(今年の初詣は、台北にある龍山寺です。)
年末12月30日、家族4人年末年始を台北で過ごすため、ごった返す関空を出国した。
今まで出国ラッシュ、帰国ラッシュのニュースをテレビで見ていたのに、生まれて初めて「出国ラッシュの人たちの中の4人」になった。
家族で海外旅行なんて、17年ぶりかな。ひょんなことで、家族旅行の話が出たのは9月。
すっかりお大人になった子供たちと旅行できるなんて思っても見なかった。
「チャンスの頭は禿げ頭。前髪しかないってね。取り敢えずつかんでおこう。」と予約した。
たぬ吉が病気したり、お祖母ちゃんの検査の結果が悪かったり、正直旅行が危ぶまれた時期もあった。
凄い人ごみの中、出国審査を終えて飛行機に乗ったらホッとした。
娘が添乗員代わり。頼りになる存在です。「老いては子に従え」と言います。
たぬ吉、ねこ吉は、子供について行きます。よろしく頼みます。
(やっぱり異国のお寺です。日光の東照宮もびっくりポン!です。)
1時間時差があるけど、3時間半ほどで台北に着いた。
生憎の雨。台北ナビで確認してきた天気は、滞在中ずっと雨。
1年の行いが悪かったか・・・。
南国で暖かいはずなのに寒いわ。
オプショナルツアーと自由行動半々の旅行です。
鼎泰豐の小龍包を本店で食べるオプションがついていた。
店の前は凄い人だかり。団体でなければいつまでたっても食べられなかったでしょう。
そのかわり味わって食べるなんてことは無理。
次から次へと追い立てられるように料理が出て、もたもたしていると持って行かれてしまうし・・・。
(これはお供えの花。入り口で売っていた。)
龍山寺に行ったのは、1月2日の午前中。午後には帰国です。
前日に行くところを決め、娘がグーグルマップで調べ、スマホに情報を入れて連れて行ってくれた。
娘は我が家で一番地理に強い存在だけど、便利な世の中になったものだね。
息子は無料のWiFiが繋がるところで、箱根駅伝の情報を検索してた。
毎年、家で箱根駅伝を見てる頃だもんね。
MRTという地下鉄に乗って、ホテルに帰って来たのは、空港へ送ってくれるバスが迎えに来る時間の15分前。
抜群のタイミングやね。
娘は頼りがいのある添乗員だった。
台北の空港は、関空以上のごった返し様で、ひたすら迷子にならない様に娘の後ろをついて行った。
帰りの飛行機に乗った時は、「無事旅行が終わったかな・・・。」とホッとした。
だがしかし、「家に帰るまでが遠足です。」を合言葉に、MKタクシーに乗って自宅に着いた。
昨日の朝、簡単にお雑煮を作り、箱根駅伝の復路中継を見ながら皆で食べた。
見終えたら慌ただしく娘も息子も、それぞれも住まいに帰って行った。
二人とも今日から仕事です。
今年も、風邪を引かない様に、疲れを出さない様に暮らしてください。
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年末12月30日、家族4人年末年始を台北で過ごすため、ごった返す関空を出国した。
今まで出国ラッシュ、帰国ラッシュのニュースをテレビで見ていたのに、生まれて初めて「出国ラッシュの人たちの中の4人」になった。
家族で海外旅行なんて、17年ぶりかな。ひょんなことで、家族旅行の話が出たのは9月。
すっかりお大人になった子供たちと旅行できるなんて思っても見なかった。
「チャンスの頭は禿げ頭。前髪しかないってね。取り敢えずつかんでおこう。」と予約した。
たぬ吉が病気したり、お祖母ちゃんの検査の結果が悪かったり、正直旅行が危ぶまれた時期もあった。
凄い人ごみの中、出国審査を終えて飛行機に乗ったらホッとした。
娘が添乗員代わり。頼りになる存在です。「老いては子に従え」と言います。
たぬ吉、ねこ吉は、子供について行きます。よろしく頼みます。
(やっぱり異国のお寺です。日光の東照宮もびっくりポン!です。)
1時間時差があるけど、3時間半ほどで台北に着いた。
生憎の雨。台北ナビで確認してきた天気は、滞在中ずっと雨。
1年の行いが悪かったか・・・。
南国で暖かいはずなのに寒いわ。
オプショナルツアーと自由行動半々の旅行です。
鼎泰豐の小龍包を本店で食べるオプションがついていた。
店の前は凄い人だかり。団体でなければいつまでたっても食べられなかったでしょう。
そのかわり味わって食べるなんてことは無理。
次から次へと追い立てられるように料理が出て、もたもたしていると持って行かれてしまうし・・・。
(これはお供えの花。入り口で売っていた。)
龍山寺に行ったのは、1月2日の午前中。午後には帰国です。
前日に行くところを決め、娘がグーグルマップで調べ、スマホに情報を入れて連れて行ってくれた。
娘は我が家で一番地理に強い存在だけど、便利な世の中になったものだね。
息子は無料のWiFiが繋がるところで、箱根駅伝の情報を検索してた。
毎年、家で箱根駅伝を見てる頃だもんね。
MRTという地下鉄に乗って、ホテルに帰って来たのは、空港へ送ってくれるバスが迎えに来る時間の15分前。
抜群のタイミングやね。
娘は頼りがいのある添乗員だった。
台北の空港は、関空以上のごった返し様で、ひたすら迷子にならない様に娘の後ろをついて行った。
帰りの飛行機に乗った時は、「無事旅行が終わったかな・・・。」とホッとした。
だがしかし、「家に帰るまでが遠足です。」を合言葉に、MKタクシーに乗って自宅に着いた。
昨日の朝、簡単にお雑煮を作り、箱根駅伝の復路中継を見ながら皆で食べた。
見終えたら慌ただしく娘も息子も、それぞれも住まいに帰って行った。
二人とも今日から仕事です。
今年も、風邪を引かない様に、疲れを出さない様に暮らしてください。
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