パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

晩秋 国東旅行

2024年03月19日 | 旅行

11月半ば

登山をしたかったのですが何処も天気が悪く、比較的ましな予報の国東不動山と千燈岳にしました。

 

しかし道の駅で前泊していると、凄まじい強風。

これは登山はやめておこうかということになり、朝はゆっくりすることにしました。

 

お世話になったのは道の駅くにみ

開店するくらいにもぞもぞと起きだして朝食を物色すると気になるものが。

タコ飯です。

購入して食べてみると非常に旨いのです。

次に訪れた時も、きっと食べるでしょう。

 

さて風は強いものの天気は悪くないので不動山のみ登ってみることにしました。

この山はあっという間に登頂できるのです。

 

 

すぐにゴームリーさんがおわす高台に出ます。

 

お久しぶりです、ゴームリーさん。

 

さらに登ると

 

2つの燈篭の間から姫島

 

山頂部

 

この上が山頂だと思いますが、登山道は無し

 

紅葉も少し残ってます。

 

下山開始

 

振り返るとゴームリーさんの背中が見えました。

 

下山後は少し車で移動して、いつか見たいと思っていた大不動岩屋を目指します。

樹林帯を少し歩きその後高度を上げると

大不動岩屋が現れます。

岩屋から見る景色は

何とも不思議な異世界感。

 

この後は温泉。

 

さらに田染荘を見に行きます。

ここは平安時代からずっと田んぼだったという土地。

悠久の時を経ていまだ田んぼ。

田んぼマニアにとっては外せないスポット。

 

そろそろ日も傾いてきました。

国東と言えば海岸沿いの夕日。

見に行きましょう。

 

お店で夕飯を頂きながらのんびりと眺めました。

 

これにて国東の旅は終了。

まだまだ知らないスポットが隠れていそうなエリアなので、今後何度も訪れることになるでしょう。

 

良い一日でした。

 

こんな日は、険しい山を登頂したときのような脳を刺す刺激はありませんが、良い一日を過ごしたという満足感があります。

 

 

 

 

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白山➀ 金沢観光

2023年11月21日 | 旅行

今年の夏の遠征は白山。

以前から行きたいとは思っていたのですが、せっかくの遠征なので複数の山を縦走したいという思いが強く、後回しになっておりました。

じつは今回も黒部五郎岳と双六岳を縦走したかったのですが、山小屋予約争奪戦にあっさりと敗れ去りまして…

収容人数の多い山小屋を擁す白山に決定したのでした。

第一希望ではないとはいえ、日本百名山、そして日本三霊山の一角を担う名峰です。楽しんでまいりましょう。

 

初日は移動日。

朝一の新幹線で博多を出発して金沢まで行きます。

 

金沢を訪れるのは初めてでして、今日はゆっくり観光しようと思います。

金沢駅はかっこいいですね。

 

とりあえず腹ごしらえ。

エビラーメンを食べました。

なかなかヘヴィで食べ応え十分。

腹が減っていたのでおいしくいただきました。

 

宿は予約しておらずネカフェ泊のつもりでしたが、ちょっと贅沢したくなりビジネスホテルをとることにしました。

重い荷物を下ろし、明日の登山バスの乗り場と時間を確認したらいよいよ金沢観光スタート。

最近の遠征は山だけではなく、訪れた町の雰囲気を楽しむのも目的の一つとなっております。

今回のメインは歴史ある茶屋街巡りです。

それでは行ってみましょう。

 

駅を出てしばらく歩くと茶屋街に出ます。

古い建物が残っており当時の雰囲気を感じることができます。

 

古い町並みが好きな私には非常に興味深いものでした。

 

木製建具っていいですよねえ。

 

 

裏路地に入るとさらに雰囲気があります。

 

和装の人も多くて良い感じです。

 

裏路地の狭くて急な階段になぜか惹かれます。

大分に住んでいた時にお気に入りのこんな感じの階段がありまして、懐かしく思いました。いつかまた行ってみたいですな。夏の暑い日が良く似合う階段なんです。

 

しかし夏の金沢は暑い!

