ぐうたらかあさんのなげき

二人の息子は発達障害、家事は嫌いなダメ主婦、そんな母のぐうたらな、でも悩み多き日々・・・

引っ越しは楽しみだけれど、片付けはやる気が起きないダメ女

2019-02-28 13:12:10 | 住宅どうする計画
今日は、仕事が休みで。
引っ越しの準備をしなくてはと思いつつ、なんともやる気が起きない。
さすがぐうたら母さん(爆)

まずは新居ではもう使わないものを処分しようとここ最近やっていたけれど、長年溜め込み過ぎていたので、捨てても捨てても出てくる出てくる(苦笑)
持ち出すものはダンボールに、不用品はゴミ袋に分別して、それぞれのゴミの日に都度都度捨てるのだけれど、片付けるというより、家の中が、捨てられる日を待つゴミ袋とダンボールで、雑然としていくだけ。。。
早く荷物を運び出したい。

断捨離、断捨離。。。。

棚や押し入れから物を引っ張り出し、物たちを精査するのだけれど、捨てられない固執と、もう必要ないでしょ!置くところもないでしょ!という割り切った気持ちとがぶつかり、中々時間がかかる。。。


さぁ、片付け、始めるかぁ…

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やっと工事再開しそうな感じの我が家

2018-12-13 23:20:00 | 住宅どうする計画

工事が中断してから、はや3ヶ月。
当初1月だった引き渡しはいつのまにか3月に。(その代わり、家具を値引きしてもらう予定?らしい)
旦那の仕事も一段落した模様で、やっと我が家の造作に着手できそう。
会社と旦那の打ち合わせがどうなってるのかはよく知らないけど。
このまま完成まで一気にいけるかしら。。。

旦那自身は大分やる気が失せて、キャットウォークどこまで造ってくれるか微妙。。。

頑張ってよう。。。




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納得できる家を建てるということで思うこと

2018-12-01 13:16:00 | 住宅どうする計画
我が家は旦那(大工)が造る家だからいろんな検証ができるし、わがままな要望も色々な経験とアイデアを駆使して具現化して貰えたりする。それでも、思い通りにならず、妥協もあったりするけど。

細かなことは旦那と会社とで話していて、私にはさっぱり判らない。

最近、新築ブログみたいなのをよく見るのだけれど、ブログ主の施主が不具合とか思っていたりすることも、旦那に聞くと、これはこういうものだとか、これはひどいなとか、あり得る、あり得ないを教えてくれるので、納得できることがたくさんあります。

例えば結露とか冷暖房性能の問題も、窓の性能と断熱材や施工の兼ね合いがあるみたいで。

固定資産税と建築費と家の性能の兼ね合いもあって、それは施主が取捨選択すること、そこを判らずに『寒い家を建てられて失敗した』とか、『防音が悪い』とか、文句を言うのは、なんか違うとも旦那は言います。

工期を急がせれば妥協せざるを得ない箇所も出てくるでしょうし、かと言って工期をかければ、経費も人件費もかさむけれど、丁寧な仕事を望めることもある。(旦那によると、息子に仕事をさせるとバカ丁寧に仕事をしすぎて時間をかけすぎるので、手抜きや雑はだめだけど程々を覚えろと注意することがあるそう)
あとは施主が金額と住み心地に納得するかどうか。
施工する業者の技術力も確かにあるでしょうが、値段相応ということもあるのでしょうか。

建築中の我が家でいうと、断熱材はネオマフォームというもので、窓はペアガラス。暖房は温水パネル。グラスウールは壁に入っていないし、床暖房もありません。

旦那に、『グラスウールとか入れないの?キッチンの床、タイルで寒くない?』と聞くと、
『グラスウール入れたりもっと分厚い断熱材入れたりすると結露しやすくなるから、窓をトリプルガラスにしたほうがいいし。そうするとお金も掛かるし、固定資産税も高くなるよ。床暖房だってそう。この状態で十分家の中どこでも常に同じ温度で保たれるはずだから、そこまでしなくとも大丈夫。寒いと感じる場所があれば小さい暖房足元にでも置くか暖房の設定温度を上げればいいよ。床も今住んでる家よりずっと暖かいはずだし、それでも寒いならスリッパでも履けばいい。建築費を多くかけたり、高い税金を払い続けるより安い。』と言われました。
窓が大きい家とか窓の多い家もオシャレだけど寒いよ、と旦那談。
だから自分の家は、窓を少なめにしたと、旦那は言いました。
防音も、他の大工さんの現場で、高架線路近くの新築施工の手伝いに息子が行ったとき、壁や天井にグラスウールをものすごくたくさん入れていて、外の音が全く聞こえなかったけど、自分の家は、外の人の話し声程度なら聞こえないけど、遊んでる子どもの笑い声はよく聞こえる、と言っています。これも施主の要望とお金のかけ具合の問題で、基本的には工務店の施工の問題ではないということです。

