しばらく大阪にいます。
少なくとも年内は大阪です。
なぜかというと入院するのです。
なぜ入院かというと病気だからです。
少々厄介なやつですが時間と金をかけて治します。
用がある人は連絡ください。当ブログのメッセージからでもいですよ。
やれやれ。
ぎゃふん!
しばらく大阪にいます。
少なくとも年内は大阪です。
なぜかというと入院するのです。
なぜ入院かというと病気だからです。
少々厄介なやつですが時間と金をかけて治します。
用がある人は連絡ください。当ブログのメッセージからでもいですよ。
やれやれ。
ぎゃふん!
何度も書いてますが由布岳が好きなのです。
くじゅうと張るエース級の山でして、特に西峰からお鉢を廻って東峰に至るルートがいいんです。
短いながらも充実した山行が楽しめます。
前回冬に行った時の4人で、今回は夏のお鉢廻りを楽しんできました。
スタートは解放感ある草原を由布岳見ながら歩きます。
しばらくは樹林の登り。
樹林を抜けると展望が開けます。
山頂部が見えてきました。
マタエで一休み。
マタエからの展望
さあ、いよいよ岩稜の登りが始まります。
楽しいですなぁ!岩好きにはたまらない。
岩嫌いな人も怖くてたまらないでしょう。
九州には珍しいスリリングな岩場を持つ貴重な山です。
西峰到着!
お天気!
それではお鉢廻りスタート。
東峰が近づきます。
東峰到着!
いや~楽しかった!
今日はレトルト大会。夏はカレーだね。
下山開始。
お疲れ様。
天気にも恵まれ満足な山旅となりました。
やはりお鉢までやると充実度が違います。
初めてこの山に登った時に西峰で出会ったご婦人がこのコースを教えてくださったのですが、その人は”由布の大キレット”と呼んでいました。
なかなか良い名前だと思います。
今度は誰をこの大キレットに連れ出そうかとニヤニヤしております。
ミヤマキリシマシリーズの最後は扇が鼻と星生山。
この2座はお気に入りでして、花の時期以外もよく訪れます。
展望抜群の扇に、変化に富んだ星生。
どちらも牧ノ戸からだと短時間で登頂できるのも魅力。
紅葉や霧氷の時期もスバラシイ。
まずは扇を登ります。
残念ながら天気はイマイチ。
しかし花は良く咲いているようで山頂は登山者でにぎわってます。
阿蘇方面の上空には青空が広がっていますので、じきにこちらも晴れるでしょう。
扇を下ります。
段々と天候回復。
振り返れば山頂は晴れていました。
次は星生山です。
星生に取付きました。時々聞こえるカエルの鳴き声が良いですね。
山頂直下の斜面。 この背の低い針葉樹はなんでしょう?
ミヤマキリシマの縄張りを荒らしているように見えますし、可愛くないです。
登頂!
山頂より三俣。
それではお楽しみの稜線歩きに入ります。
お気に入りの稜線がミヤマキリシマに彩られて豪華絢爛煌びやかに。
何度歩いても気持ちの良い道。
星生埼より歩いてきた道を振り返る。
久住様をバックに。
満足して下山開始。
今日も良い旅でした。
今年は花の時期を満喫できました。
飽きもせず毎年来てますが、そんな人々がたくさん集まるのがこの時期であり、そんな混雑したくじゅうに訪れるのがなんだか楽しいのです。
混雑した天神とかは気分悪くなるのですが…。
次は暑さが本格的になる前に由布岳お鉢廻りです。