今朝はエンジン音も聞こえて、何時もの散歩道ではヤマハのラジコンヘリで防除されていました。
近くにいた担当らしき人は操縦している風に見えません・・もしや今流行りのAIとGPSで無人運転かと感心していたのです。
道路で一緒になったので聞けば、遥か彼方の隅に操縦者がいて、反対側の彼がトランシーバーで連絡していたのです。
田んぼの境界に近づけば、「1,2、3、ターン、スタート(薬剤散布)」との連絡でした。
前に「下町ロケット」のシーン=圃場は燕市役所近くでしょう、農家は恐らく弥彦のはず、でGPSを活用して農作業をしていたと思います。
実は先週にDVDを借りて観たので良く覚えているのです。
この機体、GPSを搭載しているそうですが、安全と安心?とそれに精度?の関係でしょうか、2人掛かりでの作業でした。
その他に軽トラ2台が薬液などを積んで同行していました。
今朝は国産での作業で少しホッとしたのでした。