パンクと釣り

オールドタックルでのバスを中心にした釣行記
ハードコアパンクバンドNERDとCARCASS GRINDERの活動

メディア進出 

2018年06月22日 | 

西日本新聞社様から山雑誌・季刊のぼろが届きました。

なぜかというと

 載ってるのです。 

読者に会いにゆくという新企画の第1回目に大抜擢。

インタビューや撮影と、楽しく貴重な体験をさせていただきました。

米村さんとスタッフの方々、お世話になりました。

過去に雑誌に出たと言えばタイムマーケットの表紙を飾ったときぐらいでしょうか。

タイムマーケット史上、最もキタナイ表紙!と話題になったそうです。

これに比べたらかなり爽やかになったものです。

メディアといえばめんたいワイドにバンドで出たこともありました。

次は釣り関係でなにか話が来ないかな…。

みなさん”のぼろ”を読んで山に行きましょう!

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経ヶ岳と多良岳

2018年06月19日 | 

6/17

経ヶ岳~多良岳の周回コースを歩いてきました。

去年の秋に初めて歩き非常に気に入ったこのコース。

特に紅葉の樹林帯が印象に残る旅でしたが、夏の瑞々しい森もなかなかでしたよ。

それでは黒木からスタート!

歩きはじめは鬱蒼とした森の中

そして尾根に取付くと明るい森へと変わります。

そしてしばらくは急登。

その後は楽しい岩場となり…

経ヶ岳登頂!

霞んではいますが良い天気!

海の向こうにはぼんやりと雲仙が浮かびます。

ここで1回目の昼食。

最近2回に分けて食事するのがブーム。

今日はメスティンでイワシのかば焼き缶の炊き込みご飯!

旨かった!米に缶詰を混ぜて炊くだけなので簡単。

前回訪れた時は人がほとんど来ない不人気山でしたがこの日は大人気。

狭い山頂でたくさんの人々と一緒にのんびりと過ごしました。

山頂には登頂ノートが置いてあるのですが、あの田中陽希さんの書き込みもありました。

3百名山応援してます!

 

次は多良岳を目指して再び深い森に向かって急降下。

むせかえる緑 森の中

金泉寺到着。

山小屋でジンジャーエールを買ってしばし休憩。夏の山で冷たい炭酸飲料はありがたいですな。

多良岳への修験道入口

鎖場を超えて多良岳到着。

山頂標識発見!

次は座禅岩。

遠く経ヶ岳を望みます。

多良岳と経ヶ岳

雲仙方面

多良岳の奥に五箇原岳。いつか行ってみたいですね。

多良岳に戻って2回目の食事。今度は簡単にカップめん。これはこれでやっぱりうまい。

名残惜しいですが下山開始。

しかしここからの下山道も美しすぎる森がまってます。

途中から苦手な舗装道となりますが…

見上げる経ヶ岳はかっこよいのです。

今回も充実した旅となりました。

久々にたっぷりと汗をかいて、夏山!という感じです。

もちろん温泉も入りましたぜ!着替えのシャツを忘れたのは痛手でしたがね。

 

 

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さよならSHORE GUN 

2018年06月18日 | ソルトウォーター

先日昼に釣れたので、雨の恵み効果が切れないうちに今度ナイトやってきました。

今度こそプラグで!

しかし入れパクでナマズが喰ってきます…。

そこで結局今回もメタルバイブ。

根掛かりに怯えながらも少し下のレンジを探ると連続ヒット&バラシ!

そしてナマズ激釣ポイントのボトム近くを通すとデカいのがヒット!

これは70はいったか?と思わせる引きでしたが

ごん太の60でした。

サイズ以上の豪快なやり取りを楽しませて貰いました。

我が相棒のロッド、ショアガン君はライトアクションにもかかわらずパームスならではのねばりで、大型シーバス相手でものされることはありません。

しかし別れの時は突然にやってきました。

リリースして、もう1本!とルアーをキャストすると「ぺきょ」と不穏な音…。

折れてしまいました。

投げた時、何かにひっかけた感触はなかったのですが。

寿命だったのか、手荒にあつかいすぎたのか。

この魚が最後の獲物となってしまいました。

最後がナマズではなくパワフルなシーバスで良かったです。

このロッドは¥20,000を切るお手頃ロッドですが、ただの安物ではなくパームスが造った安物。

その使用感はなかなかのものでした。

5年間に渡りシーバス、チヌ、雷魚、コイ、ナマズ、ボラ、エイといったモンスターたちを仕留めてくれた相棒よ、安らかに眠れ。

ノコギリカミキリ 触角が悪魔っぽくてベルセルクに出てきそう。

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結局メタル系

2018年06月16日 | ソルトウォーター

最近釣りの記事がないのは決してサボっているのではなく、釣れていないだけです。

ここ数年の勝率は5割強といったところか。それでもマシになったほう。

バスを始めたころも、シーバスを始めたころも情報が極端に少なく、初キャッチまでに丸1年は要したのを考えるとかなり上達したのではないでしょうか?

