ぐうたらかあさんのなげき

二人の息子は発達障害、家事は嫌いなダメ主婦、そんな母のぐうたらな、でも悩み多き日々・・・

うちのにゃんこ

2008-02-13 00:55:28 | 
私のひざの上に乗ったが最後、なかなかよけてくれません。 今日は、私がいつも座っている椅子にたまたま子どもが座っていたら、私が座っていると間違えたのか、子どものひざの上にポン!と乗り、乗り心地が違ったのに気付いたのか、子どもの顔を見て、『あれ?違う・・・』って顔をして困っていました(苦笑) 子どもは、『初めてひざに猫が乗った!』と大喜びでしたが・・・ その後、やっと私のひざの上に乗れたにゃんこはすっかり安心して、のほほんとしておりました・・・ きっと今、家で一番えらいのは、旦那でも私でもなく、もうすぐ12歳になろうとするこのにゃんこです

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ねこ3

2005-10-09 12:57:19 | 
私の母親の家で飼っている猫です。
最初はメス猫一匹だったのが何度か子を産み、その母猫はいつの間にか家出して行方知れず。
たくさん生まれた子猫たちはあちこちに引き取られ、今はこの2匹が残っています。
どちらともオス猫。でもとても仲が良いです。
黒でふさふさしてる子は、性格がおとなしく、甘えん坊。トラのほうは骨太でがっしりしていて、気性は荒く、家からたびたび逃亡しては野良猫たちとケンカして帰ってくるそうです。
一度外でケンカをしてきて人に怪我をさせ、うちでは扱い切れないと人里はなれた農家さんに預かってもらったのですが、何週間もかけてうちに帰ってきたそうです。
母はかわいそうになり、猫に“こんど悪さしたら家に置かないよ!”と言い聞かせ、家に置くことにしました。
それ以来、以前に比べ性格がおとなしくなり、人に迷惑かけるようなことはしなくなったそうです。
春はかなりのデブだったのが、夏を過ぎてかなりスリムになりました。
どちらも、人懐こく、扱いやすい猫たちです。
私が遊びに行くと、2匹でそばに擦り寄ってきて、“かまって~”ってかんじでごろごろしてきてかわいいです。

猫2

2005-09-27 10:14:43 | 
うちにいる、もう一匹の猫。
寒がりでやきもち焼きで、人にまとわりつく。
私が座ればすかさず膝に乗る。膝に乗らないときは、座っているそばに“どたっ!”と横たわり、なでろーなでろーと要求を発信する(苦笑)
私がベッドに入ると、私の枕元か脇に丸まって寝る。
朝、苦しいと思って目を覚ますと、肩の上か、みずおちの辺りに乗っかっていて、私が目を開けたと同時に動き出し、猫パンチをぺちぺちと顔にお見舞いしてくれて、“エサよこせー”と唸る。
機嫌が悪いと、グレーのデブ猫に八つ当たりし、追いかけまわす。
でも、この猫も、人に対して引っかいたり噛み付いたりしたことはなく、子供が走り回っている床の上にごろんと足を投げ出して寝ているほど警戒心が薄い・・
踏まれそうになって始めて“動こうかな?”って首をひねってる。


この子にも人知れずストレスがあるのか、年に1度くらい、お腹か首周りがはげてしまうことがある。きれいに円形脱毛になっちゃう。
数ヶ月でもとにもどるけど・・・

この子はよくテレビを見る。動物の映像、特に鳥が飛んでいる映像を真剣に見てる。
それがカラスだったりすると、威嚇(ひげを立てて“カッカッカッカ・・・”と音を出す)してたり。

とにもかくにも、自分が飼っている猫はカワイイ。
特にうちの猫たちは、人の言いなり?って思うくらい、人に懐いておとなしい。
行儀も比較的悪くない(2匹ともテーブルや棚の上に乗ったりしないし、カーテンも上らないし、人が何かを食べてる時に手を出さない。人がその場を離れて見てないと、こそーっと前足を伸ばすことはあるけど)
呼べばすぐにそばに来るし、返事するし。(ふふふ。思いっきり猫自慢。親バカならぬ猫バカ)
2匹とも、私が独身で一人暮らしのころ、目が開くか開かないかって言うくらいの子猫のころもらって飼い始め、結婚時も猫がいるからと引越しもせず夫を私が借りていた家に転がり込ませた(苦笑)。
我が家に子供が生まれたときには、赤ちゃんが泣くたび、私のそばに来て“赤ちゃん泣いてるよー”って知らせに来てくれた。ベビーベッドをよく眺めて赤ちゃんを見張っていたけど、ベッドに乗ったことは一度もない。親や親戚にはずいぶん心配されたけどね。
子供がはいはいし始めてからは、もうぬいぐるみ状態。赤ちゃんに追いかけられ背中をぎゅっとつかまれても、馬乗りされても、逃げることもなくじっと我慢してた。

もう10歳近い。
これからまだまだ長生きしてよー


ねこ1

2005-09-20 09:36:05 | 
うちには、でっかいねずみ色の猫とちっちゃいトラ猫がいる(^^ゞ

今日はでっかいねずみ色のほうの猫の紹介を。
現在の体重は、8.5kg。重い・・・
こいつはふてぶてしい。人が二人がけの椅子に座ると、すかさず隣に座り、クッションを肘掛代わりにして、“オレの背中をなでろ!”といわんばかりにウニャーと鳴く。
でも、人に対してまったく警戒心がなくて、初対面のお客さんの膝の上にも平気で乗る。猫嫌いのお客さんであると、うちの猫の顔を見ただけで逃げる。なんせ中型犬ほどの大きさがあるんだから。さしずめ“番猫”といったところ。

子供にぬいぐるみのようにくちゃくちゃにされても、“なにするんじゃ”って顔しながらも、かじったりツメを立てたりということはしたことがなく、じっとおとなしくしていて、逃げようともしない。
だから、うちの子供たちは、よそのおうちの猫におなじような事をして、よくかじられたり引っかかれたりする(苦笑)うちの子たちに、猫はかじる、ひっかくという意識がないのだ。
子供が生まれる前からいるせいか、子供に免疫がついているのか、子供にアレルギー症状はまったくない。
小学生になった今ではめったに風邪も引かないくらい、健康そのもの。やんちゃすぎて、怪我で病院にいくことはたびたびだけど(~_~;)
(以前、ニュースで、子供が生まれたときから複数頭のペットを飼っていると、まったくペットを飼っていない、もしくは1頭だけ飼ってる家より、アレルギー症状が出にくいという研究結果が発表されたというのを見たことがあり、こういうことかしらと実感している)

私がベッドに入ろうとすると、一足早くベッドを占領し、頑としてよけようとしない。そうして私は、ちじこまって寝ることになる(~_~;)

子供に対しては、夜、お風呂上りから付きまとい、ベッドに入ろうとすると先回りして“はやく寝ようよぉ”と言ってるのかわからないが子供をにゃーにゃー呼び続け、眠るまで添い寝してくれる。

子供が眠ってしまったら“えらいでしょ”といわんばかりにベッドから降りてきて、旦那の酒のつまみをおねだり。ツメの先ほどのサラミやチーズをもらってご満悦。

これでも、かわいいんだなぁ。このデブ加減が。定期的に病院にいって、検診して、お金もかかるんだけどね。
うちのは太らせたんじゃなくて、小さいころ去勢手術したら、ホルモンバランスが崩れたらしくて、一気にどーんとふとっちゃった。
すこしはダイエットしたんだけど、もう年齢的なこともあって、これ以上痩せるのは無理のよう。
長生きしてくれよお。。。死んじゃったら立ち直れそうにないもの。