夏の暑いのはこれから歳を重ねていくのにもう嫌なので、エアコンをつけてもらうことにしましたが、寒冷地仕様ではなく、一般的なエアコンにしました。

一般的な施主さんは、どこまで大工さんや設計士・監督・営業さんに、要望を伝えられて、形にしているんだろう。

自分でアポをとったり出向いたりというのが苦手な私は、一人では絶対思い通りの家にはならないなぁ。。。
旦那さんの存在に改めて感謝。

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二転三転、洗面台。やっと最終決定。のはず(苦笑)

2018-12-01 12:56:00 | 住宅どうする計画
我が家の工事は、9月中旬から、全く手を付けることなく、ストップしています。
12月入ってから大工工事再開して年内に終わるかなぁ。。。と旦那は話しております。竣工は年が明けてから。
オープンハウスとしてモデル公開した後、3月に引き渡し、引っ越し予定。。。

『洗面台、その他諸々、モノトーン』の記事で、ブラックにしてしまった洗面ボウルと水栓。

が、しかし、11月下旬、洗面ボウルと水栓の相性が悪く、取り付けできないとメーカーから連絡があったとのこと。
その他、タイルや照明等、決めてから時間が経ちすぎてしまったので、発注前にもう一度確認も兼ねて再び設計のお姉さんと打ち合わせをする事に。

水栓は、ブラックの洗面ボウルに合わせられるもので、気に入る色・形・機能のものがなかなかなく。
この日やっと決めたのが真鍮色のスワン型。(逆U字みたいな形)
これもメーカーに確認してから発注しますとのこと。合わない場合、また選び直してくださいと、カタログを預けられた。

照明の色やタイル、暖房パネルの色など確認、変更等して、水栓・洗面台のカタログの他にもカーテンやポスト、表札、手摺などのカタログを借りて、この日の打ち合わせが終了。

後日、水栓は付く事は付くんだけれど、水栓の背が高いので、バランス悪くないですかとのメーカーからのアドバイス。
旦那は、それでも良いと返答して発注をお願いしたそうなのですが。

夕食後、もう一度カタログを見ながら私とあれこれ話をしていて、『この水栓つけて、鏡の扉、開くの?』と聞くと、旦那の顔が曇った。
洗面の壁面に造り付けてくれる収納付き三面鏡の高さとの兼ね合いがちょっと怪しい感じ。

洗面のあるスペースは天井に近いところに横長の窓が付いており、そのすぐ下に三面鏡、その下にガラスタイルの壁面、そしてカウンターをつけて、洗面台を乗せるという感じ。
選んだ洗面台に水栓の穴が空いていてそこに取り付けるのだけれど、選んだ水栓が、本来カウンターに直接穴を開けて取り付けるタイプの背の高いもので、どうも三面鏡の扉に干渉しそう。。。

三面鏡は、上部に窓があるため、位置を上にはずらせないし鏡のサイズも収納の関係もあり旦那的に変えたくない様子。
カウンターも、人の洗面台の右側の少し離した位置に猫の水飲み場も乗せて、その真下に猫のトイレを置くスペースを造ってもらうという位置関係で、カウンターの高さを下げるのも使い勝手という面でもしたくない。

旦那は、黒い洗面ボウルにはどうしてもシルバーの水栓をつけるのには抵抗があるようで、気に入る(妥協できる)ものがない。。。

それならもういっそ黒は諦めて、一般的な白で四角い洗面ボウルにしようということになり…
水栓も、黒い洗面ボウルで無くなった段階で、旦那のこだわりが若干薄れ(苦笑)、形はスマートだけれど洗面の掃除がしやすそうな、髪も洗えそうな、ヘッドが引き出せるタイプの水栓をセレクト。当初の私の要望に近いものに変更されました。ヤッター(^^)

