いわき市石炭・化石館の展示物の目玉の一つであるフタバサウルスの復元骨格を紹介する。この首長竜は長らくフタバスズキリュウと呼ばれてきたが、2006年に佐藤先生らにより、フタバサウルス(Futabasaurus Suzukii)と命名された。以後、フタバスズキリュウという名前は、和名として用いられている。
現在フタバサウルスと同定されている化石は、1968年に鈴木直さんによって発見された標本のみであり、他には発見されていないか、発見されていてもフタバサウルスと同定するには至らないそうだ。
フタバサウルスの復元骨格。
正面から見たフタバサウルス。
後ろから見たフタバサウルス。
フタバサウルスの横顔。
フタバサウルスの脊椎骨。
いわきのフタバサウルスの復元骨格は、国立科学博物館の復元骨格とポーズが異なっている。また、床置きなので見学しやすかった。
現在フタバサウルスと同定されている化石は、1968年に鈴木直さんによって発見された標本のみであり、他には発見されていないか、発見されていてもフタバサウルスと同定するには至らないそうだ。
フタバサウルスの復元骨格。
正面から見たフタバサウルス。
後ろから見たフタバサウルス。
フタバサウルスの横顔。
フタバサウルスの脊椎骨。
いわきのフタバサウルスの復元骨格は、国立科学博物館の復元骨格とポーズが異なっている。また、床置きなので見学しやすかった。