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私の好物のピーマンの炒め物(我が畑の産物です)と塩昆布、ツナの和え物です。
たった2株ですが、ようやく採れ初めたのです。
収穫して漸く好物の炒め物を作ってもらいましたが、キッチンのシンクのごみ入れにはピーマンの切れっぱしが残っていました。
聞けば、虫がいっぱい付いていたのだそうです・・おまけにナメクジが2匹も入っていたとかで、こんなのを同居の娘に見せたら食べるはずは無いと処分したのだそうです。
虫が付いていれば洗えばいいだろうし、ナメクジだって洗えば落ちるし、茹でたり炒めたりすれば大丈夫なはずと思うのですが・・
虫もついていなくてナメクジもいないなんて、農薬にどっぷり浸かった野菜は(食用には基準内なので大丈夫なはずですが)、見てくれも良いし、スーパー向けなんでしょう。
今は日本の農業には農薬は欠かせないのです・・家庭菜園を始めて約10年ですが、和納の畑では農薬無しでは野菜は育てられません。
2年続けてズッキーニは虫にやられ(葉っぱが縮れて来た)、慌てて調べて殺虫剤散布したのですが、結局枯れてしまいました。
*市民農園では今の処農薬(殺菌剤除く)は必要としていないのですが、周りの畑作農家がガッチリと散布してくれているので守られているのかも知れません。
ナメクジが舐めたピーマンは捨てられたので写っていません・・虫が狙う野菜はきっと美味しいのでしょう!