
箱根駅伝初日の放送を見終えてから何時もの散歩に出かけました。
今年は応援しているチームが出ていないのでハラハラドキドキ?は全く有りません。
我が家のY新聞に近年出走する様になった大学が見開きの1面広告を載せていました・・留学生の活躍で一時トップを取ったりしたのですが、何か「なんだお金の力?」なんて不謹慎にも思ってしまったのです。
住宅地を外れると道路は除雪して無くて、歩道すら歩けない状況で早々に帰ることにしたのです。
後から造成された住宅地は除雪はしたのだろうが、止まない雪にこんな状態です。

振り返って古い?住宅地は消雪パイプが敷設されているので、まあ通れるくらいには融けてくれています。
県道は水量が有るのか通る車が多いのかしっかり融けて路面が出ているのに、住宅地は中途半端です。
まあ、文句を言っても始まらないので、こんなものと付き合うのが寛容でしょう・・この辺りが雪国の人は我慢強いと言われる所以でしょうか?
私に言わせれば我慢強いと言うより、ある程度の処で妥協(諦めとも言う)しているのかも知れません。
朝のニュースでは津南が2mで新潟市内が13cmだったとか、先程庭の積雪を測れば40cm近いのです。
かつては市内に通勤していたことも有るのですが、市内では30cmも積もれば大雪で大騒ぎになってしまいます。
これでも近年に無い積雪ですが、もう1日降り続いたら文字通りこの辺りでも「豪雪地」となってしまいます。
雪の多い長岡に勤務したことも有るので雪には驚かないつもりですが、もう「いい加減にしろよ」と言いたくなります。