そして、猫の水飲み場。
会社の土場に新品があったから使うと言っていた水栓と手洗いボウル。
改めて、猫が普段水を飲む姿勢を検証。
前足の先から口の高さまで測って見ると、当初付けようと思っていたものでは全然高さが足りないことが判明。
それもカタログで選び直し。

工事が遅れていたことで検証し直せたのは、良かったことなのかな。
発注して付けちゃってからこれ駄目ってならなくて良かったです。


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洗面台、その他諸々、モノトーン。

2018-10-13 20:30:00 | 住宅どうする計画
造り付けのおしゃれな洗面カウンターにするべく、旦那は色々考えていた。
当初はLIXILのカウンターと言っていたが、猫の水飲み場も欲しいといった私の一言で造り付けのカウンターにする事に(我が家の三匹の猫は現在、人の洗面台の水栓から出された流れる水しか飲まない…)。
会社の土場に良さげな手洗いボールと水栓があったらしく、それを人の洗面台ボウルと列べて設置するとのこと。
そして人用。。。
私はもういい年齢なので、髪を自宅で染めたりするのに、シャンプーができる水栓にして欲しかったが、旦那の理想というか良しとするデザインのものがなかなか見つからず、『お風呂で染めれば良いじゃん』と言われ、洗面台で髪を染めるのを諦めた(泣)
まあ、お風呂は壁はホーロー、浴槽はブラックの人工大理石、床はタイル。染色液が染みつくことはなさそうだけど、やりづらそう。。。。

結局、旦那は掃除すること度外視で、洗面ボウルと水栓も、お風呂に合わせてブラックに。洗面台周りに貼るタイルも基本色が黒のガラスのモザイクタイル、目地も黒。
黒い洗面ボウルにつや消しの黒い水栓。。。お風呂もそうだけど、常にキレイにしないと白い水垢目立ちそう。。。

旦那は
『みんなに「お前の家は何でも黒いな」って言われちゃうなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ』
なんて言いながら、自分のチョイスにご満悦です。。。

そう、キッチンもお風呂もブラック。玄関ドアも建具もブラックに限りなく近い色をチョイスしています。
塗装色(床や柱、カウンター等)は、基本ウォールナット。濃い茶色です。
内壁は白ですが全体的にモノトーンな家になります。。。。カッコイイけど、メンテナンス大変っぽい。。。









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トイレを選ぶ。。。結末

2018-10-13 19:00:00 | 住宅どうする計画
前の記事からの続き。。。
見積りが届き、当初の金額よりどのくらい上がるのかが書かれていた。
見積もりはトイレの後ろにキャビネットがついていて、その上に手洗器がついている『リフォレ』。
私が見に行って旦那とその日の夜に相談した際、キャビネットの上の手洗器は付けない仕様にして、旦那が作り付けてくれるカウンターに手洗器をつけようと話していた。

旦那は見積もりを見て、もう一度カタログを見直し、キャビネット付きじゃなくてもいいんじゃないかと言いだした。
手洗器を別につけるなら、キャビネットのない上位機種『サティス』でもいいんじゃないかと。
サティスにも『G』という最高位機種と『S』という機能を抑えた機種があってタンクレストイレでコンパクト。

私、ショウルームに行ったとき、サティス『S』の説明も『G』とは別にしてもらったはずなのに、はなから選択肢になかったので記憶に残っておらず(恥)

カタログを見ると、サティスSの参考価格(というのかな?)と、今回の見積もりの金額は旦那的には許容範囲の差額のようで、サティスSにしたほうが機能的にもいいし、スペース的にも広くなるんじゃないのと旦那に言われ、納得。

結局、旦那が造るカウンターに付けられる手洗器とか水栓(どうせならタッチレスがいいなと言って見たら旦那も同意してくれた)とか、施工的な話とかよくわからない事もあるので、今度は旦那と一緒にショウルームに行くことに。(施工する本人が話する方が、話がまとまるのが早い)

8月下旬、設計のお姉さんと旦那と私でもう一度LIXILのショウルームへ。
サティスのビルダー仕様もあるということだったが、ショウルームのお姉さんに聞いてみると、私が気にしていた狭いトイレスペースでも掃除しやすそうな便器周りのカバーがないと言うことだったので、旦那はビルダー仕様じゃなくてもいいでしょと言ってくれた。
こんなにいいの?って言うくらいの高機能トイレだぁ\(^o^)/

