コートダジュールというのは、紺碧海岸と訳せるのですが、その名のとおり、海の青さは沖縄以上です。都市なのにこんなに海が綺麗だなんてすごい。この写真だとわかりにくいですかね。でもニースは海の青さを行政をあげて守っているらしいのです。すばらしい!
ワインの飲みすぎで撃沈した翌日は、ニースを経由して(といってもただ通っただけ^^;)香水の都グラースへ行くことにしました。
写真は、ニースの一番の目抜き通り、プロムナード・デ・ザングレです。遠くに見えるお菓子のお城みたいなのが有名なホテルのネグレスコです。左手には、青の海岸線が続いていますが、それはまた後ほどお目にかけます。
写真は、ニースの一番の目抜き通り、プロムナード・デ・ザングレです。遠くに見えるお菓子のお城みたいなのが有名なホテルのネグレスコです。左手には、青の海岸線が続いていますが、それはまた後ほどお目にかけます。
街の散策から帰ってきてしばらく休んだあとは、ホテルのレストランで晩御飯です。
晩御飯は七時からなんですが、なんてったってこの時期のヨーロッパはものすごく陽が長い。
夏時間の夜10時ごろ(ということは通常の時間では夜11時ごろ!)にやっと日没です。
それで朝はもう5時には明るいんです。だから、晩御飯とはいってもなんかお昼ご飯みたいな感じです。
ついでに、このホテルのレストランはロジ・ド・フランスという宿屋連盟の認定する三つかまどマークのシェフがいて、土地の食べ物をリーズナブルに提供するということで、楽しみにしていました。メニューはこちらをどうぞ。お味は、フランスの食べ物すべてについて言えたことですが、野菜も肉も魚もしっかりとその味がするということです。つまり、日本で食べるフランス料理は、どちらかというと素材の味というよりソースや香辛料の味の方が勝っているように思うのですが、野菜は、日本の野菜よりも、草の味がきちんとするし、肉は血の味が、魚は潮の味がちゃんとするのです。洗練されていないとかというのとはちょっと違う気がします。日本の食べ物にはない元気があるのです。さすがにヨーロッパで一番の農業国だな。
食事のあと、車でニースに行くつもりでしたが、レストランのギャルソンのおじさんが勧め上手で、ワインを飲みきれないくらいたのんでしまって、その夜は、そのまま撃沈とあいなりました。明日こそニース行くぞー!
晩御飯は七時からなんですが、なんてったってこの時期のヨーロッパはものすごく陽が長い。
夏時間の夜10時ごろ(ということは通常の時間では夜11時ごろ!)にやっと日没です。
それで朝はもう5時には明るいんです。だから、晩御飯とはいってもなんかお昼ご飯みたいな感じです。
ついでに、このホテルのレストランはロジ・ド・フランスという宿屋連盟の認定する三つかまどマークのシェフがいて、土地の食べ物をリーズナブルに提供するということで、楽しみにしていました。メニューはこちらをどうぞ。お味は、フランスの食べ物すべてについて言えたことですが、野菜も肉も魚もしっかりとその味がするということです。つまり、日本で食べるフランス料理は、どちらかというと素材の味というよりソースや香辛料の味の方が勝っているように思うのですが、野菜は、日本の野菜よりも、草の味がきちんとするし、肉は血の味が、魚は潮の味がちゃんとするのです。洗練されていないとかというのとはちょっと違う気がします。日本の食べ物にはない元気があるのです。さすがにヨーロッパで一番の農業国だな。
食事のあと、車でニースに行くつもりでしたが、レストランのギャルソンのおじさんが勧め上手で、ワインを飲みきれないくらいたのんでしまって、その夜は、そのまま撃沈とあいなりました。明日こそニース行くぞー!
まだ料理がきていないようですが、僕はテキサス風ハンバーガー、連れは、ブルターニュ風お好み焼き、フリカッセ(なんちゃあないイカのリングフライ)を注文しました。素朴なお味でおいしゅうございました。さて宿に帰ってひとやすみ・・・