テツの部屋B

アメリカ留学中の見聞録→日本国内の山登り記録+日常の覚え書

剣山:百名山48座目(2日目)

2022-11-11 | 日本百名山
5時起床。雨飾山の再現にならないよう、おにぎりをしっかり食べる。

6時15分ごろホテルを出発し、登山口のある見ノ越駐車場に向かった。




夜明け前。


6時25分ごろ、見ノ越駐車場に到着。6時32分、剣神社前から登山開始。




登山口。




剣神社。神主さんが祈禱されていた。




神社の脇から山道が始まる。




リフトの下をくぐる(6時44分)。




山頂と次郎笈(じろうぎゅう)が見えた(7時8分)。




リフトの西島駅(7時12分)。


西島駅の脇から尾根道コースを登り、刀掛の松に向かう。




東方向の眺め。中央の尖がりは、高城山レーダ雨量観測所。




西方向の眺め。三嶺(みうね、左)と塔丸(とうのまる、右)。


7時32分、刀掛の松に到着。




刀掛の松。


そのまま尾根道コースを登り、8時3分に剣山頂上ヒュッテに到着した。




剣山頂上ヒュッテと剣山本宮宝蔵石神社。


剣山頂上ヒュッテでバッジを買った。




登山バッジ。


剣山頂上ヒュッテと剣山本宮の間の階段を上がると山頂の笹原に出る。




平家の馬場。


笹原の中の木道を進み、8時18分、山頂(1955m)に到着した。




剣山山頂の三角点(右の白い棒)。




山頂にて。一眼レフで撮影。




剣山山頂から見た次郎笈。




左から、次郎笈、三嶺、塔丸。




塔丸。一眼レフで撮影。




三嶺。一眼レフで撮影。


三嶺は四国で一番人気の山らしい。わずかに見える赤い屋根の三嶺ヒュッテの奥に山頂湖があるようだ。




昨日泊まったラフォーレつるぎ山。




丸笹山。


山頂でおにぎりを食べたり写真を撮ったりしているうちに44分も経過してしまった。9時2分に次郎笈に向けて出発した。




枯れ木。9時14分。




イナゴ。




次郎笈へと続く稜線。9時18分。




次郎笈。9時23分。




斜面の枯れ木。9時27分。一眼レフで撮影。




日本庭園のような石。9時28分。一眼レフで撮影。




枯れ木と剣山。9時36分。




三嶺への分岐点。9時55分。




剣山。9時57分。


9時58分、次郎笈山頂(1930m)に到着した。




次郎笈山頂にて。10時8分。一眼レフで撮影。


10時12分、次郎笈山頂を出発。剣山方向に戻る。




剣山。10時34分。一眼レフで撮影。


次郎笈山頂から剣山を撮ると、剣の山頂部がなだらかに見える上、測候所の観測塔が写ってしまう。次郎笈山頂と鞍部の中間くらいの位置で撮った方が、剣山頂部が鋭い三角錐に見え、人工物も隠れて、見栄えが良い。


10時48分、分岐点を左折して遊歩道コースに入る。




松と次郎笈。10時50分。


二度見展望所を通り過ぎると、御塔石(おといし)がだんだん大きく見えてくる。




御塔石。11時1分。一眼レフで撮影。


次の分岐点で右折して少し上ると御神水の湧き出し口にたどり着いた。




御神水。11時3分。


飲んでみたが、味は普通だった。さらに登ると大剣神社の前に出た(11時11分)。




大剣神社。


大剣神社からは剣道コースを下り、西島駅に向かった。




霜柱。


11時23分、西島駅に到着した。




西島駅の下方の日本庭園のような岩場。11時25分。一眼レフで撮影。


西島駅からリフトで見ノ越に戻った(片道1050円)。




ロープウェイからの眺め。




朝通ってきたくねくね道。




見ノ越の剣山自然情報センター。




アナグマとイタチのはく製。


今回の登山のまとめ。

登山開始時刻(見ノ越・剣神社前):6時32分
剣山山頂到着時刻:8時18分
次郎笈山頂到着時刻:9時58分
登山終了時刻(リフト西島駅):11時23分
次郎笈まで登り3時間26分、下り1時間25分
計4時間51分 (休憩込み)

標高差
登り:555m(山頂(1955m)-見ノ越(1400m))
下り:255m(山頂(1955m)-西島駅(1700m))


きつ過ぎず、楽過ぎず、天気も良く、最高に気持ちのいい登山だった。

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