とはいえ、たとえ短くともスランプはつらいものなので潮回りの良く、しかも雨の後の日を狙ってデイゲームでシーバス狙ってきました。

ここのところバイブやスプーンのメタル系ルアーに頼りっきりなので、プラグで釣るのが目標。できればトップで!

しかしトップでは数回バイトがありましたが乗らず。

ミノーで潜らせても無反応。

仕方なく鉄板バイブに換えるとイッパツでヒット…。

元気いっぱいの60UP!

さらにスプーンでセイゴを追加。

まあ、釣れたので良し!とします。

やっぱ、釣れないと面白くないしね。

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ミヤマキリシマの久住山と扇が鼻

2018年06月13日 | 

6/3

またもやくじゅうに来てしまいました。

依存症といっても差し支えないかと。

今回は復活した赤川登山道で久住~扇の周回コース。

登り始めは樹林帯。ドウダンが出迎えてくれます。

しばらくすると展望が開けます。

この後は復旧後の崩壊部を避けるルートとなります。

しっかりとした木の階段が新設されており、その作業の大変さを思うと感謝の気持ちでいっぱいでありますよ。

そして目を奪われるのは肥前ヶ城の柱状節理。

岸壁と花の共演はなぜこんなにも心を奪われるのでしょうや!

GWのアケボノツツジを思い出します。

さらに今回のメイン扇が鼻も見えてきます。

ピンク色に染まる頂きを見ると今日1日の山行が良いものであることが確信できてテンションも上がるわけですよ。

山頂直下になるとミヤマキリシマが多くなります。

久住山登頂!

本日も胸をすく眺めであります。

ここで1回目の昼食。

買ったばかりのメスティンもデビューであります。

登ってきた尾根を見下ろします。急登ですが、おすすめのルートです!

山頂付近のミヤマキリシマ群生地。

次は扇が鼻を目指して久住山を下ります。

天狗と中岳

三俣山

そして本日の久住様!

星生山

先週登った平治岳。まだまだドピンクでした。

扇が見えてきました。

 

扇が鼻登頂!

山頂より

見飽きませんが、たくさんの人々がいらっしゃいますのですぐに交代。

2回目の昼食の後昼寝。

そして名残惜しいですが下山開始。

しばらくは急な樹林の下りですが後半はなだらかになります。

そのあとは

アセビのトンネル。

このうねる木には圧倒されます。

下山後は赤川温泉。

良い温泉ですが後継ぎがいなくて困っているようでした。

なんならワタクシ立候補しても良いんですがねえ…そうもいかないか。

 

これにて今年のミヤマキリシマは終了。

満足の行くものでした。

ミヤマキリシマの季節が終わると本格的な夏山シーズンが始まります。

完全に緑に包まれたくじゅうも良いんですよね。

結局いつ来ても良いのです。

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平治岳のミヤマキリシマ

2018年06月04日 | 

5/27 またまたくじゅうに行ってまいりました。

男池公園から平治岳です。

もちろんお目当てはミヤマキリシマ。

去年は終わりかけしか見れませんでしたので、今年は外さないようにタイミングを見計らってのアタック。

いつものように瑞々しい森を抜け灌木のトンネルを出ると大戸越えに飛び出します。

良し!タイミングも天気もばっちり!

小休止の後、山頂を目指し平治岳に取付きます。

北大船もすっかり夏色!前回来たときは冬でしたのでそのギャップに、いよいよ夏が来るのだと感じます。

南峰に到着。

本峰を望む

先週登った中岳、天狗も見えます。あちらからピンクに染まる平治岳を観て、この日のアタックを決めたのです。

さあ、本峰を目指しましょう。

今年はあの忌々しいシャクトリムシもいなくて、状態が良かったです。

登頂!もちろん大賑わい。

大船

黒岳

次はあの先端まで行きましょう。

下界には水田。

花の中で昼食。

先週、湯布院で買った木のマグカップもデビュー。ラーメン作った後に沸かしたお湯ですので油が浮いているのが残念ですが。

下山中も、当然ミヤマキリシマの中。

レアな白キリも咲いてました。

満足!

最後に振り返る平治岳。

良い山です。

花が咲くから良い山なのではなく、良い山に花が咲くから素晴らしいのでありますよ!

 

そしてくじゅうキャンペーンはまだ終わりません。次の週も4度くじゅう!

久住山と扇が鼻編につづく。

 

 

 

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