テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

妙義山(2日目)

2011-11-13 | 登山
久しぶりに夜明け前に起きて、妙義町立ふるさと美術館に向かった。撮影ポイントに着く直前に日が昇ってしまった。






ふるさと美術館から見上げた白雲山。6時38分撮影。






ふるさと美術館から眺めた金洞山。6時54分撮影。


ふるさと美術館から中之岳神社前の駐車場まで、車で移動した。






中之岳神社前から見上げた金洞山。7時27分撮影。


7時57分、石門入口から登山開始。






第一石門。8時8分撮影。


この後、“かにの横ばい”、“たてばり”、“片手下り”などの鎖場が連続した。山に慣れている人であれば、特に難しくはないが、初心者は怖いと感じるかもしれない。第四石門前の広場で小休止した。






第四石門。8時55分撮影。奥に大砲岩が見える。


第四石門の横からの眺めは、日暮の景と呼ばれる。






日暮の景。9時4分撮影。


第四石門から少し登り、右の鎖場を進むと、大砲岩、天狗の評定と呼ばれる岩場に出る。天狗の評定への最後の登り(と下り)は、少し怖い。






天狗の評定から見上げた金洞山。9時27分撮影。






天狗の評定から眺めた白雲山。9時30分撮影。


9時45分頃、天狗の評定を出発。妙義山中間道を北東に進んだ。






モミジの紅葉。9時57分撮影。






紅葉。10時31分撮影。






東屋の裏から見上げた白雲山。10時57分撮影。クリックで拡大可。






紅葉。11時15分撮影。


11時29分、本読みの僧を通過。






紅葉。11時42分撮影。


11時52分、第二見晴に到着。逆光のため、まともな写真は撮れなかった。12時9分、大黒の滝を通過。12時14分、第一見晴に到着。12時25分、妙義神社に到着した。

妙義神社から車道に出て、196号線を金鶏橋まで歩く。この後、再度トレイルに入ったが、一本杉までの登りがとてつもなくきつかった。






一本杉から眺めた金鶏山。1時37分撮影。


1時57分、中之岳神社前の駐車場に到着して、登山終了。ハイク時間は6時間だったが、予想以上に疲弊した。妙義ふれあいプラザで温泉に浸かってから、帰京した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする