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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

阪神大震災第1報

2008年11月07日 | Weblog
阪神大震災第1報


阪神淡路大震災の報道 1 of 4


阪神淡路大震災の報道 2 of 4


阪神淡路大震災の報道 3 of 4


阪神淡路大震災の報道 4 of 4


この時は、朝4:46に大阪に住んでいる母から電話があり、第一声が「大丈夫だから!!!!!」だった。何が?????と思ったが、午前10時頃、関西テレビのヘリが「阪神高速神戸線」が倒れている映像を観た時、ことの重大さを実感した。東京に転勤した翌年の1月。忘れられない。
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筑紫哲也さん死去:「キャスター」お茶の間に浸透

2008年11月07日 | テレビ番組
 長年の取材に裏打ちされた歯切れのいい言葉で、国際政治からポップカルチャーまでを語り、テレビの視聴者に支持されてきた筑紫哲也さんが7日、73歳で亡くなった。「ニュースキャスター」という言葉をお茶の間に浸透させた代表格だった。

 朝日新聞記者時代には、テレビ朝日の報道番組「日曜夕刊!こちらデスク」の司会者に就任。今では一般的になった活字メディア出身のジャーナリストがテレビ出演をするきっかけを作った。

 「筑紫哲也ニュース23」のキャスター就任後は、開戦直前のイラクで現地取材をするなど、現場にこだわった。98年11月には米国のクリントン大統領(当時)をスタジオに招き、市民との直接対話を実現させて話題を呼んだ。

 TBSのワイドショースタッフが坂本堤弁護士のインタビュー収録テープをオウム真理教幹部に見せた後、坂本弁護士が殺害された問題が、96年に発覚。筑紫さんは当時の「ニュース23」で「TBSは死んだに等しい」と述べ、キャスター降板を考えたことを明らかにしている。

 闘病生活に入った後も、大きなニュースがあった日などに不定期出演する形をとった。今年3月28日放送の「多事争論」コーナーで、番組タイトルから自分の名前がなくなることを明らかにし、出演してきた18年間を振り返った。8月11日には同番組で評論家の梅原猛さんと対談。これが最後のテレビ出演となった。

 キャスターのかたわら、立命館大客員教授や雑誌「週刊金曜日」の編集委員も務めていた。「ニュースキャスター」(集英社)「筑紫哲也の この『くに』のゆくえ」(日本経済新聞社)などの著書もあった。今年5月には日本記者クラブ賞を受賞している。

 ▽ニュースキャスターの鳥越俊太郎さんの話 同じ時期に新聞社を辞めてテレビの報道番組に転身した、同志であり兄貴分。日本の国の在り方を示し、進むべき道を探る羅針盤のような存在だった。私たちにとって、大きな損失だと思う。最近までネット上で往復書簡を連載していたのに、早過ぎる。

 ▽社民党衆院議員の辻元清美さんの話 政局や政策を相談すれば、的確な分析と具体的なアドバイスが返ってきた。言論の自由と戦争反対の信念を強く持って、自分と異なる意見を排除せず、あらゆる立場の発言や表現の場を守ろうとした人だった。日本が混迷する中で、大きな損失だ。
(毎日新聞より引用)

筑紫温泉町発言


自衛隊に入ろう / 高田渡




9.11.の時、僕はTBS「ジャングルTV」を観ていた。突然、筑紫哲也さんが画面に現われ、ライブで二機目の飛行機の突っ込むところを見てしまった。記憶に残った「瞬間」だった。
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NHK大河ドラマ:「龍馬伝」に福山雅治さん 土佐アピール、経済効果も期待 /高知

2008年11月07日 | テレビ番組
 2010年放映のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の坂本龍馬役に俳優の福山雅治さんが6日起用されたことを受け、県内の関係者はドラマに向けて一層熱が入り始めた。関連のイベント「土佐・龍馬であい博」(仮称)の推進協議会が11日に発足する予定で、土佐のアピールとともに経済効果なども期待している。

 福山さんの配役発表を受け、尾崎正直知事は「福山さんに決まったと聞き、『よし!やった!』と叫びました。さわやかでユーモアのある福山さんは龍馬に通じる雰囲気があり、龍馬伝の成功は間違いなし。ドラマを生かして県の浮揚に加速をつけたい」とのコメントを出した。

 一方、ドラマは三菱財閥の基礎を築いた明治時代の政商、岩崎弥太郎から見た龍馬が描かれる。弥太郎の出身地、安芸市の松本憲治市長は「弥太郎さんも全国的に注目を浴びる機会になるので、どんな俳優さんが演じるのか楽しみ」と期待を込めた。

 ドラマの決定を受け、県内の観光関係者らは8月、「龍馬伝事業推進準備会」を設立。既にJR高知駅前への大河ドラマ館の設置などを決めている。【服部陽】
(毎日新聞より引用)


坂本龍馬は大好き。入社直前、吉川英治の「竜馬がいく」を読破した。お墓参りにも行った。懐かしき想い出。

竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
文藝春秋

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出版社/著者からの内容紹介
青春小説の名作が読みやすくなって再登場。前半は、奥手だった幼年期から、剣術修行、脱藩、勝海舟との出会いと海軍塾設立までを描く


内容(「BOOK」データベースより)
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
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昨夜は仕事関係の人と飲み屋を五軒はしご酒

2008年11月07日 | Weblog
今日も朝から現場下見だったり、来週の「記者の方々へのドラマリリース資料作り」等、仕事の洪水に呑み込まれ、22時24分現在、帰宅中。今週もやっと乗り切った感じ。土日は休みなので寝るぞー
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