 

お店に入り、塩サイダーを買いました。

 

熱中症対策にピッタリ。

 

休憩の後は大通りを渡り、また違う茶屋街を歩きます。

 

 

 

こちらの茶屋街は観光地って感じです。

規模も広くいろいろな建物を楽しむことができます。

 

少し人に酔ったので川のほうに行ってみましょう。

落ち着く…

 

良いところではないですか。

 

カーブミラーも趣深かったので記念に自撮り。

 

次はアーケードを見て回りましょう。

なかなか活気があります。

 

 

ドトールで一息入れたら日が傾いてきたので、夕暮れの茶屋街を味わいに行きます。

 

街並みを楽しみながら向かいましょう。

 

 

茶屋街に戻ってきました。

 

 

 

さすがに昼よりも似合います。

 

 

 

 

 

 

さすがに歩き疲れたので宿に戻りましょう。

 

 

 

短い時間ではありましたが金沢の街を少し知ることができたのでした。

 

ホテルには大浴場があってゆっくりと疲れをとることができました。

 

さあ、いよいよ明日から登山開始です。

 

 

 

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下関の水族館

2023年08月22日 | 旅行

6月上旬の休日はあいにくの雨。

屋内で楽しめるところに行こうということで、最近我々2人の間ではやっている美術館に。

今回は北九州です。

美術館の後は関門トンネルを通り下関へ行きます。

 

前回右田ヶ岳登山の帰りに寄ったけど着いたとたん閉まってしまったフグ料理の店に行きたかったのです。

しかし!今回は土砂降りの雨だからかお休みでした…。

また、違う店で食べました。

おいしかったので良しとしましょう。

 

お昼を食べたら水族館に向かいます。

この水族館もずっと前に訪れたことがあるのです。

水族館自体久々なので楽しみ。

 

下関だからかフグ系が多かった気がします。

 

クラゲは何だかお洒落ですね。

 

ウツボ氏!

 

変な魚もたくさんいました。

 

ピラルク

昔、近所にピラパークという本屋がありピラルクを飼育していて、よく見に行っていました。

今はガストになってます…

 

ゴンベッサ!

 

躍動感!

 

 

 

やはり水族館は楽しいのでした。

 

その後はお洒落たおカフェで休憩。

荒れ狂う関門海峡と、風に裏返る傘を握りしめて耐える人々をみながら、くつろいだのでした。

 

帰りは宗像の温泉でゆっくり。

 

良い休日でした。

 

 

 

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2023年 GW旅行記

2023年08月06日 | 旅行

今年のGWも短く、実質2日。

しかし相棒の連休と合わせることができ久々に2人で1泊し、ゆっくり楽しめたのでした。

今年は鹿児島旅行です。

 

まずは前夜泊(車中泊)で開聞岳登山口まで。

あくる日の早朝より開聞岳登山をします。

久々の開聞岳ですが山頂付近には厚い雲がへばりついています。

曇ってはいますが山腹からは展望がありました。

 

そして久々の登山には少々堪える登りの末、登頂。

ガスってました…

しかし、多くの登山者で賑わう山頂は平和な雰囲気で悪くはないのでした。

 

ゆっくり山頂を楽しんだら下山開始。

新緑の登山道はなかなかに爽やか。

ちょっと暑いけど。

高度を下げると、大分天気も良くなっていました。

良い山です。

 

下山して見上げる山頂にはまだ雲がへばりついています。

 

登山口は公園になっていて、だだっ広い芝が爽快です。

また、かいもん山麓ふれあい公園でテン泊もしたいですね。

 

この後は指宿ののどかな道をドライブしながらヘルシーランドという入浴施設に向かいます。

ここの露天風呂が格別で、非常に広い湯舟の前面には海がバーンと広がっていて大満足。

是非開聞岳を登った後にどうぞ。

 

さっぱりした後は次の目的地である岩崎美術館に向かいます。

今回の旅はアートと風呂と山なのです。

この美術館は建築の分野でも有名らしく、確かにカッコイイ建物でした。

なんでも相棒の好きなコンピレーションアルバムのジャケになっているそうです。

確か環境音楽のだったと思います。

私はあまりそういうの聴かないので詳しくは知りませんが。

 

私は絵画をじっくりと見るというのは初めてなのですがなかなか面白かったです。

絵を描くのは好きなのですが、小難しいのは苦手なので敬遠しておりました。

実際にみてみると、すごく心を打つ作品もあれば、良くわからないのもあり、なかには嫌いなものもありました。

好き嫌いにかかわらず、どれもパワーを感じる作品ばかり。

なるほど、確かに芸術は爆発なのかも。芸爆。

 

日も暮れてきたので、鹿児島市に入り宿を探します。

当日にもかかわらず泊めてくれるゲストハウスを発見。

すごく居心地の良いところで、外国の方々が多く宿泊されていました。

部屋もリラックスできる空間です。

和風にアレンジされていて海外の方には受けが良いでしょう。

落ち着いたら晩飯を食べに鹿児島の街に出ます。

てきとうにうろつきながら良さそうな居酒屋を見つけ入ってみました。

この店、なんと随分前にNERDでライブをしたときに打ち上げで来た店でした。

懐かしい思い出に浸りながら居酒屋飯とノンアルコールビールを頂いたのでした。

しばらく酒は飲んでいないのです。

止められているわけではないのですが、なんとなく。

マイケル・モンローも飲まないですしね。

 