手洗器等の話は、取付ける場所のサイズとかLIXILの仕様とか私にはわからない話を旦那とショウルームのお姉さんと設計のお姉さんがしているので、私は傍観してました。
このとき話した内容で後日、見積もりを作ってもらうことに。
あとはせっかくLIXILのショウルームにきたので、タイルのカタログを見せてもらうことに。現物のサンプルはショウルームにはないので、取り寄せしてくれるとのこと。
(キッチンの床をタイル張りにしてもらうので、その話はまた別の記事で。)
少しの時間、設計のお姉さんと旦那と3人で仕事絡みの雑談をして、分厚いカタログを貰ってショウルームを後にした。

後日、休日に自宅の施工をしている旦那のところに、仕事の打ち合わせがてら、届いたトイレの見積もりとタイルのサンプルを設計のお姉さんが持ってきてくれるというので、私も施工現場に。

サティスに近い機能のビルダー仕様『ベーシアハーモ』は、便器サイドのカバーはないとショウルームのでお姉さんは言っていたが、ついているということが判明。
私が一番懸念していた便器周りの掃除のしやすさはこれでクリアに。
サティスの正規品とビルダー仕様、機能と形を比較しても、不便さを感じるほどの大きな違いはないと思われる(違いは、掃除の際に便座が動く機能が電動か手動かとか、芳香機能や便器の中が光るとか、そんなオプション的な機能)。それと若干『サティス』の方がコンパクト設計かな。

価格で見ると、最初の見積もり『ベーシア』と『ベーシアハーモ』で倍くらい違うけれど、『サティスS』の一番下のクラスでも『ベーシア』が3から4基付けられるくらいの値段。

なら、『ベーシアハーモ』でいいかなという結論に。
トイレにつける手洗器は、この前LIXILで相談していたものは、旦那が思う通りには取り付け出来ないことが判明し、却下。
結局、旦那オリジナルカウンターを作り付け、その上に手洗ボウルとセンサー式の手洗水栓をトイレ内に施工するという形で落ち着いた。

手洗ボウル近くの壁にタイルを貼りたいと私が言うと、最近施工した現場で余ったホーローパネルがあるから、手洗くらいのスペースなら貼れるよと旦那がいうので、それならそれでも。。。と了承。これで水ハネ対策も大丈夫。

二転三転したトイレも、やっと目に見える形に話がまとまった。。。。ヤレヤレ








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ゆっくりゆっくり、施工は進む。。。

2018-10-13 18:47:00 | 住宅どうする計画
9月上旬。
先週はまだ家の周りに足場が組まれていたのに、すっかり撤去されていて、家の全容がわかるようになってた。

家の中は、二階はボードはほぼ貼り終わっている感じ。一階は、まだむき出しの柱と所々ボードが貼ってあるという感じで、なんとなく間取りがわかる程度。
この日は階段を掛け終わったところで、旦那は本日の作業にすっかり満足した様子。

この日は設計のお姉さんが現場にたくさんのタイルのサンプルとカタログを集めてくれたのを持ってきてくれての、打ち合わせ。(タイルの話は別記事で。)

私が行く前にもうお姉さんは来て待っていた。
丹念に行った階段の施工について、蹴込と踏み板を組む加工を見栄え良く工夫したり、このあとの施工を担う塗装屋さんがやりやすいようにヤスリのかけ加減まで工夫したことを、こと細かに、設計のお姉さんに説明し、
『大工さんって基本、優しい仕事しますよね^_^』と褒められ、
『ここまでするのは俺だけだと思うよ』と自慢げな旦那。

お姉さん、男ばっかりの業界で、こうやって仕事こなしてきたんだろうな。
柔らかな身のこなしと愛嬌のある笑顔が可愛い、でも質問するとしっかり答えて説明してくれる素敵な設計士さんです。
こうしたいというのが素直に話ができるので、男の営業の人じゃなくて、彼女で良かったなぁと私は思っています。(息子は彼女の化粧の匂いが苦手と言っていましたが(苦笑))

それでも私は、自分で人にアポをとったりするのが苦手で、旦那を通してしか打ち合わせができない臆病者。。。
お姉さんに限らず、監督さんや営業のえらい人や電気屋さんなどなど、施工に関わるどの方もいつも、『何かあれば旦那さん通さなくとも直接連絡下さいね』と言われるのだけれど。。。知らない間に色々変わっていたり決まっていることも多いし。。。
まあ施工するのも施主も旦那自身なので、ケッキョク旦那の考える理想の家になっていくのだ(苦笑)
でも、決めた事と違うように施工されたり違うものを取付られたりということは、旦那のおかげでまずあり得ない。

