さんぽみちプロジェクト

さんぽみちプロジェクトの記録。
和歌山新報で日曜日一面に連載中の「WAKAYAMA NEWS HARBOR」と連携。

和歌山市観光発信人に委嘱される

2011-03-30 23:07:58 | さんぽみちプロジェクト

3月30日「和歌山市観光発信人」に委嘱され、その様子がテレビ和歌山@テレわかで放送されました。

【市長室での取材風景】

~テレビ和歌山のWebから転載です~

和歌山市の観光情報を県外で発信してもらう「和歌山市観光発信人」に来月社会人となる次田尚弘さんが委嘱されました。和歌山市観光発信人は県外に居住していて和歌山市に縁がある人に観光情報を口コミで発信してもらおうと委嘱しています。今日、市役所で委嘱式が行われ、和歌山市観光協会の会長を努める大橋建一市長が次田尚弘さんに、委嘱状と観光発信人の名刺を手渡しました。29人目の観光発信人になった次田さんは昭和63年和歌山市生まれで、慶應義塾大学在学中の平成21年に、通信や放送と公共交通機関を活用して地域活性化を図る「和歌山さんぽみちプロジェクト」を設立しました。NTT西日本に入社し、4月に広島に配属されるという次田さんは「名誉な役目を頂き感謝しています生涯かけて和歌山の魅力を伝えていきます」と話していました。

 

発信ツールとして名刺を支給していただきました。

【支給された観光発信人の名刺】

 

 

【大橋市長との記念写真】

 

 

 
29人目の観光発信人として委嘱されましたが、ちなみに28人目は2月28日に委嘱された歌手の玉置成美さんでした。
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テレコム社会科学学生賞を受賞

2011-03-20 15:21:49 | さんぽみちプロジェクト

「通信と放送の融合による地域情報化政策の実際と展望 ― 和歌山さんぽみちプロジェクト社会実験報告書」財団法人電気通信普及財団のテレコム社会科学学生賞佳作を受賞しました。 

受賞理由は下記の通りです。

和歌山県和歌山市は平成4年から18年にかけて中心商業地の通行量合計が約60%減少するという衰退を示している。これは和歌山市に限らず最近20年間で多くの地方都市に見られる現象で、これをいかに食い止め活性化させるかという課題に、マスメディアとインターネットを活用して取り組んだ活動の記録である。歴史ある都市の衰退に放送・通信がどこまで歯止めをかけられるかというテーマへの具体的な接近のケース・スタディとして評価された。

※ 2010年度テレコム社会科学学生賞  HP

※ 通信と放送の融合による地域情報化の実際と展望(PDFファイル56ページ)

また慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の2010年度SFC STUDENT AWARD(優秀卒業制作)を2009年度にひき続き受賞しました。

 ※ SFC STUDENT AWARD受賞者 2009 ・ 2010年度

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東京都心でも震度5弱 東日本大震災リポート

2011-03-20 14:00:07 | WAKAYAMA NEWS HARBOR
東京都内で和歌山ニュースハーバーの取材活動をしている岸村敏充特派員は、千代田区永田町の国立国会図書館にいた。
11日午後2時46分大きな揺れに館内では「机の下に隠れろ」と声が飛んだ。
けがはなかったが、 鉄道がすべて止まり岸村特派員は帰宅困難になった。 一時避難所は人で溢れ一息つける場所も食糧もなかった。

千代田区平河町の和歌山県東京事務所では情報収集のため職員が待機した。
岸村特派員は和歌山の状況を知ろうと同事務所を訪れた。入所する都道府県会館はエレベーターが止まり壁にはひびが入っていた。
階段で12階まで上ると職員が温かく迎えてくれた。孤独で不安だった岸村特派員を「大丈夫か、けがはなかったか」と気遣ってくれた。
緊張の糸が切れ目頭が熱くなった。知らない土地で被災すると不安。 県民を受け入れたり支援する仕組みがあると心丈夫だと思う。

地震から1週間以上たつがいまだ余震が続く。 計画停電のうえ、 食糧は品薄状態で、 普段通りの生活に戻るまで時間がかかりそうだ。
停電は不自由だが、都民は、被災地のために協力しているという共通の意識を持っている。みんなで復興を祈りたい。

(聞き手 次田尚弘/和歌山)
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長さ世界一の焼き鳥に挑戦 紀州備長炭・ホロホロ鳥をPR

2011-03-14 14:30:06 | WAKAYAMA NEWS HARBOR
紀州備長炭生産量日本一で、ホロホロ鳥の産地である日高川町は観光協会と協力し、長さ世界一の焼き鳥に挑戦する。

始まりは5年前。 当時焼き鳥の長さで世界一の記録を持つ福島県川俣町に挑戦状を送り、記録より1メートル長い11メートルの焼き鳥に成功した。

その後、全国各地からの挑戦があり抜きつ抜かれつで世界一の記録を出してきたが、現在は首位を奪われている。

今回3月19日正午から同町高津尾の日高川ふれあいドームで長さ25㍍の焼き鳥に挑戦。現在参加者を募集している。
参加費は一人500円で終了後に焼いた肉を食べることができる。

事前応募(40人)は同町役場まちみらい課(℡0738・22・2041)へ申し込む。定員になり次第締め切る。
当日応募枠が15人あり午前11時までに開催場所で申し込む。人数が多い場合は抽選となる。

(岸村敏充/東京都)
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FM和歌山で放送開始

2011-03-10 00:02:10 | さんぽみちプロジェクト

3月6日(日)からFM和歌山で始まったWAKAYAMA NEWS HARBORの記事が3月10日(木)付の和歌山新報に掲載されました。

和歌山新報Webの掲載記事はこちら

FM和歌山で放送される番組は60~70年代の洋楽とWebや新聞に連載されている記事を紹介して行きます。

放送時間は日曜朝7:00~8:00再放送19:00~20:00です。

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