手さぐりブログはじめました!

足の向くまま、気の向くままに!

北海道釧路で季節外れの桜が咲いたとか

2016-09-16 07:56:32 | 日記




 北海道釧路で季節外れの桜が咲いたと先日TVで放送していた。
 何でも「相次ぐ台風の影響で桜の葉が落ちて、花が咲くのを抑えるホルモンを作る事が出来ない為(蕾が休眠出来なくて)開花したのではないか」と言うことらしいが、我が家の枝垂桜にも花が付いているのに先ほど気づいた。(写真は我が家の庭の桜)

 我が家の桜は台風のせいでは無く、”アメシロ”と夏の猛暑で落葉したのだが、要は葉っぱが無くなってしまったのが原因の様だ。

 この季節外れの開花は「不時(ふじ)現象」と言うのだそうだが、今は楽しめていいけど来春は咲いてくれるのだろうか?(一部なら大丈夫みたい)

 はて秋桜と書いてコスモスと読んでいるけど、この秋の桜は何と呼ぶのだろうか?

 *二個の時計の電池を入れ替え、バンドが傷んでいたので(きっと言われるだろうと思っていた)皮らしきバンドにも交換した。
 ここまでしたのでしばらく時計をすることにしたけど、いったい何年ぶりだろうか・・こんな時計だけど慣れないと重く感じるもんだ。
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日差しが穏やかに感じた

2016-09-15 08:34:29 | 日記

                    



 朝ドラを見ながらふと外を眺めると日差しが穏やかに感じたのだった。
 我が家の枝垂桜は北海道で現を抜かしている間にアメリカシロヒトリに葉っぱが齧られ、慌てて防除をして貰ったのだが、その後の猛暑で次々と落葉して今は僅かのみだ。

 その僅かな葉っぱの間から漏れて来たのは穏やかな秋の日差しだ。
 日中はシャツ一枚で過ごしていたのだが、一枚羽織ったのだった・・さてさてサツマイモの試し掘りでもしてみようか?

 *一度仕舞い込んだのだが、ダメ元で巻の時計店に持ち込んでみた・・「お預かりします」とのことで、その間にじよんのび館の露天風呂で空を眺めて来た。
 料金は900円で拍子抜けしたが、田舎住まいでもそう不便でも無さそうだ・・たまに気分を変えて時計でもはめてみようか。
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田舎住まいで不便だと感じた瞬間

2016-09-14 14:27:29 | 日記

               



 勤めていた頃の時計で決して高価なものでは無い・・当時、時間約束した相手には約束の5分前には到着しする事にしていた。
 リタイアした今は時間にとらわれずに相当アバウトな生活をしてる。
 
 車に乗れば車の時計が有るし、普段は携帯の時計で充分間に合っている・・ずっと仕舞ったままだったのだが、この前に探し物をしていて止まっているのに気が付いた。

 電池を入れ替えてもらおうとホームセンターに持って行ったのだが、時計店へ持って行くように言われ・・巻の時計店へ行ったら休みで、しょうがないので近くの小さな時計店へ持って行った。
 ここでも蓋を開けることが出来ないので取扱店に持ち込むようにとのこと。

 相当昔のことで、はてどこで買ったのだったろうか?・・新潟駅に有った電気店だった気がするのだが、面倒くさい話ではある。
 
 田舎住まいで不便と感じた瞬間だ・・今は時計が無くても困らない生活だ、又仕舞い込んでしまった。
 (新潟で飲み会でも有った時迄お預けか?)
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良寛石碑

2016-09-13 06:36:35 | 日記




 和島の木村邸の一角に有ったという良寛さんの晩年の庵跡(と伝わっている)・・残念ながら当時の良寛さんを想い起こさせるものは何も無い。

 近くのお寺(隆泉寺)に葬られているそうだが行かなかったと言うか行けなかった。(地図を見誤った)

 銅像はあちこちに有るみたいだが、ここにはこれだけ・・まあその日暮らしの良寛さんらしいと思えばいいか・・
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和島の遺跡を訪ねるつもりが越後の豪農(商)の館

2016-09-11 18:53:56 | 日記




 新津の埋蔵文化財センターで旧和島村の遺跡発掘の写真が有った・・写真に写っていたバイパスの高架橋など見覚えが有ったので早速訪ねたのだった。
 金の掛からない趣味なので、掛かったのはガソリン代位で、これもハイブリッドなのでたいして気にならないのだが・・
 (ただ家族からは臭いと言われている・・何てたって肥料は載せるし、玉ねぎも載せたりでしょうがない、既に農耕用の車となっている)

 写真の風景の辺りでは川や橋の工事が続いていたけど見つからずで、見たのはだいぶ前の写真だったらしく遺跡は地面の下だった。

 写真は近くに有った昔の豪農?豪商の館で、持ち主から寄贈され現在は長岡市の所有となっている・・



                    



 この建物の持ち主のことが書かれた石碑が有った・・最初の持ち主は弥彦公園の造園や越後線などの敷設に尽力して資産を使い果たしたのか、昭和初期に長岡出身の貿易商の手に渡ったと有る。
 その後長岡市に寄贈され、現在に至っている。
 
 お金持ちはこうあらねばなりませんね、自分の懐だけ肥やすのでは無く、地域に還元するなんて。



               



 近くに有った酒蔵・・相当前だが「夏子の酒」のドラマで取り上げられた蔵元で、飲んだことは無いが「亀の翁」と言う幻の酒が有る。(きっと高価なんだろう)

 *だいぶ前の事だが、この近辺に絵本に出て来る様な感じのいい「茅葺の家」が有ったのを思い出して田圃道(舗装されている)に車を入れた。
 既に建て替えられていたが、Uターン出来なくて家の人に事情を話してUターンさせてもらった。
 きっと、今頃は笑われていることだろう。
コメント (2)
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