日の出を見に行こうと4時に起きたが、大雨が降っていた。雨は全く止む気配を見せずに降り続き、7時半に累計雨量が70mmを越えた。この時点で乗鞍エコーライン・スカイラインが通行止めになり、定期バスも運休となった。山荘の宿泊客は、通行止め発令と同時に下から上がってくる救援バスで直ちに下山してくださいと、山荘のご主人から指示が出た。
バスが8時に出るというのでバスセンターに行くと、肩の小屋から下りて来る人がいるからしばらく待機して欲しいとのこと。5分ほどすると、3人の登山者が肩の小屋からやってきた。まだ来るかもしれないから・・・ということで1時間待たされたが、結局先の3人以外には誰も現れなかった。
9時になってようやくバスが出発した。車道にはところどころ土砂が流れていたが、それほど危険な状態にはなっていなかった。位ヶ原山荘前を通過するころには、雨は止み、日が差していた。ただし、山頂部は雲に覆われていた。
観光センターでバスを降りたあと、自分の車で三本滝のバス停まで引き返し、20分ほど歩いて滝を見に行った。
三本滝付近の風景。10時45分撮影。クリックで拡大可。
三本滝(右側の滝)。11時4分撮影。
すずらん橋近くのゲレンデにコオニユリが群生していた。
コオニユリ。12時10分撮影。クリックで拡大可。
コオニユリ。12時22分撮影。クリックで拡大可。
コオニユリ。12時31分撮影。クリックで拡大可。
続いて善五郎の滝を見に行った。
善五郎の滝。1時7分撮影。
観光センターまで下り、右折して、一ノ瀬園地に行った。
まいめの池。1時55分撮影。
まいめの池。1時59分撮影。クリックで拡大可。
アザミ。2時19分撮影。クリックで拡大可。
まいめの池。2時29分撮影。クリックで拡大可。
アザミの綿毛。2時34分撮影。クリックで拡大可。
あざみ池にも行ってみたが、特に写真は撮らなかった。
3時ごろ、乗鞍高原を出発して、白骨温泉に向かった。泡の湯の露天風呂に入ってみたかったが、日帰り入浴の時間が過ぎているとのことで、けんもほろろに追い返された。仕方なく、公共野天風呂に入った。ちょっとぬるかった。あまりゆっくりも出来ず、出発。県道300号線で国道158号線まで下るルートはナビでは選択できず、通行止めと書かれている地図もあったが、通行可能だった。道が新しかったので、最近復旧したのかもしれないが、いつ土砂崩れが起きてもおかしくないような山道だった。
5時半ごろ松本駅に到着。6時半のスーパーあずさに乗り、10時ごろ帰宅した。
去年に引き続き、またしても百名山の登頂に失敗してしまったが、久しぶりにゆっくり写真を撮ることができて楽しかった。
バスが8時に出るというのでバスセンターに行くと、肩の小屋から下りて来る人がいるからしばらく待機して欲しいとのこと。5分ほどすると、3人の登山者が肩の小屋からやってきた。まだ来るかもしれないから・・・ということで1時間待たされたが、結局先の3人以外には誰も現れなかった。
9時になってようやくバスが出発した。車道にはところどころ土砂が流れていたが、それほど危険な状態にはなっていなかった。位ヶ原山荘前を通過するころには、雨は止み、日が差していた。ただし、山頂部は雲に覆われていた。
観光センターでバスを降りたあと、自分の車で三本滝のバス停まで引き返し、20分ほど歩いて滝を見に行った。
三本滝付近の風景。10時45分撮影。クリックで拡大可。
三本滝(右側の滝)。11時4分撮影。
すずらん橋近くのゲレンデにコオニユリが群生していた。
コオニユリ。12時10分撮影。クリックで拡大可。
コオニユリ。12時22分撮影。クリックで拡大可。
コオニユリ。12時31分撮影。クリックで拡大可。
続いて善五郎の滝を見に行った。
善五郎の滝。1時7分撮影。
観光センターまで下り、右折して、一ノ瀬園地に行った。
まいめの池。1時55分撮影。
まいめの池。1時59分撮影。クリックで拡大可。
アザミ。2時19分撮影。クリックで拡大可。
まいめの池。2時29分撮影。クリックで拡大可。
アザミの綿毛。2時34分撮影。クリックで拡大可。
あざみ池にも行ってみたが、特に写真は撮らなかった。
3時ごろ、乗鞍高原を出発して、白骨温泉に向かった。泡の湯の露天風呂に入ってみたかったが、日帰り入浴の時間が過ぎているとのことで、けんもほろろに追い返された。仕方なく、公共野天風呂に入った。ちょっとぬるかった。あまりゆっくりも出来ず、出発。県道300号線で国道158号線まで下るルートはナビでは選択できず、通行止めと書かれている地図もあったが、通行可能だった。道が新しかったので、最近復旧したのかもしれないが、いつ土砂崩れが起きてもおかしくないような山道だった。
5時半ごろ松本駅に到着。6時半のスーパーあずさに乗り、10時ごろ帰宅した。
去年に引き続き、またしても百名山の登頂に失敗してしまったが、久しぶりにゆっくり写真を撮ることができて楽しかった。