こうして1日目は過ぎてゆきました。

 

2日目の朝

宿を出てドトールでゆっくり朝食。

この日は雨だったのですが問題なし。

今日の予定も美術館なのです。

 

長島美術館です。

小高い丘の上にあり見晴らしが良いのです。

 

朝からアートを楽しんだら次の目的地へ。

なんと美術館のハシゴです。

鹿児島市立美術館を見学しました。

 

アートを堪能したら早めに帰路につきます。

最後の〆はやはり温泉でしょう。

霧島によって温泉に浸かります。

かなり好みの温泉でしたが名前忘れてしまいました。すぐに書かないとだめですねえ。

とにかく旅のフィナーレを飾るにふさわしい湯でした。

 

のんびりとした旅でした。

久々の苛烈な繁忙時で疲弊しきった心身を癒すにはちょうど良いスケジュールだったのでしょう。

とても満足したのでした。

 

やっと自分にとっての今年が始まったという気がしたのでした。

さあ、がんばって遊びましょう。

 

 

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カエル寺

2023年06月09日 | 旅行

2月の上旬

気になっているけどなかなか訪れる機会がなかった小郡のカエル寺に行ってきました。

近所の隠れた名所

訪れた人は皆良かったと言うカエル寺は、なるほど良かったです。

 

 

 

シャボンを吐き出すカエル。しかし…

この泡はシュール過ぎやしませんでしょうか?

 

ここの住人は口が緩いようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りがけ、まだシャボン吐いてました。

やはりシュール。

猫もいました。

 

近所の人、1度は行ってみてもいいのではないでしょうか。

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英雲荘

2023年06月04日 | 旅行

お久しぶりです。

今年は久々に繁忙期が苛烈でして、随分と放置してしまいました。

やっと通常運転に戻りましたので続きを書きたいと思います。

 

さて前回は右田ヶ岳に登り、釣りに行ったら猫と出会い、いつものように魚は釣れなかった…ところまででしたね。

なんと2月の上旬のことです…。

 

そのあとはまだ時間がありましたので、防府市を観光しようとネットで調べてみると「英雲荘」というのに興味を惹かれました。

 

江戸時代に建てられた古い建物です。

萩藩主が領地の巡視の際の休憩や、大事な客人を迎えるときに使った場所のようです。

 

なかなか立派です。

確か真ん中が江戸時代のもので両サイドが明治時代、大正時代のものだったと思います。

 

 

 

 

屋根の「むくり」は当時のはやりだったそうです。

流行に敏感な殿様がいち早く取り入れたそうな。

庭も立派です。

 

室内はより当時の趣を感じます。

 

非常に良いものを見せていただきましたが、意外にも知られていないようで客足はまばら。

穴場ですぞ。

右田ヶ岳登山の後に、是非どうぞ。

 

山口県は幕末の歴史的に重要な場所なので、他にも見どころがありそうです。

今後も要チェックですな。

 

帰りは下関に寄り道。

以前、旅行で来た時に食べたふく料理の店に行きたかったのです。

発見!安くてうまいのです。

が、入店しようとすると…

「ごめーん、終わったとよ~」

 「え~!…残念!」

「う~ん、残念」

残念でした…。

しかしまだやっている店を発見。

喰ったぜ!

 

今度はもうちょっと早く来よう。水族館もまた行きたいし。

関門海峡に陽は沈むのでした。

 

九州に戻り温泉に入ったら本日の旅は終了。

 

日帰りですが内容の濃い、されどのんびりとした1日でありました。

 

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白角折橋神社の大クス

2023年04月03日 | 旅行

前回の土器山登山の後は周辺を散策。

この辺りはひっそりと素朴な雰囲気で非常に良いのです。

近くには金敷城山の後に立ち寄った九年庵などもあります。

白角折橋より清らかな流れ。

 

さっき下山してきたばかりの土器山。

 

水車の里を見学。

 

次は白角折神社を目指します。

ここにはクスの巨木があるそう。

巨木好きとしては見逃せませんな。

 

怪しげな杉林が出現。

 

この中に神社があるのです。

 

そして神社に入ると…

デカーッ!

 

こりゃあ見事です。

 

 

時代の移り変わりをずっと見守ってきたのですなあ。

人間ごときには出せない重みがあるではないですか。

 

圧倒的な存在感を放っています。

良いものを拝見しました。

 

この後は例によって温泉に入り帰りました。

 

近場にもまだまだ知られざる名所があるようです。

こういったものに出会えるのも登山の醍醐味かもしれません。

 

 

 

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年末年始の旅⑥ 五色沼

2023年03月07日 | 旅行

裏磐梯を離れる前に五色沼を訪れます。

↓本編はコチラ

別冊 パンクと釣り 年末年始の旅⑥ 五色沼 (fc2.com)

山を下りても非日常が待っていました。

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年末年始の旅➃ 裏磐梯の2nd house

2023年03月02日 | 旅行

2日間お世話になったイノセントエイジに別れを告げ、次の目的地である裏磐梯を目指します。

バスで2本松まで戻り、JRで郡山まで。

初めて訪れる郡山は(東北自体が初めてなので、どこに行っても初めてですが)住みやすそうで奇麗な街でした。

天気も上々

これは明日の磐梯山も晴れるのでは?

