幕張で開催されている恐竜王国2012に恐竜の化石を見に行った。恐竜の撮影では、広角レンズを生かせるはずと考え、全て広角レンズ(10-20mm)を用いて撮影を行った。

ハドロサウルス類ズケンゴサウルスに襲いかかるズケンティランヌス。10mm。

ユティランヌス同士の戦い。10mm。クリックで拡大可。

首長竜。10mm。クリックで拡大可。
これまでこの手の展示会に行ったときは、必ずカタログを購入していたのだが、今回から、すぱっと止める事にした。その結果、何が困るかというと、撮った恐竜の名前が分からなくなってしまった。

お約束のティラノサウルス対トリケラトプス。20mm。

ズケンゴサウルスに襲いかかるズケンティランヌス。10mm。クリックで拡大可。

ディアトリマ。14mm。
広角を使うと、確かに恐竜の全身が枠に収まるのだが、頭骨など、最も強調したい部分に寄る事は難しい(というより、恐竜はでかいので、ほとんど不可能)。そうすると、広角の悪い特性が出て、散漫な印象の画になってしまう。広角ならではの工夫がもっと必要だ。

ハドロサウルス類ズケンゴサウルスに襲いかかるズケンティランヌス。10mm。

ユティランヌス同士の戦い。10mm。クリックで拡大可。

首長竜。10mm。クリックで拡大可。
これまでこの手の展示会に行ったときは、必ずカタログを購入していたのだが、今回から、すぱっと止める事にした。その結果、何が困るかというと、撮った恐竜の名前が分からなくなってしまった。

お約束のティラノサウルス対トリケラトプス。20mm。

ズケンゴサウルスに襲いかかるズケンティランヌス。10mm。クリックで拡大可。

ディアトリマ。14mm。
広角を使うと、確かに恐竜の全身が枠に収まるのだが、頭骨など、最も強調したい部分に寄る事は難しい(というより、恐竜はでかいので、ほとんど不可能)。そうすると、広角の悪い特性が出て、散漫な印象の画になってしまう。広角ならではの工夫がもっと必要だ。