さんぽみち今回は小野町3丁目です。
小野町には昭和2年(1927年)に建設された旧西本組の本社ビルがあり、現在は小野町デパートとしてギャラリーや茶室、貸しスペースとして利用されているようです。
和歌山市の中心市街地の西端となる水門筋に面し水門吹上(みなとふきあげ)神社があり、毎年1月10日にはえびす神社として大賑わいします。
さんぽみちプロジェクトのWeb http://isagai.sfc.keio.ac.jp/sanpo/
さんぽみち今回は小野町3丁目です。
小野町には昭和2年(1927年)に建設された旧西本組の本社ビルがあり、現在は小野町デパートとしてギャラリーや茶室、貸しスペースとして利用されているようです。
和歌山市の中心市街地の西端となる水門筋に面し水門吹上(みなとふきあげ)神社があり、毎年1月10日にはえびす神社として大賑わいします。
さんぽみちプロジェクトのWeb http://isagai.sfc.keio.ac.jp/sanpo/
さんぽみち今回は久保町4丁目バス停です。
付近には紀ノ川大橋の久保町ランプがあり、その下には久保町駅が設置されていましたが、2005年11月26日限りで築地橋、築港町と共に廃止されました 。
寺町は名前の通りお寺の多い街で、なかでも以外と知られていない寺が怪談番町皿屋敷のお菊さんが割った皿の残りがある、曹洞宗龍門山窓誉寺です。
ふだんは通勤のため毎日門の前を通っていますが、門の内側を拝見すると立派なお堂がありました。
寺町周辺には大きなお寺が多数残っており、境内に入ると外界とは違って別世界に行った気がします。
近くには本やマスコミでよく紹介されている、海鼠壁の「武家屋敷」もありますが、意外と知られていないのが、堀止の所以でもある埋め戻された和歌山城南外堀北岸にあった武家屋敷跡の家屋がまだ数軒残っています。