
今日は肩(腕?)のリハビリの日で予約は10時半だった・・ここは皮膚科も一緒で薬をもらっている。
リハビリの後は診察も受けてくれとのことで今日は時間が掛かると覚悟した・・ところが皮膚科でも久し振りなので診察を受けてくれとのダブルパンチだった。
結果よっぱら待って診察は僅か一分有るか無しで、呼ばれて支払いを終えたのは1時半近くになった。
朝住宅地から県道に出ると例の空き地ではチェンソーの音がする・・見ればこの空き地のシンボルみたいだった欅が倒され始めている。
隣町(今は同じ新潟市)のスーパーの駐車場からでも望めた巨木だが、帰りには1本だけになっていた。
夕方までには切り倒されて跡形も思い出も消え失せてしまうだろう。
散歩に出ると何時も自然の如く眺めていた木々だが、無くなってしまうとそれが自然と思える様になるのだろう・・だが風景のポイントが消えてしまうのは寂しくも思えるのだ。
これが開発の現実で、そのうち造成されて売り出され、ハイカラな街並みになるのだろう。