和歌山市立吹上小学校では5、6年生が地元吹上地区の特性を様々な視点から調べ、その学習成果を和歌山新報の紙面に掲載して広く地域内に発表するプロジェクトを行い、11月下旬の発表会には吹上小学校の卒業生の竹中平蔵慶應大学教授が出席します。
プロジェクトのきっかけは、吹上小学校の卒業生で「NPO法人和陽文化振興会」事務局長の次田尚弘が6年生の時に特別事業で訪れた竹中教授と出会った事が人生の転機となった事で、NPO法人和陽文化振興会が現在和歌山の活性化に取り組んでいる中で、後輩の子供達が将来大きく活躍していく動機になればと、地域学習と新聞づくり、先輩の竹中教授との出合を企画し、1学期終業式の7月20日に津村和歌山新報社社長と共に吹上小学校を訪れ5、6年生111名にプロジェクトに込めた想いを語りました。
詳細は7月22日(日)付の和歌山新報に掲載しております。
また和歌山新報電子版をWeb上で立ち読み、購入も可能でURLは下記の所です。
SHIMBUN ONLINE
http://www.shimbun-online.com/titlelist/Wakayama_Shimpo.html
【写真】7月22日付和歌山新報1面(クリックすると拡大)
左上 毎週日曜日連載中のWAKAYAMA NEWS HARBOR
和歌山新報Webにも掲載されました。