▲「ゴジラ −1.0/C(モノクロ)」
「ゴジラ −1.0/C(モノクロ)」を見てきました。
画面が常に暗すぎて、昼も夜もわからず、画面の端にいたっては何が写っているのかよくわからいような感じです。
今回のモノクロゴジラ、私にとっては4度目の鑑賞になるので、写っているものがよくわからなくとも、ストーリー展開は問題なくわかるのですが、なんでこんなに画面を真っ黒にしたかったのか、制作者の意図が理解できません。
モノクロ映画全盛時代の名作(例えば「第三の男」)のような「モノクロ映像美」など全く感じられず、ただただ昼も夜も区別できないような暗い映像の連続です。
もし初見で「ゴジラ −1.0」を鑑賞したい、ということなら、カラー版を鑑賞されることを強くおすすめします。