最近、おうちを建てている人のブログをよく見るのだけれど、施工不良や欠陥、詐欺的な別物の取付や話し合いと全く違う施工内容、タバコ問題や片付けとか。。。ホントに??なことが書かれていてビックリする。。。。


話は戻って。。。
この前まで二階に上がって見るのに、ハシゴに恐る恐る登っていたので、階段って凄いと改めて感動。
旦那の仕事ぶりってあんまり見たことなかったけど、ほんとにこんなふうに手作りで家って建っていくんだなぁ。。。

次週は会社でお客さまを入れて構造展示をしたいと言うので、工事は休み。

その次の週は玄関外の、玄関扉とポーチの周りのサイディングを貼っていなかった壁や軒天にフローリング?の板を縦に打ち付けていた。(こんな感じになるのも、旦那がいつの間にか決めていたので、施工しているのを見てはじめて知った)
これに扉と同じ様な色で塗装してもらうらしい。

頭の平らではないえのき茸のような釘で板の寸法と貼る位置を合わせながら、一枚一枚手で打ち付けていた。
『この釘は打つの難しいんだ。息子はまだ打てないんだよ』
と言いながら、旦那は手際よく打ち付けていた。
板は若干巾が揃っていなかったり反っていたりするらしく、押し込んだり緩めたりミリ単位で削ったりしながら、キレイに貼られていく。
玄関ドアの縁までピッタリはまるように収めるまでじーっとそばで眺めていた。
我が夫ながら、大工さんってすごいなぁ。。。と改めて尊敬。

この日はこれで工事は終わり。この9月中旬から旦那は別の現場の仕事が建て込んで、11月頃まで、自宅の工事ができない。。。




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洗面台は造作カウンター&猫の水飲み場 旦那センスで思案中。

2018-08-27 23:43:00 | 住宅どうする計画
洗面台は最初、LIXILのカウンターを付けると言っていたけど、私が猫の水飲み場を造って欲しいと言ったので、(現在我が家の猫たちは、三匹とも洗面台の蛇口から流れ出す水しか飲まず、朝の忙しい時間に洗面台を占拠される事もあり、非常に邪魔くさい)洗面ボールを大小2個載せる造り付けの木製カウンターにする計画に変更。モザイクガラスを壁に付けてオシャレな感じになる模様。

人が使う方の洗面ボールは旦那が会社の土場に使っていないものがあるからそれを貰って付けると言っていたけれど、形と大きさを確認してみると、どうもイメージではなかったみたい。
私が髪を染めることがあるので、FRPでも人造大理石でもなく陶器がいいという事になり、水栓もシャンプーできる感じのものを旦那も探すし、設計のお姉さんにもお願いして良さげなものをピックアップしてもらうことに。
猫の水飲み場は、旦那が土場にあるものをできるだけ使う方向で、猫の普段の水の飲む様子からいろいろ試案中。。。

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トイレを選ぶ。。。途中経過

2018-08-27 22:27:00 | 住宅どうする計画
トイレについては、当初、会社にオススメされた標準のもので、ショウルームに行くこともなくそのまま採用という事にしていた。(まあ旦那は仕事で普通にいつも見てるから良いのだろうけど)
LIXILの手洗器が付いてないタイプのビルダー仕様である『ベーシア』というのもの。トイレを出てすぐのところに洗面化粧台が付くので手洗器は要らないという判断。
細かい仕様もよく確認せず、旦那が決めたのならいいやと思っていた。

家の施工が始まるちょっと前くらいから、私は、家を新築中の方たちが書いているブログをちょこちょこ覗く様に。
その中で、トイレに関する記事を見かけるようになり、だんだんうちのトイレってどんなんなんだろうと気になりだした。

やはり、掃除しやすく、汚れが付き難く、メンテナンスがしやすいものがいいな。。。と思い、旦那にトイレを見に行きたい!!というと、設計のお姉さんにアポを取り付けてくれて、『後悔するくらいなら多少高くても、好きなもの選んでおいで。』と言ってくれた。

