ぐうたらかあさんのなげき

二人の息子は発達障害、家事は嫌いなダメ主婦、そんな母のぐうたらな、でも悩み多き日々・・・

献血出来た

2010-02-26 00:41:53 | 日常生活
25日は、ハローワークに失業認定に行って、二日分の失業手当をもらう。
離職日と認定日が近かったせいです(苦笑)

ハローワークを出ると、駐車場に献血車。
私は4年前に献血して以来、比重が足りなくて(やや貧血ぎみ)献血出来ずにジュースだけもらって帰るということが数回続き、申し訳ない気がして、しばらく献血車に近づかずにいました。

ひさしぶりに、献血してみようと思い立ち、そろりそろりと献血車に乗りこんでみました

注射が大嫌いな私ですが、献血は血液検査をしてくれるので、いつも眉間のしわをいつも以上に深くしながらも、我慢して受けるのです

比重を測るために左腕から採血。どうなんだろう・・・と思いながら、今度は血圧を測られます。
なにも言われないところをみると、献血出来るようです。
採血用のベッドに乗ってから、看護師さんに聞いてみました。
『しばらく比重が低くて献血出来なかったんですけど、今回の数値ってどうなんですか?』
そうすると意外な答え。
『13.3もありますよ。立派な数値ですよ。』

ほえ~。びっくりしました。
献血出来る最低ラインが12。
いつも11.9とか11.7とか、微妙に比重の数値が届かなかったのに、ずいぶん増えているじゃないですか。。。。

右腕の関節はっきり静脈が見える部分を消毒され、いつも心の中で、“これ本当に刺すんだよなぁ・・・”ってクラクラするほど、ものすごく太ーい献血用の針をぐさっ!と刺され、手を握って閉じてを繰り返します。。。

しばらくすると、『はい終わりました~針抜きますね~』と・・・
この針を抜く瞬間の感覚も気持ちが悪くて、思わずしかめっ面になってしまう私
400mlの血を抜かれました

しばらくぶりの献血ということで、しばらくベッドに乗ったまま、休憩。

ちょっとすると、別の看護師さんが、『今回で10回目の献血なので、本当なら記念品を差し上げるのですが、今日は車に積んでいなくて・・この次に来た時にお渡しするので、記念品と言ってもらえますか?』と。

ほう。やっと10回。。。
私、初めて献血したのが、10年前の4月だったと思います。
出産後、再就職した会社の真ん前に献血車がやってきて、社員の方々が、仕事中にも関わらず、続々献血に行くので、『みんな行くんですか?』と聞くと、『社会貢献だから行くの当たり前でしょ。』と言われ。。。。
当時献血したことが無かった私は、『注射嫌いだし、やったこと無いんですけど・・・』というと、『それじゃあ初体験しに行かなきゃぁな』と、当時の次長に引っ張って行かれたのが最初でした

その後、比重が足りなかったりすることもあって、献血できたりできなかったりという感じで、10年でやっと10回(苦笑)
それでも、注射が大の苦手の私にしては、よく自主的に献血するようになったものだなぁと我ながら感心します

具合が悪くなることもなく、オレンジジュースとウエットティッシュをもらって帰ってきました

考えてみると、ここ4年くらい、健康診断も受けることなく、私、風邪も引かないけど、健康なのかな?気がつかないうちに病気になんてなってないよなぁ。。。。なんて思いながら過ごしてきたので、とりあえず、タダで血液検査してくれるのはお得だよねなんて


家に帰ってから、妙にのどが渇いておなかがすいて、昼食をちょっと多めに。水分も多めに。
せっかく400ml分、体重減ったのに(爆)もとにもどったと思います。。。。



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またはじまる、ナマケモノ生活(苦笑)

2010-02-24 02:15:39 | 日常生活
22日でバイトも終了。
23日の午前にハローワークに行って、残り日数の失業保険の再支給手続き。
仕事、検索してみてもめぼしい収穫もなく。。。。。

んで、午後から授業参観日。
特に目新しいこともなく、上の子のクラスの懇談会に出てから、下の子の教室に行って、先生とぼちぼち話をして、帰宅。

今日、24日は・・・・かなり雑然としてる部屋の掃除かなぁ・・・・

しばらく猫をなでながら、のんびりだらだらしたい。。。。。なまけものな私






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中学入学説明会の前に・・・

2010-02-20 10:27:37 | 育児
小学校から、中学入学に当たっての、学区外通学の話について、相談したいという手紙をもらった。

昨年末、中学入学に当たっての就学相談に行く前に、入学する予定の中学には、同じ小学校から行く子が数名しかいないので、友人関係がなくなってしまうことに対する精神的不安定になることが心配なので、同じ小学校卒業の子たちが多く入学する中学校に、学区外通学が出来ないかと小学校を通じて教育委員会に打診したことがあったのだ。

就学相談の見解では、基本的には、特別支援学級に編入するなど、特別な事情がない限り無理、普通学級で通学するということは、現在支援員がついていたとしても、特別支援・特別扱いの対象にはならない、一人を許すと、他の子も、簡単に越境を許していいのかということになるといわれ、どうしてもというなら、直接教育委員会に掛け合ってくださいといわれ、そこまで強く希望しているわけでは無かったので、学区外通学はあきらめたのだった。。。。

その就学相談も、名目上は教育委員会がやっていることになっているが、教育委員会の人がその場にいるわけではなく、就学相談に関わる先生も市内の特別支援に関わる先生ではあるものの、うちの子が通う・関わる学校の先生というわけではなく、学校ごとに対応の異なる特別支援の実情を知る人がそこにはおらす、何のための就学相談????と首をかしげるようなことばかりだった。

なぜ、うちの子が今関割っている学校の先生・これから関わる予定の中学の先生、また、教育委員会の人がいない中で、暗中模索のような相談会が行われなけれはならないのか?

そうこうするうちに、当初の入学予定の中学からの入学案内と入学通知が届いたので、このまま進学するつもりでいたのだけれど、対応の遅い小学校から、学区外通学の申請をするために相談に来ませんかとのお手紙。
今更、何言ってるんだろう????
もう就学相談で決着してから、2カ月たっているのです(苦笑)

私は仕事が休める状況ではなかったので、小学校には旦那に行ってもらい、これまでの経緯を話してもらって、学区外通学の話は無かったことにしてもらいました。

旦那的には、ひとなつっこい性格だし、どこへ行っても友達をこれまでも作れていたのだから、新しい環境になっても、ちょっとは不安定な時期もあるかも知れないが、大丈夫だろうという見解。
私もそう納得しました。

ただ、入学する予定の中学がどういう対応をしてくれるのかが心配なので、先日行われた中学入学説明会終了後、教頭と思しき先生に入学式前に学校側と話をしたいと打診し、3月に話をする時間を作ってもらうことにしました。


仲のよい友達と離れ、うちの子の実情を知らない子たちの中、そして新しい環境で発達障害児の我が子がどうなっていくのか・・・

心配です。




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