仕事中によく立ち寄るコンビニの隣に未舗装の砂利駐があります。
その駐車場の奥にただならぬオーラを放つ猫を発見。
これは…良い面構えをしちょる!
こんなヤツが家にいて、良い距離を保ちつつも確かな絆があり、たまに一緒に昼寝したりして…
などと妄想してしまいます。
でも自由と孤独が彼(勝手に男だと決めつけてます)を彼たらしめているのでしょうね。
仕事中によく立ち寄るコンビニの隣に未舗装の砂利駐があります。
その駐車場の奥にただならぬオーラを放つ猫を発見。
これは…良い面構えをしちょる!
こんなヤツが家にいて、良い距離を保ちつつも確かな絆があり、たまに一緒に昼寝したりして…
などと妄想してしまいます。
でも自由と孤独が彼(勝手に男だと決めつけてます)を彼たらしめているのでしょうね。
3月にもなると暖かい日も増えてきて猫達を見かける機会も増えてきます。
そこで、いつもの猫公園に立ち寄ってみました。
短い時間ですが、猫達と会えました。
繁忙期中でしたが、良い息抜きになったのでした。
登山と温泉の後は釣りをしようと港町まで車を走らせます。
感じの良い漁港を見つけたので、少し歩いてみます。
猫発見。
寝てますね。
かぜ気味なのか鼻息がズピーといっていました。
おきた。
寝た。
この猫を見ていたら釣りはもういいかなと思えてきました。
どうせ釣れんしな…。
砂浜もありました。
穏やかな夕暮れの海辺を歩く親子が絵になるのでした。
よく見ると猫が隠れています。
天気もすっかり良くなりました。
釣り人もいました。
がんばれ。
今日の俺は戦いの螺旋から降りたのだ。
ただひたすらに穏やかな港町でした。
隠れていた猫です。
警戒心強めでした。
のんびりとした時間を過ごせたのでした。
さて福岡に戻ってもまだ時間があります。
そこで映画「ブルー・ジャイアント」を観てきました。
評判通り良い作品でした。
とにかくライブシーンが熱くて、ぐっとくるのです。
個人的には雪祈が覚醒するシーンが好きです。
音楽とは魂の開放なのだと再確認できる作品でありました。
そしてその魂がぶつかり合い、共鳴するのが本当のバンドなのです。
一度でもその共鳴を知ってしまうと、もう抜け出せないのですよ。怖いですねえ、音楽は。
のんびりとした一日でしたが、最後にたぎってしまいました。
たまにはそういうのも、いいでしょう。
2月の上旬。
人相?の悪い猫に出会いました。
眼を細めるのは萌えポイントのはずですが…
ますますアレです。
ガンをくれながら去っていきました。
私は好きです、こんな猫。
右田ヶ岳登山を終えてもまだお昼。
そこで懲りずに釣りに行きます。
ネットで調べると何処も釣果はイマイチのようですが、釣れないのはいつものことなので行ってみることにしました。
達観ではなく、あきらめの「釣れなくてもいいや」はヤバいです。もちろん悪い意味で。
漁港を目指してのんびり車を走らせていると
あ、猫。
車を停めて、近づいてみます。
気付いたようです。
もう少し近づくと
あ、逃げる…
と思いましたが、ちょっと気になるのかステイ。
この体勢でいるのはきつかろうと思い、じゃあねと言ってお別れしました。
港と猫
のんびりとした空気と晴天の空
2月にしては暖かい日
気ままな1人旅
…とても良いと思います!
そして非常に良い港でした。
皆さんもうお分かりですね?
ボウズでした。
毎年、年明けは遠征疲れでぼんやりしていて、山に行く気分にはならずにのんびり釣りに行くことが多いです。
そしてだいたいボウズ食らうのですが、今年も懲りずに行ってきました。
去年も丸ボウズ食らった糸島です。
そして今年もボウズでした!
でも糸島ののどかな景色をみながら車を走らせたり、散策したりするのは楽しいものですし、港には猫もいます。
だから大丈夫!
前日の夜に糸島入りし、港でライトゲームをします。
メバル用の小さいプラグで探ると、たまにルアーと同じくらいのサイズのザコがついてきたりしました。
こりゃだめだと思い車で朝まで睡眠。
翌朝。
港からしばらく歩いて地磯ゾーンに出て、青物を狙いますが
何も起こらず陽がすっかり上がりました。
景色を楽しみながらトボトボ港まで戻ります。
海が見える道は良いですな。
オート三輪!
