズナイカの流れで借りてきた。

岩合光昭の「いい猫だね」は、「世界ネコ歩き」を見ていたら、岩合さんが必ず出会った猫に言っている言葉。
言われた猫たちは、嬉しそうに目を細めてる。

ほとんどが猫の写真なので借りてみた。

隣の「帝国ホテルの不思議」(村松友視著)は、ねこ吉が帝国ホテルに憧れているから・・・。
村松友視さんも猫好きの作家で好感を持っている。
しかし、読めるかどうかは疑問。
近くが見えにくくなってしまったので、本を読む根気をすっかり失くしてしまったから。

「パリ猫銀次、東京へいく」は、図書館で表紙の銀次と目が合ったから。
猫というだけで読めるかもしれない。

「シェークスピア物語」は、昔バザーで見つけた本。

13篇のシェークスピアの喜劇と悲劇が判りやすく書かれている。

ねこ吉は、恥ずかしながら戯曲というものが読めない。

昔、中学生?の頃「ロミオとジュリエット」を読もうと本屋に文庫本を探しに行った。

それは、お芝居の台本みたいだった。
セリフの応酬?びっくりして買わずに帰った。

そんな訳で、簡単にシェークスピアを読むために買った。

ずっと、本箱の中に忘れられたままだったけど、先日、NHKで放送された「真夏の夜の夢」のバレエを見て、どんな話だったか思い出そうとして出してきた。
パリのオペラ座で上演されたバレエは、それは、それは美しかった。衣装がクリスチャン・ラクロアなのも素晴らしかった。

以上の本を寝室に持っていく。

しかし、読めないまま翌日ソファーの上に持ってくる。
そんな毎日ですが・・・。

まだ、ワクチン接種後の副反応も心配で、近くの買い物以外何処へも行かず・・・。
ねこ吉は、静かにしています。



赤しそジュースをこぼすと大惨事なので、ペットボトルに入れておくことにした。

テレビの前のテーブルにパソコンを持ってきて、テレビを見ながらパソコンで色々検索。
チラッと本を読んでみたり・・・。

結局のところ、どれも中途半端で、頭の中を素通りしていく。



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