長いこと猫にちょっかい出し続けていますが、その猫がおさわりOKかどうかは未だに判別できません。
見た目ではまずわかることはなく、雰囲気で見極めるしかありませんが結局は近づいてみないとわからないのです。
仮に近づけたとしても触っていいかはまた別の話になります。
さらには急に近づく、触るはNGとなりやすいので慎重にならざるを得ません。
なかなか難しいのです。
しかし、慎重にアプローチしたのに実は触り放題だったという嬉しいケースも多いのです。
さて、先日出逢った黒猫の話です。
黒猫はイメージ的に気難しい感じなうえ、なかなかに鋭い眼光を携えているのでキビシイかなと思いながらも近づくと…
一瞬逃げ出そうとしたのですが、突然地面に転がって「さわって、さわって!」のポーズ。
もちろん触りまくってやるのですが、よほどうれしいのか悶絶しています。
そして最終的には
こうなりました。
この日の最後の現場での出来事だったので、ちょっと得した気分で家に帰りました。
また、おさわりしに来よう。
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