8月の上旬の仕事が終わる午後2時頃、LIXILのショウルームに予約をしてもらって、設計のお姉さんと現地集合。
旦那は地方の現場に行っているので、二人で、ショウルーム見学。
ビルダー仕様のトイレとほぼ形が同じ『アメージュ』『プレアス』とトイレの後ろにキャビネットがつく『リフォレ』という商品の説明をしてもらう。
掃除のしやすさは、当初便器の縁に返しのない『フチレス形状』の『アメージュ』『プレアス』が良いかと思っていたけれど、縁がある『リフォレ』は我が家の男子は皆、座って用を足すので、便座裏への跳ね返りが少なそうだし、便器の縁ぎりぎりまで洗浄水が回ってくる。
『フチレス』は掃除はしやすそうだけど縁周辺や便座裏が汚れやすそうな印象を持った。
それと、便器周りというか後ろの形状。ベーシアなら今の家と同じ様な形で、狭いトイレスペースでは入り組んだ形状で手が入りにくくホコリが溜まりやすそうなのに掃除しにくい。
リフォレはカバー?がついていてホコリが溜まりにくそうなシンプルな形状。
とてもそこが魅力的に見えた。
手洗器は当初トイレの中にはいらないかなと思っていたけど、手を洗わず扉を開けるのも嫌かなと思いなおし、トイレの中にも手洗器を付ける方向に話を進める事にした。それで『ベーシア』なら手洗器付きで、『リフォレ』ならキャビネットの左側に手洗器を付ける形で見積もって貰うことに。
最上位機種の『サティス』の説明もしてもらったけれど高級過ぎて、ここまでは要らないな〜といった印象。
LIXILのお姉さんが席を離れた空きに、設計のお姉さんがそっと『タカラのショウルーム行ってみませんか』というので、私は、『じゃあ参考に見るだけ。。。』と言って、LIXILのショウルームを出てそのままタカラのショウルームに向かった。
タカラのトイレは機能もデザインも、LIXILを見た後だとやはり見劣り感は否めず。汚れが付きにくいホーローパネルと取り外して掃除ができる便座くらいかなぁ。。。
設計のお姉さんは他にもTOTOショウルームはないけれど展示している場所はあるので見れますよと言ってくれたけれど、LIXILでいいですと話をする。

家で旦那が帰宅後、相談。
夕方に旦那も仕事の会議があって会社に行ったので、会議の後、設計のお姉さんと少し話をした様子。
旦那、カタログ見ながら、掃除しやすそうだしキャビネット付きで良いよと言ってくれた。トイレに座って後ろに手洗器がつく事については、使いにくくないか?と言い、もともと座って真ん前にカウンターというか収納を作ってくれると言っていたので、その作り付けのカウンターにちょっと良さげな手洗器を乗せて、キャビネットには手洗器付けるのやめて、掃除用具だけ入れればいいんじゃないかと。
配管は難しくないから、そんなに金額も高くなく出来るんじゃないかなって。

この日まではそんな話だったけれど、見積りが届くと、またちょっと話が変わっていったので、次の記事に持ち越し。。。。

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キッチン&お風呂を選ぶ…

2018-08-10 00:25:00 | 住宅どうする計画
私が希望することは、汚れにくい、染みたりこびり付いたり傷付いたりし難く掃除しやすい、扱いやすい、丈夫・頑丈。もう機能重視。

デザインや色なんてそれほどこだわってない。

旦那はめちゃくちゃこだわってた!

キッチンとお風呂はタカラスタンダードで。これは会社標準。
最初は予約せず旦那とショウルームを覗きに行った。結構お客さんがいて、スタッフさんも忙しそうにしていたので、しばし自由に旦那と見てあるいた。
そのうちスタッフさんに声を掛けられたので、施工会社名と新築であること、いつも施工している大工であると伝えると一般のショウルームの奥にあるビルダー仕様の部屋に案内された。
見積もりに書かれたグレードはこの部屋にあったビルダー仕様の『オフィリア』というグレードで、パネルや扉はホーローの木製キッチン。そしてもう一つ、上のグレードの『グランディア』というシリーズ。コチラは中もみんなホーローで出来たもので、お姉さんが油性マジックでも水で汚れが簡単に落ちます!と、実演してくれた。
天板とシンクは、私は昔ながらのガシガシタワシで擦れるステンレスで良いと思っていたのだけれど、旦那の理想は、天板もシンクも白い人造大理石!
お姉さんに熱で変形したり、調味料染み付いて取れなくなったり、擦れて傷付いたりしないんですかって聞いたら、通常の使用でその様なことはないですと言われ、そうなんだぁと感心。
それ以外にもシンクの仕様やIH、蛇口や浄水器、食洗機、キッチンパネルやレンジフード等々、説明を色々聞く。旦那は施工したことあるとか施工がしやすいとか大変だったとか、お姉さん、業者さんと話をしてる体がいいのかお客さんと話をする体がいいのか迷っている感じ(苦笑)
そんな感じでお風呂の説明も詳しくしてもらい、この日はカタログを貰って帰ってきた。


