8:15-10:15
まず、”Amyloids in Human Disease”のセッションに参加してみたが、ほとんど理解できなかった。分かったのは、“カルシウムが重要らしい“ということ。やれやれ。趣向を変えて、”Biopolymer Dynamics in Cell-like Environment”に行ってみた。Gary PielakがIn Cell NMRの話をした。細胞からリークしたfreeのproteinの影響を注意深く除いたとか、シグナル広幅化の原因がprotein interactionだとか、言っていたが、そんなことは5年位前からずっと言われていることなんじゃないの?
10:45-12:45
スキップ
1:45-3:45
ポスターセッション。京大藤好研のConnexinの話を聞けたのは大収穫だった。Bowie研の人からよいアイデアをもらった。アシル基の鎖長が長くても、2重結合が入れば、膜は薄くなる。
4:00-6:00
まずは”Diverse Views of VDAC Structure and Functioning: Quest for the Native Conformations”にて、電気生理学者と構造生物学者の対決を見学。Jeff AbramsonとSebastian Hillerが彼らの出した構造の正当性を説明していたが、構造をサポートするデータは相当そろっていると思った。Jeffが変性巻き戻し法の妥当性について長々と語っていたが、これは少々異様だった。座長のMarco Colombiniが構造にケチを付けている張本人らしいが、どう思ったのだろうか。Sebastianの発表が終わったところで、急いで”The Proton Gets Channeled”へ。James Chouの話を初めて聞いたが、発表を聞いた限りにおいては、さほど聡明さは感じなかった。リガンド結合に関しては、結合部位が複数あるようなことを言っていたが、果たして?
7:30-9:30
“Complementary Methods for Studying Membrane Protein Structure”のセッションに参加。期待していた最初の2個のTalksは、単なるreviewで、がっかりさせられた。B. A. WallaceのSynchrotron Radiation Circular Dichroism (SRCD)の話が最も面白かった。短波長域の情報は、確かに有用そうだ。
まず、”Amyloids in Human Disease”のセッションに参加してみたが、ほとんど理解できなかった。分かったのは、“カルシウムが重要らしい“ということ。やれやれ。趣向を変えて、”Biopolymer Dynamics in Cell-like Environment”に行ってみた。Gary PielakがIn Cell NMRの話をした。細胞からリークしたfreeのproteinの影響を注意深く除いたとか、シグナル広幅化の原因がprotein interactionだとか、言っていたが、そんなことは5年位前からずっと言われていることなんじゃないの?
10:45-12:45
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1:45-3:45
ポスターセッション。京大藤好研のConnexinの話を聞けたのは大収穫だった。Bowie研の人からよいアイデアをもらった。アシル基の鎖長が長くても、2重結合が入れば、膜は薄くなる。
4:00-6:00
まずは”Diverse Views of VDAC Structure and Functioning: Quest for the Native Conformations”にて、電気生理学者と構造生物学者の対決を見学。Jeff AbramsonとSebastian Hillerが彼らの出した構造の正当性を説明していたが、構造をサポートするデータは相当そろっていると思った。Jeffが変性巻き戻し法の妥当性について長々と語っていたが、これは少々異様だった。座長のMarco Colombiniが構造にケチを付けている張本人らしいが、どう思ったのだろうか。Sebastianの発表が終わったところで、急いで”The Proton Gets Channeled”へ。James Chouの話を初めて聞いたが、発表を聞いた限りにおいては、さほど聡明さは感じなかった。リガンド結合に関しては、結合部位が複数あるようなことを言っていたが、果たして?
7:30-9:30
“Complementary Methods for Studying Membrane Protein Structure”のセッションに参加。期待していた最初の2個のTalksは、単なるreviewで、がっかりさせられた。B. A. WallaceのSynchrotron Radiation Circular Dichroism (SRCD)の話が最も面白かった。短波長域の情報は、確かに有用そうだ。