今年も山菜の季節がやってきた!
昨日栃尾の道の駅迄山菜を買いに行って来た・・例年今頃ここか守門に抜ける途中の直売所で求めている。
基本的に蛇が苦手なので極力山の中には入らない・・それに集落の近くの山は入山禁止の立札が建っている。
その帰り道携帯に着信が有り、出てみると山菜(コシアブラ)を採ったので届けてくれるとか・・買ったばっかしとも言えず有りがたく頂くこととした。
写真の様に食べ頃有り、既に葉っぱと思われるもの有りで、食べきれないので買った物と貰い物を混ぜてお裾分けすることにした。
写真を撮る前に既に三軒にお裾分けしている。
春先に伸びる独特の香りを持つ新芽は食用となり、山菜として扱われる。食用とする場合は、まだそれほど大きく伸びていない芽を摘み取り、元のほうにあるハカマの部分を除いたものを調理する。肥沃な土地にあるものは、太いだけでなく養分が多く美味である。強い苦味があるため、苦味を和らげる天ぷらにすると食べやすい。またおひたしや和え物などにも調理され、塩漬けにして保存食とされる。コシアブラは中国地方ではバカと呼ばれ、新芽をバカの芽と呼び食用とする。 Wikipedia
栃尾の道の駅に向かう途中の(バイパス)のぼり旗に導かれ、山側の道に入って行った。
山の田んぼの一角に”農村レストラン”なるものを見つけ、早速お昼となった。
今年初めてのコシアブラの天ぷらで美味しく頂いて来た・・休日のせいか席はほぼ満杯だ有ったが、普段はどうなんだろうと余計な事を考えてしまった。
結構立派な建物で恐らく”農村○○資金?とか中山間地○○助成金?”などと言う資金(税金)が導入されているのでは思われた。
民間の会社だったら採算を考えるとどうだろう?・・元々豪雪地で冬でも営業しているのだろうか?聞かなかったが。