2回目は、予約をしてもらって設計のお姉さんと旦那と私の3人で。
予め作ってくれていた写真付きの見積のファイルをもらい、それをもとにどれにするか決めていく。
商品の説明は大方してもらっていたので、あとはどれにするか。それで最初の見積もりとの金額の差額を出してもらって、最終的に決めるという感じに。

旦那は造れるものは俺が造るから、設備にはお金を多少掛けても良いと言ってくれたので、キッチンは汚れにくく頑丈そうな『グランディア』に。
キッチン本体や人大シンク、パネルの色、取っ手のデザインや種類はもう旦那の理想と好みでほぼおまかせ。
レンジフードもホーローでお掃除が簡単にできるものに。
調理設備は、最初ガスで、歳を取ったらIHに‥なんて私は言っていたのだけれど、それならガスの配管とか面倒だから最初からIHにとしたほうが良いと旦那は思ったらしく、見積もりはいつの間にかIHになっていた。
魚焼きグリルは今使ってないし、オーブンでいつも焼いているから要らないって言ったら、魚焼きグリルでオーブン料理ができるのがありますよと言われ、それで見積もりを出して貰うことに。

食洗機も通常のものと、幅広のものと、深型のものと、それぞれ見積もってもらう。
細かいところは普段旦那が自分で取り付け・施工して色々見た中で好みがあるようで、細かな指示をしていたけれど私にはわからないのでお任せ。水栓は、浄水器内臓でホースが伸びるものを。
旦那は浄水用水栓と通常の水栓を分けて付けたがっていたけれどそれは掃除が面倒なので却下させてもらった。

お風呂も標準仕様のFRPではなくて、傷や汚れの付きにくい人造大理石の浴槽に。
壁はホーローが標準なのでお掃除しやすそう。床もキープクリーンフロアとかいうお掃除が楽そうな感じがビルダー標準で。
手摺や鏡、扉、色やデザイン等細かなところは旦那のお好みで好きなようにお任せ。
そんな感じで最初の見積もりとの差額を後日出して貰った。

キッチン本体は許容範囲だったので、グレードを上げて採用。お風呂も、然り。
びっくりしたのはIH。ちょっと良いオーブンレンジが買えるくらいの差額。それならどうせ今使っているオーブンレンジも調子が悪くて引っ越し時に買い換えるつもりなので、普段使っていない魚焼きグリルのグレードを上げる必要がないと却下。
食洗機もネットで見た金額と比べると2台付けられそうな差額になっちゃうので、通常のもののままで。

もう一度確認し、最終決定するために後日、予約をしてもらって設計のお姉さんと3人で三回目のショウルーム訪問。IH は再三話を聞くと、三口のうちの一つがIH 対応鍋じゃなくても使えるラジエントヒーターというのがあるとな。
興味がなかったので知らなかったけれど、それなら今うちにあるコーヒーポットとか、小さなアルミの鍋とか今まで通り使えそう。。。
使わない魚焼きグリルは無くすことはできなかったので、オーブン機能のないノーマルなものに。天板も、白やグレーが多い中、ラジエントヒーター付きは黒。焦げ付きが目立ちにくい黒いものがチョイス出来たのでヨカッタ。
価格も三口すべてIH より、グレードが低いのか、安いみたい。
キッチンパネルは最近旦那が施工したお家で採用していたパールホワイトが気に入ったらしく、ちょっと値段があがるけれど旦那の独断で採用。旦那は、私も気に入っていると思い込んでいるので。。。なぜパールかな。。。キッチン黒の木目だけど合うのかしら。

お風呂は高齢になったときのことを考慮して、当初より多く手摺を各所に設置。これも旦那チョイス。

そんな感じでほぼ旦那チョイスでキッチンとお風呂が決まりました。

まあ、普段、設備を見慣れてる旦那が決めてくれるのだから、私が希望する個所さえ網羅してくれれば。
今の家より使い勝手悪くなることなんて絶対ないでしょ(笑)








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