テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

ブリ

2011-11-11 | 日々の出来事
ブリを焼いて食べた。






ブリの塩焼き(塩は振っていないかも・・)。10時37分撮影(iphone)。


テツ(筆者)は、ブリが大好きだ。塩焼きか、照り焼きが良い。ブリの切り身の中では、血合いの部分が最も旨い。したがって、ブリを買うときには、この部分が最も多く含まれていそうな背側の切り身を選ぶ。奇妙なことに、この血合いを食べない人がいる。うちの親父がそうだ。背側の切り身が出ると、必ず血合いの部分を残す。このため、テツ(犬)が生きていた頃は、親父の食べ残したブリの血合いは、ブリの皮とともに、テツのお椀の中に放り込まれるのが常であった。もったいない・・・。

アメリカ人は、ブリを食べない。アメリカ人は魚のことは何も知らず、魚といえば、サーモンと、ナマズと、ティラピアのことだと思っていると考えておいて、さして問題は無い。3年間の禁ブリを取り戻すために、今年はブリをたくさん食べよう。
コメント
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