5月28日から6月16日まで、京橋の小劇場・MAKOTOシアター銀座にて、「銀座9Ave.パントマイムウイーク3」といふ催しが行はれてゐる。映画や演劇と同様に劇場でパントマイムを楽しんでほしいといふコンセプトのもと開催されてゐる催しのやうである。
先日、なななさんとみぎわさんの出演の回を観覧した。
なななさんは唐草模様の衣装に身を包んで、おバカなパフオーマンスをするといふ芸人さんである。私またたびは過去三回なななさんの大道芸を観てゐる。うち一回はピコピコハンマーで頭を叩かれた。
みぎわさんは、当ブログに「夜の酒場に」(2008.3.16)を含め計三回登場し、私が大道芸見物に入れ込むきつかけとなつた芸人さんである。
なななさんは、私が嘗て観たなななさんの大道芸よりおバカ度は低いやうな気はするが、「劇場ショッピング」と題したボケ老人ロボツトの演技が秀逸だつた。
みぎわさんは、普段の大道芸イベントでやるネタをベースに、普段は観られないネタを織り混ぜたパフオーマンスであつた。みぎわさんのアコーデオン演奏と歌声が楽しみといふ人(それは私か)には充分すぎるといふ内容であつた。
写真はみぎわさんであるが、「パントマイムウイーク3」でのものではなく(撮影禁止のため)、3月に開催された「ヘブンアーティストIN秋葉原」でのものである。
(2008年3月16日、千代田区外神田、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,絞り優先オートf5.6)
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以前、「京橋の仲良し」(2008.5.28)で二匹のキジトラ白の写真を掲載した。
今回は、その二匹が寄り添つて毛布を敷いた籠に入つてゐる写真。
向かつて左側の猫は撫でることができた。しかし、もう一方の猫には猫パンチをされてしまつた。
(2008年5月、中央区京橋、富士フイルムFinePixA800)
東京都現代美術館は、都庁舎、江戸東京博物館、東京国際フオーラムとともに、先々代の都知事の時代に建設が決まつた巨大「ハコモノ」のひとつである。
私またたびは、この美術館が好きである。混雑してゐないからである。
ここ2~3年行つてないので、現在はどうなのかは知らない。
以前、平日に常設展に行つたら、広い空間を独り占めできた。
現都知事の四男は芸術家らしいが、その人の作品が収蔵されてゐるかどうかは知らない。
写真は美術館北側の民家の駐車場にゐた猫。
(2008年2月、江東区三好、ニコンNewFM2,タムロン70~210㎜F4~5.6)
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