昨年の大道芸見初めは1月3日幕張であつたが、今年は1月10日さいたま新都心である。昨年より7日遅く、近場だ。
しかし、かなりの強風。寒い。
「さいたま新都心大道芸フェスティバル」は11時からの開催であつたが、私は11時20分頃到着。すでにある芸人さんのパフオーマンスは始まつてゐて、終盤にさしかかる頃である。その芸人さんの芸を少しでも見なかつたわけではないが、始めから終りまで見たわけではないので、見初めとはしない。
今年の大道芸見初めは、当ブログ「酔ひどれて“やばい恋”」(2008.12.10)他でたびたび掲載の加納真実さんである。
「長崎は今日も雨だった」(永田貴子作詞、彩木雅夫作曲、森岡賢一郎編曲、内山田洋とクールファイブ唄:1969年)のカラオケに合はせた「演歌」と題するパフオーマンスの前に、ハチマキを締めてゐるところの写真である。
(2009年1月10日、さいたま市中央区新都心、ニコンD80,トキナーAT-X280AF PRO28~80㎜F2.8,ISO400,絞り優先オートf2.8)←他の写真ブログを検索したい方、このブログを応援したい方はこちらをクリツク(にほんブログ村へ)。
前回に引き続き、浅草四区の飲み屋街で撮影した写真。撮影日は違ふ。
ただし前回とは違ひ、写真を見ただけでは飲み屋街で撮つたとはわからない。
黒猫がこちらを見上げてゐる。
モヒカン頭である。
「モヒカン猫」(2007.12.23)と同じ飼ひ主さんの猫かもしれない。
(2008年8月、台東区浅草、ニコンNewFM2,タムロン70~210㎜F4~5.6)
以前、「浅草四区飲み屋街」(2008.7.23)と題した写真を掲載した。
その写真撮影後、3ヶ月経つてまた浅草に行つてみた。
すると、そのときのキジトラ白に会つた。
前回掲載時にはただ猫が写つてゐるだけの写真であつたが、今回は飲み屋街の背景を生かして撮影することができた。
(2008年8月、台東区浅草、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO400,プログラムオート)
今回で当ブログの猫カテゴリは300となつた。1回につき1枚の写真を掲載してきたので、300枚の猫写真を掲載したことになる。
猫写真を撮りはじめて多数の猫と出会つてきた。
これまで一度しか出会はなかつた猫もゐれば、何度も会つてゐる猫もゐる。出会つたもののすぐに逃げてしまひ撮影できなかつた猫もゐる。
300枚目の今回は、何度も会つてゐる猫の写真を掲載する。
「ロープに興味津々」(2008.11.26)他で掲載した猫である。
(2008年9月、台東区上野公園、ニコンNewFM2,タムロン70~210㎜F4~5.6)
前回に引き続き、愛宕山での写真。
前回の白猫を撮影後、愛宕神社境内からNHK放送博物館前の広場に出た。
そこのベンチに三毛猫がゐた。
「愛宕山の三毛猫」(2008.11.29)に掲載した猫よりふつくらとしてゐるが、三毛模様をよく見ると同じ猫のやうだ。
前回は撫でることができなかつたが、今回はできた。
(2008年12月6日、港区愛宕、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO500,プログラムオート)
以前、「愛宕山の白猫」(2008.11.23)と題する写真を掲載した。
その写真を撮影した3ヵ月後、また愛宕山に行つてみた。
3ヶ月前は、手の届かない岩の上で寝てゐた白猫が、愛宕神社社殿近くで参拝客に撫でられてゐた。
私も撫でて写真を撮つた。
(2008年12月6日、港区愛宕、ニコンD80,タムロンAF28~80㎜F3.5~5.6,ISO500,1/100秒,f5.6)