「はるばる来たぜ函館」といふ歌詞で始まる歌は、北島三郎が唄ふ「函館の女」(星野哲郎作詞、島津伸男作編曲:1965年)である。
猫を探してはるばる函館まで来てしまつた。
一応、観光名所の五稜郭に行つてみたが、そこでも猫を探してしまつた(そこでは会へなかつたが)。
市内電車に乗り、青柳町停留所で降りた。そこから函館漁港を目指して歩いた。
ちなみに、函館漁港の最寄停留所は函館どつく前であり、青柳町停留所とは3キロ程度離れてゐる。
青柳町といふ町に、亀井勝一郎の文学碑がある。
その碑の近くの民家前に、猫の姿を見た。
「ニヤー」と声をかけたら「ニヤー」と返してきた。
撫でることができた。
(2008年7月、函館市青柳町、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO800,プログラムオート)
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首輪をしているようなので飼い猫さんかもしれませんね~♪
今日は、とっても寒いですねー!北海道の猫さん風邪を引かないでほしいですね~
(北海道以外の猫さんも心配ですね!)
「惰眠」の猫ちゃん、いつも寝てるんですか~!邪魔なところでも!心配ですねぇ。
今度、変なところで寝ていたら、またたびさん、安全なところに移動させてあげてください~(^0^)
多くの猫に出会つたのも函館でした。
他の猫の写真は後日掲載します。お楽しみに。
「惰眠」の猫が邪魔なところで寝てゐても、人の方が避けて通ります。