東村山栄町

先日、所用のため東村山へ行つた。

東村山といへば、志村けんを思ひ出してしまふ。
昔、ドリフの番組で、「志村ケンの全員集合　東村山音頭」（土屋忠司作詞、細川潤一作曲、たかしまあきひこ編曲：1976年）といふ歌が唄はれてゐたからである。

栄町の住宅地を歩いてゐると、三毛猫と黒猫に出会つた。

（2010年10月31日、東村山市栄町、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO640，1/200秒シヤツター優先オート）



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お富さん

先程まで酒を飲みながら春日八郎のベスト盤ＣＤを聴いてゐた。

春日八郎を代表するヒツト曲の一つに「お富さん」（山崎正作詞、渡久地政信作編曲：1954年）がある。

といふことで、「お富」といふ名のスナツク前にゐる猫の写真を選んだ。
猫は「モヒカン猫」（2007.12.23）で掲載の茶トラである。

（2008年８月、台東区浅草、ニコンＮｅｗＦＭ２，タムロン70～210㎜Ｆ4～5.6）



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十二社を歩く

かつて十二社といふ名だつた町を、キジトラ猫が歩く。
ただそれだけの写真。

（2010年９月26日、新宿区西新宿、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，絞り優先オートｆ4）



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足立西伊興

前回に引き続き、車の下にゐた猫の写真。

８月の中旬、日暮里・舎人ライナーの谷在家駅で下車し、猫を探しながら東武伊勢崎線の竹ノ塚駅を目指して歩いた。
出会つた猫は二匹だけであつた（一匹は「伊興でニヤー」（2010.8.30）で掲載）。

西伊興の住宅地を歩いてゐると、とめてある車の下に猫らしきものを見た。
一度通り過ぎたのだが、戻つて覗きこんでみると、茶トラ猫であつた。

（2010年８月14日、足立区西伊興、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO400，絞り優先オートｆ2.8）



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車の下に黒白二匹

タイトルの通り。
それ以上でも以下でもない。

（2010年７月８日、文京区千石、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO320，絞り優先オートｆ3.5）



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川崎千鳥町 茶トラ白の昼寝

ブログ作成中の現在、眠い。

といふことで、寝てゐる茶トラ白猫の写真を選んだ。

（2009年７月20日、川崎市川崎区千鳥町、ニコンＤ80，シグマ70～300㎜ＤＧF4～5.6，ISO400，プログラムオート）



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四谷新宿 キジトラ白

その日の昼間、私は所用のため新宿に行つた。
そしてその夕方、四谷愛住町にも用事があつたので、そこに向かつた。

電車利用なら地下鉄丸ノ内線新宿三丁目駅から二駅の四谷三丁目駅下車なのだが、時間にゆとりがあり、大した距離でもないので、歩いて行つた（電車賃160円が浮いた）。

途中、新宿一丁目にて、キジトラ白猫に出会つた。

（2010年10月10日、新宿区新宿、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO800，1/25秒シヤツター優先オート）



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凝視

キジトラ猫。
撮影者を凝視してゐる。
怯えてゐるやうな目つきに見える。

（2010年６月27日、新宿区西新宿、ニコンＤ80，トキナーAT-X280AF PRO28～80㎜Ｆ2.8，ISO640，絞り優先オートｆ3.2）



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残された階段

空き地である。
ここにはかつてビルが建つてゐたのだらう。
向かつて右に、階段の一部がとり壊されずに残されてゐる。
何故この部分だけ残存してゐるのだらうか。

（2010年10月７日、港区高輪、ニコンＤ80，タムロンＡＦ28～80㎜Ｆ3.5～5.6，ISO400，絞り優先オートｆ6.3）



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