朝食の跡、五竜山荘の外に出てみると今朝も良い天気。
昨日はガスが取れなかった五竜岳も良く見えます。
夜明けの雲海 山に来た者にしか見れない景色。
五竜岳に向けて出発 五竜山荘さんお世話になりました。
快晴ですが、予報では雷雨とのこと…。
高度を上げ、振り返ると歩いてきた稜線が見渡せます。
五竜岳の頂上部
五竜岳の岩場はなかなかスリルがあり、気が抜けません。
しばらくすると鹿島槍出現!綺麗な山です。
さらに続く難所を抜けると
山頂直下 鹿島槍の全容が見えます。
さらに登ると五竜岳山頂
鹿島槍には不穏な雲が
剱・立山
さて天気が崩れないうちに先を急ぎます。
鹿島槍への縦走路は八峰キレットが難所で有名ですが、他の箇所も充分険しいです。
振り返る五竜岳
鹿島槍が近づく
五竜岳が遠ざかる
やっとキレット小屋が見えました。
と思ったらここで突然どしゃ降りの雨。
急いで小屋に駆け込みます。
本来、ここで1泊するゆとりある行程でしたが…。
山小屋スタッフの「明日はさらに天気が崩れるから、体力があるなら先に進んだほうが良い」とのお言葉。
どしゃ降りの中、核心部の八峰キレットを通過するハメになりました。
八峰キレットはここまでの縦走路を歩いて来た人なら難無く通過できます。
しかし雨で濡れた岩は滑るので何度かヒヤッとしました。
そして雨の中鹿島槍に向かいます。
双耳の頂両方に登りましたが展望はなし!非常に残念。
ヘロヘロになりながら冷池山荘に到着。疲れた!
次の日の朝は夜どうし降り続いた雨は止み曇り。
鹿島槍がなんとか見えました。
その後はガスが上がってきて視界は悪くなりました。
爺ヶ岳より見る鹿島槍が楽しみだったんですが、何も見えず。
種池小屋方面は時々見えました。
そして種池小屋到着。
爺ヶ岳も見納め。あとは下るだけ。
休憩の後、下山開始。
なんだかこのまま天候回復しそうな様子でしたが…
下り始めてしばらくするととんでもない豪雨になりました。
プロのアドバイスを素直に聞いといてよかった。
なんとか無事に下山し、福岡に帰ることができました。
後半は天気が残念でしたが前半は楽しめたし、そのあとも良い経験になりました。
さて次の夏はどこへ行こうか?今から楽しみです。
その前に冬の遠征がありますけど!
昨日はガスが取れなかった五竜岳も良く見えます。
夜明けの雲海 山に来た者にしか見れない景色。
五竜岳に向けて出発 五竜山荘さんお世話になりました。
快晴ですが、予報では雷雨とのこと…。
高度を上げ、振り返ると歩いてきた稜線が見渡せます。
五竜岳の頂上部
五竜岳の岩場はなかなかスリルがあり、気が抜けません。
しばらくすると鹿島槍出現!綺麗な山です。
さらに続く難所を抜けると
山頂直下 鹿島槍の全容が見えます。
さらに登ると五竜岳山頂
鹿島槍には不穏な雲が
剱・立山
さて天気が崩れないうちに先を急ぎます。
鹿島槍への縦走路は八峰キレットが難所で有名ですが、他の箇所も充分険しいです。
振り返る五竜岳
鹿島槍が近づく
五竜岳が遠ざかる
やっとキレット小屋が見えました。
と思ったらここで突然どしゃ降りの雨。
急いで小屋に駆け込みます。
本来、ここで1泊するゆとりある行程でしたが…。
山小屋スタッフの「明日はさらに天気が崩れるから、体力があるなら先に進んだほうが良い」とのお言葉。
どしゃ降りの中、核心部の八峰キレットを通過するハメになりました。
八峰キレットはここまでの縦走路を歩いて来た人なら難無く通過できます。
しかし雨で濡れた岩は滑るので何度かヒヤッとしました。
そして雨の中鹿島槍に向かいます。
双耳の頂両方に登りましたが展望はなし!非常に残念。
ヘロヘロになりながら冷池山荘に到着。疲れた!
次の日の朝は夜どうし降り続いた雨は止み曇り。
鹿島槍がなんとか見えました。
その後はガスが上がってきて視界は悪くなりました。
爺ヶ岳より見る鹿島槍が楽しみだったんですが、何も見えず。
種池小屋方面は時々見えました。
そして種池小屋到着。
爺ヶ岳も見納め。あとは下るだけ。
休憩の後、下山開始。
なんだかこのまま天候回復しそうな様子でしたが…
下り始めてしばらくするととんでもない豪雨になりました。
プロのアドバイスを素直に聞いといてよかった。
なんとか無事に下山し、福岡に帰ることができました。
後半は天気が残念でしたが前半は楽しめたし、そのあとも良い経験になりました。
さて次の夏はどこへ行こうか?今から楽しみです。
その前に冬の遠征がありますけど!