Nikon Z6II 24-70レンズキットを買った。念願のフルサイズデジカメを手に入れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/81/31a1462db8c4eba3097e0801e10430ac.jpg)
Nikon Z6II + NIKKOR Z 24-70 mm f/4 S。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/62/d49ca8185dbc76c2c9158c445ad09135.jpg)
上面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/82/c95d14a23f1dd49deb7f5d72eaf693d6.jpg)
背面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/52/32c6c0831c5416101c8537cc5d99f2b6.jpg)
Z6II + 24-70(左)とD5200 + 18-200(右)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c4/98f1539b6d161443c6c148bc8a6847bf.jpg)
Z6II + 24-70(左)とD5200 + 18-200(右)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/40/9fbde93764706e4548c27cd81d8f0fbb.jpg)
Z6II + 24-70(右)とD5200 + 18-200(左)。
Z6IIの特徴
大きさ:
Z6IIとD5200は、ほぼ同じ大きさ。
重さ:
Z6II = 705 g、24-70 mmレンズ = 500 g、計1205 g。
D5200 = 555 g、18-200 mm レンズ = 565 g、計1120 g。
Z6IIのマグネシウム合金製の防塵・防滴ボディはずっしり重い。軽さが売りのミラーレスなのに重いと言いたくなるが、フルサイズ一眼なのにこの重さで収まっているとも言える。
レンズ:
Zレンズのマウント径は55 mmで、従来のFレンズのマウント径(44 mm)よりも一回り大きい。Zレンズは画質の評判が高く、特にレンズの周辺域の画質劣化がほとんど見られないと言われている。
水準器表示機能:
Z6IIには水準器表示機能が付いている。この機能はD5200にはまだ付いておらず、キャノンのPowershot G7Xで初めてそのありがたみを知った。これがあれば、水平をとるために三脚を使う必要性がなくなり、気楽に手持ち撮影ができる。
オートISO:
これもD5200にはまだ付いておらず、Powershot G7Xで初めてありがたみを知った機能。センサー感度を信頼できるのであれば、ISOはカメラ任せにして、絞りとシャッタースピードだけに集中できる。
ボディ内手振れ補正機能
適当に撮ってみた感じでは、よく効いているように見える。どのレンズを付けても手振れ補正効果が得られるはずなので、今後FTZアダプターを買えば、VRが付いていないレンズでも手持ちで撮れるかもしれない。
フォーカスポイント
273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする。D5200のフォーカスポイントは39点だった。
以下は手持ちで撮影したテストショット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e7/7ac540c96f0d595d699d35be2c52cb06.jpg)
焦点距離 = 58 mm、絞り値 = f/4、SS = 1/60、ISO = 2000
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/78/d002985e62720bd373cb4d5c0b88504a.jpg)
焦点距離 = 70 mm、絞り値 = f/8、SS = 1/80、ISO = 1600
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/38/6c3339190b86d1a06f5e79df4588966f.jpg)
焦点距離 = 70 mm、絞り値 = f/8、SS = 1/80、ISO = 1000
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7f/3d3a6dc7cb5ae8506e6528b3934b11c8.jpg)
上の写真の切り抜き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c1/b09d4b420016a027735b7bb0941b6a83.jpg)
焦点距離 = 70 mm、絞り値 = f/4、SS = 1/80、ISO = 5000、一部クロップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/81/31a1462db8c4eba3097e0801e10430ac.jpg)
Nikon Z6II + NIKKOR Z 24-70 mm f/4 S。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/62/d49ca8185dbc76c2c9158c445ad09135.jpg)
上面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/82/c95d14a23f1dd49deb7f5d72eaf693d6.jpg)
背面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/52/32c6c0831c5416101c8537cc5d99f2b6.jpg)
Z6II + 24-70(左)とD5200 + 18-200(右)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c4/98f1539b6d161443c6c148bc8a6847bf.jpg)
Z6II + 24-70(左)とD5200 + 18-200(右)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/40/9fbde93764706e4548c27cd81d8f0fbb.jpg)
Z6II + 24-70(右)とD5200 + 18-200(左)。
Z6IIの特徴
大きさ:
Z6IIとD5200は、ほぼ同じ大きさ。
重さ:
Z6II = 705 g、24-70 mmレンズ = 500 g、計1205 g。
D5200 = 555 g、18-200 mm レンズ = 565 g、計1120 g。
Z6IIのマグネシウム合金製の防塵・防滴ボディはずっしり重い。軽さが売りのミラーレスなのに重いと言いたくなるが、フルサイズ一眼なのにこの重さで収まっているとも言える。
レンズ:
Zレンズのマウント径は55 mmで、従来のFレンズのマウント径(44 mm)よりも一回り大きい。Zレンズは画質の評判が高く、特にレンズの周辺域の画質劣化がほとんど見られないと言われている。
水準器表示機能:
Z6IIには水準器表示機能が付いている。この機能はD5200にはまだ付いておらず、キャノンのPowershot G7Xで初めてそのありがたみを知った。これがあれば、水平をとるために三脚を使う必要性がなくなり、気楽に手持ち撮影ができる。
オートISO:
これもD5200にはまだ付いておらず、Powershot G7Xで初めてありがたみを知った機能。センサー感度を信頼できるのであれば、ISOはカメラ任せにして、絞りとシャッタースピードだけに集中できる。
ボディ内手振れ補正機能
適当に撮ってみた感じでは、よく効いているように見える。どのレンズを付けても手振れ補正効果が得られるはずなので、今後FTZアダプターを買えば、VRが付いていないレンズでも手持ちで撮れるかもしれない。
フォーカスポイント
273点のフォーカスポイントが撮像範囲の約90%をカバーする。D5200のフォーカスポイントは39点だった。
以下は手持ちで撮影したテストショット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e7/7ac540c96f0d595d699d35be2c52cb06.jpg)
焦点距離 = 58 mm、絞り値 = f/4、SS = 1/60、ISO = 2000
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/78/d002985e62720bd373cb4d5c0b88504a.jpg)
焦点距離 = 70 mm、絞り値 = f/8、SS = 1/80、ISO = 1600
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/38/6c3339190b86d1a06f5e79df4588966f.jpg)
焦点距離 = 70 mm、絞り値 = f/8、SS = 1/80、ISO = 1000
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/7f/3d3a6dc7cb5ae8506e6528b3934b11c8.jpg)
上の写真の切り抜き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/c1/b09d4b420016a027735b7bb0941b6a83.jpg)
焦点距離 = 70 mm、絞り値 = f/4、SS = 1/80、ISO = 5000、一部クロップ。