期待を胸に、次は猪苗代を目指します。

そして猪苗代駅に降り立つと…

雪国…

いっきに東北感が上がります。

寒い。

駅前にいい感じの喫茶店を発見。

バスの時間まで少しゆっくりしましょう。

店内は落ち着いた雰囲気で、レコードでジャズが流れていました。

ホットサンドとコーヒーで一息。

さらに雪が降り出しました。

 

この後はバスに乗り裏磐梯高原まで行きます。

 

ここからはさらに別世界。

雪が…すげえ!

今回の旅は移動中はローカットのアプローチシューズを履いていたのですが、さすがに登山靴に履き替えました。

いやあ、遠くまできたもんだと実感できますな。

 

そんな街に今日の宿である2nd house はありました。

ここはゲストハウスなのですが、とても洒落た空間でした。

本日の寝床。

これまた快適な部屋でした。

素泊まりなのでコンビニで買ったラーメンとおにぎりを晩御飯に食べました。

1階の共用スペースにBURRN!がなぜか置いてあったのが面白かったです。

表紙はKISSでした。

 

さあ、明日は磐梯山に挑戦です。

この積雪では登頂は難しそうですが、行けるところまで行ってみましょう。

 

 

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年末年始の旅➁ イノセントエイジ

2023年02月14日 | 旅行

12/30

本日は三島駅を出発しいよいよ福島入りです。

翌日に安達太良山に挑戦するため岳温泉の宿に向かうのです。

新幹線と在来線を乗り継いで二本松駅まで行きますが、意外にも座ることができました。

二本松からはバスで岳温泉まで。

 

岳温泉から宿に向かうのですが予定より早く着いたので近くを散策。

静かでよいところです。

神社があったのでお参りしておきました。

そしてお昼に名物ソースカツ。

おいしくて、すごいボリューム!

そういえば昨日の夜はトンカツだったっけ…。

有名なお店らしく、少し並んで待ちました。

店内ではテレビがついており、番組ではくじゅうの法華院山荘が紹介されておりました。

こんなところで我がくじゅうを観るとは不思議な気分です。

余談ですが近くのテーブルに家族連れがいて、中学生ぐらいの女の子が凄まじい勢いでうどんをすすっていて見とれてしまいました。

 

その後宿に電話を入れて迎えに来てもらうことに。

 

本当はくろがね小屋に泊まりたかったのですが年末年始は空いておらず断念。

そこで岳温泉で宿を探したのですがこれまた何処もいっぱいで、やっと見つけたのがペンション・イノセントエイジでした。

このイノセントエイジ、ちょっと変わったペンションでバンドマン向けのスタジオ付き宿なのです。

アマチュアの合宿や、プロの作曲作業など幅広く利用されているそう。

山に登るのだと伝えると、珍しがられました。

 

ほどなくご主人が車で来てくれて宿まで乗せてもらいます。

このご主人も山をやるそうで安達太良の話を聞かせてくれました。

明日は登山口まで送ってくれるそうです。

助かります。

 

こんなのどかで静かな場所にイノセントエイジはありました。

 

素敵な建物です。

 

これが今日の寝床。

オ・サ・レ!

とても居心地が良くてゆっくりと長旅の疲れをとることができました。

俺の陣地!

他には2組のバンドが滞在しています。

若者と若くないのが。

しばらくバンド活動から遠ざかっているので少し羨ましい。

こんなところでカンヅメで曲作りしたら、名作ができるかケンカして解散するかでしょう。

名作ができたが故に解散という結末もあるか…。

 

あとで奥様に聞いたのですが、プロのミュージシャンたちは1月ぐらいこもってアルバム2枚分ぐらいの曲を完成させるんだそう。

凄いですね…私なんて最近は1曲かくのに半年くらいかかってます。

スタジオ内を見せてもらったのですが、Tスクエアやレミオロメンなどのサインがありました。

 

そして夕食。

食堂はライブできるように機材とPAブースがあります。

 

バイキング方式でおいしいんです。

マーシャルやジャズコーラスをみながら食事とは、なんとも不思議ですが落ち着きもします。

 

さあ、素敵な宿でゆっくり休んだらいよいよ冬の安達太良山に挑戦です!

 

 

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