園芸ネットにドデカテオン・メイディア(Dodecatheon meadia;アメリカではシューティングスターと呼んでいた)、オダマキ(テキーラサンライズ)、キレンゲショウマの苗と鹿の子百合の球根を注文した。3/18に届いたので、さっそく植えてみた。
苗×3は、それぞれ5号の素焼きの植木鉢に植えた。オダマキとキレンゲショウマは特に問題なかったが、シューティングスターのポットには根のかけらのようなものしか入っていなかった。園芸ネットに問い合わせると、発芽しないかもしれないので代替品を送るとの返事を頂いた。
鹿の子百合は、深植えにしろと書いてあったので、3/19に土を買いに行って、一番大きいプラスチックの鉢に植えた。
以上は全て耐寒性があるので、ベランダで管理する。
併せてコーヒーノキとガジュマルの植え替えを行った。植え替えには季節が少し早いが、コーヒーノキが枯れそうになっていた上、鉢の底からトビムシが出てき始めたので、とっととやってしまうことにした。
コーヒーノキは予想通り、完全に根詰まりしていた。内直径20 cmのイタリアンテラコッタの鉢に植え替えた。
ガジュマルも思った以上に根が張っていたので、内直径22 cmの素焼き鉢に植え替えた。
まだ寒いので、コーヒーノキとガジュマルは引き続き室内で管理する。
左手前の葉っぱが出ている鉢が、オダマキ。オダマキの上がキレンゲショウマ、オダマキの右がシューティングスター。
これまではプラスチック製の鉢を使っていたが、素焼きの鉢の方が水が抜けやすく、根腐れしにくいと考え、可能な限り素焼き鉢に替えた。
玉シダは当面現状維持。これもトビムシが出るので、ちょっと寒いが外に出すことにした。