良いところです。
釣れるともっと良いのですが。
港に戻ると猫がいました。
逃げた!
追いかけます。
少し近付かせてくれました。
こいつは人懐っこいヤツでした。
場所移動。次はサーフでヒラメを狙おう。
糸島の海はキレイです。
砂浜もキレイなのです。
釣れませんケド…。
立石山。久しぶりに登ってみたいですね。
犬君出航
場所移動。釣りはもうあきらめてます。
猫がいてくれて良かった…
最近釣れないのが基本になってきています。
多くの経験をした福島をあとにして帰りの新幹線に乗り込みました…が
凄まじいUターンラッシュにつかまってしまいました。
旅をしている間は快適に移動できたのですが、さすがに郡山から東京までは、そう上手くは行きませんでした。
郡山で買った¥1,000の高級のり弁を食べたのは、大分後のことです。
旨かったですよ。
東京からは座れたのです。
しかし、誰もいない山を一人旅した後にこのラッシュはかなり堪え、すっかり衰弱してしまいます。
このまま博多まで帰る気力と体力はないかなと思い、名古屋でもう一泊することにしました。
名古屋は遠征時の前泊、後泊でよく滞在するので勝手知ったるなのです。
いつものネットカフェにチェックインしてしばらくゴロゴロ。
体力が回復すると、今度は風呂に入りたくなってきました。
今回の旅は温泉地にずっといたにもかかわらず、タイミングが合わずに1度も温泉に浸かっていないのです。
昨日も結局は入れなかったし、そもそも福島入りしてからはイノセントエイジで1度だけしか入浴してないのです。
調べてみると温泉はないのですが、なかなかそそる銭湯があるようなので行ってみることに。
そして到着
金時湯です。
これは期待できそうですぞ!
中に入ると番台がある昔ながらの銭湯。
期待通りの雰囲気でゆっくりと旅の疲れを癒せました。
地元の爺さんたちと湯につかり今回の旅を思い返します。
なかなか良い旅だったのではないでしょうか。
知らない街を歩き、初めての山に挑戦し、いろいろな人に会いました。
やはり旅は良いものです。
ネットカフェに戻り食事を頼み、少し漫画を読んだ後は爆睡。
翌朝新幹線に乗って博多まで戻ります。
とうとう、この旅も終わってしまいます。
7日間もさすらっていたのですね。
許されるのであれば、まだまだこのまま旅していたいのですが、許されませんので帰りましょう。
遠征の時は実家に車を置いて行くので、とりあえず実家に向かいます。
しかし留守。
鍵も持っていなかったので誰か帰ってくるまで久々に地元の街をふらついてみることにしました。
猫の写真でも撮りながら。
小学生の頃を思い出しながら散歩します。
栗クンの家無くなってマンションになってら
ここ大石君ちだったっけ
よくケイドロしてた団地取り壊されてるな
この辺でサブロー、おっくんと指名手配犯を探したっけ
いるわけないのに、あいつがそうに違いないと、無実のオッサンを付け回したり
この辺ではマチャと前出のおっクンと3人で気に入らない上級生をやっちまおう!とあとをつけて期を伺ったが未遂に終わったり
いろいろなおバカな思い出がよみがえり面白かったです。
見知らぬ土地を旅した後の故郷の町は格別でありました。
さて次はいつ旅に出れるでしょうね。
12/29
恒例の雪山遠征の旅が始まります。
今年は福島の山を登るのですが、初日は旧友を訪ねて静岡県は三島市を訪れます。
新幹線に乗り博多駅を出発。
年末にしては空いていてゆっくりとできました。
大量にダウンロードした漫画を読んだり、音楽を聴いたり、惰眠を貪ったりと、この時間は結構好きなんです。
明日からは東京を経由するのでこうはいかないでしょうが…。
そして列車は静岡入りします。
富士山と工場 なかなかシュール。
天気が良い。
三島駅に到着しましたが約束の時間まで大分ありますので三島の街を散策することにします。
旧友の田沢氏の家には遠征の前後によく泊めてもらうのですが、たいてい暗くなってから到着し翌朝早く出立するのでどんな街なのか全然知らないのです。
知らない街をうろつくのは昔から好きなので、楽しみです。
ネットで調べると源兵川という川が流れており、なかなか風情のある街並みであるようです。
この川は町中を流れていて、三島市は水の街なのです。
いいですね。
観光客も当然多いのですが、地元の人も多くそれぞれ散歩したり、本を読んだり、写真を撮ったり、おしゃべりをしたりと、日常に溶け込んだ川のようです。
水が凄く奇麗なのです。
夏にはほたるが舞うらしいのです。
こんな駅近の町中に蛍が舞うのを観れるなんて贅沢ですなあ。
これは正直住みたいです!
