テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

2011-11-02 | 日々の出来事
午後、T大のS先生が授業のために来てくださった。

夜、ラボの学生のH君にもらった梨を食べた。






巨大梨“新高”。11時4分撮影(iphone)。


テツは梨が大好きだ。梨の中でも、鳥取産の二十世紀梨が一番良い。西日本育ちのテツにとっては、二十世紀梨が最も一般的な梨だ。ところが、首都圏では、あまり売られていない。東京に住んでいた頃は、ほとんど食べることが無かった。しかし、今住んでいる地域のスーパーでは、時々売られている。おかげで今年は何度か食べることが出来た。二十世紀は、歯ごたえがあるくせに、ほとんど水しか入っていないところが良い。大して甘くないが、さっぱりしていて、後味が爽やかだ。

さて、今回頂いた新高という梨は、これまで食べたことが無かった。新潟県産で、とよさか(豊栄)果樹振興組合と書かれている。二十世紀梨の1.5倍ほども大きく、食べ応え充分だ。大きな果物は、一般に大味だが、新高の場合、味は二十世紀とあまり変わらず、美味しく頂けた。そもそも梨という果物が、微妙な風味と言うよりは、食感を楽しむ果物なのだ(少なくともテツはそう思っている)。食べるときは、よく冷やしてから食べるべし。
コメント
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