すっかり気に入ってしまいました。
なにが採れるのかな?
セクシかぁ~
ヒートアップ中
川ゾーンを離れ商店街ゾーンに行ってみます。
ノスタルジック…!
夕方が良く似合うのです。
何だか懐かしく、落ち着く街並みです。
再び川ゾーン現る。
電車が来ないかなと待ってみましたが来ませんでした。
川辺のおカフェーでくつろぐゆとりある生活…羨ましい。
まあ、本日は私もかなりのゆとり時間を楽しんでおりますが。
住みたい街ナンバーワン認定。(タケダ調べ)
田沢め、いいとこ住んでやがる…。
さて田沢氏ですがどういう人物かというと
まず本名は鈴木であります。
訳あって田沢なのです。
わたくし学生時代は軽音楽部(CARCASS GRINDER誕生の地でもあります)にいたのですが、その時のギター仲間なのです。
非常に丁寧で安定したピッキングをするギタリストであり、雑で力任せな私とは対極なプレイと言えましょう。
なぜか本人の自己評価は低いのですが、そのプレイを聴いて我々同期のギタリストが「上手いな…」と思わずつぶやいたことを彼は知りますまい。
その丁寧なプレイとは裏腹に激情的な男でありました。当時は。
君パンクだなというと、パンクは嫌いだと言っておりました。
正統派ハードロックを愛する真面目なやつなのです。
音楽以外にも文学好きで、よく小説の話などもしたものです。
釣りにも行ったし、酒も飲みました。
そして訳あって静岡に戻ったのですがいまだに交流がある数少ない友人なのです。
まあ、そんな人物であります。
夕方にはそんな田沢氏が奥方と2人で迎えに来てくれました。
三島が素晴らしい街だということを話すと、そう?みたいな反応でした。
住んでいる人から見たらそんなものなんでしょうか?
夕飯にとんかつを食べた後は田沢家に向かいます。
そして迎えてくれたのはデカい猫!
デカい身体と深い色の瞳が印象的な猫君。
保護猫を最近お迎えしたそう。
初対面の私を警戒することもなく、かといってすり寄ってくるでもない、犬と猫の中間的な性格。
この家に来るべくして来たような気がします。
そこにいるのが、とてもしっくりくるのです。
これからもよろしく。
その後はいつものように他愛のない話をして就寝。
翌朝駅まで送ってもらいました。
旅の出だしはこの上なく順調。
この日はいよいよ福島入りです。
田沢夫妻
私の周りでは数少ないオシドリ夫婦。
また遊ぼうぜ。
11月も終わりのことです。
まだカマキリがいました。
小さな死にかけの虫が落ちていたので拾ってやると、もしゃもしゃ食っていました。
近くに何個か卵があったので、がんばってもう1回くらい産卵する気かもしれませんね。
彼らの寿命は1年なのでもう会うことはないでしょうが、来年はその子孫と出会うことでしょう。
さて、この日は猫にも会いました。
人様の庭でくつろぐ猫。
こちらに気付くと
逃げる。
表情と前足の曲がり具合が絶妙のショットが撮れました。
逃げる。
おおーい!影がしっかりと猫耳になってるぞおおお!
巨石パークと九年庵を楽しんだ次の日はもちろん仕事なのですが…
とても天気が良くどこかに出かけたくなります。
しかし、当然ながらそういうわけにもいきません。
仕方なく昼休みに現場付近を散歩することで我慢することにしました。
猫に出会うことを期待して。
出逢いました。
こちらに気づくとあくび。
あくびするときは警戒心は低めだと思ってます。
ちょっと近付くと、さっと身をひるがえし逃げようとしますが…
チラッ
距離はとるものの、立ち去りはしないのです。
これぐらいの距離感は嫌いではありません。